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【大日山神崎寺】千葉県神崎町に発酵文化とお寺体験ができる「宿坊」を作りたい

千葉県の北東部に位置する「発酵の里」千葉県神崎町(こうざきまち)に、古民家を再生してお寺の「宿坊」としてキレイに整備し、発酵文化(酒蔵見学・味噌・しょうゆ・塩麴)を楽しみながら、時間を楽しめる宿泊施設を作る。この宿坊に日本全国、世界各地から来ていただけるようにしていきたい。ご支援を賜れば幸いです。

現在の支援総額

1,045,000

348%

目標金額は300,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/28に募集を開始し、 84人の支援により 1,045,000円の資金を集め、 2024/06/29に募集を終了しました

【大日山神崎寺】千葉県神崎町に発酵文化とお寺体験ができる「宿坊」を作りたい

現在の支援総額

1,045,000

348%達成

終了

目標金額300,000

支援者数84

このプロジェクトは、2024/04/28に募集を開始し、 84人の支援により 1,045,000円の資金を集め、 2024/06/29に募集を終了しました

千葉県の北東部に位置する「発酵の里」千葉県神崎町(こうざきまち)に、古民家を再生してお寺の「宿坊」としてキレイに整備し、発酵文化(酒蔵見学・味噌・しょうゆ・塩麴)を楽しみながら、時間を楽しめる宿泊施設を作る。この宿坊に日本全国、世界各地から来ていただけるようにしていきたい。ご支援を賜れば幸いです。

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このページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
はじめまして。
千葉県神崎町(こうざきまち)にある神崎寺(こうざきじ)住職の金澤真勝(かなざわしんしょう)と申します。

千葉県北東部の香取郡に神崎町という小さな町があります。人口は5600人しかいなくて千葉県で一番小さな町といわれてます。神崎町の中心にある大日山に神崎寺というお寺があります。お寺の周りも空き家が多くなっています。でも、神崎町は発酵の里といわれていて、3月に行われる酒蔵まつりには一日に6万人も人が訪れてくれます。この町にはホテルが一つもありません。。そこで神崎寺のある大日山のふもとの空き家を宿坊にして素敵な宿泊施設を用意して、もっとたくさんの人が神崎町に来てくれるようにしたいと考えています。
大日山は春には桜の咲く、こんな山です。小さな山ですが、江戸時代から霊山として御仏の山とされてきました。山の連なる峰の東端の龍穴にあたる位置に存在します。

江戸時代には利根川を帆掛け船が行き来していて、向こうに見える山が神崎三山といわれ信仰される霊山でした。

真言宗醍醐派の神崎寺(こうざきじ)では、関東最大の火渡修行を絵に描かれる利根川の河川敷で毎年4/29に行っています。

また、毎年11/23には真言密教最高修行である八千枚護摩を神崎寺本堂を修行道場として行っています。

毎月の21日は弘法大師のご縁日として、護摩にお詣りいただいています。下記動画はご縁日の様子です。

火渡りでは住職もこんな感じです。

今回、「発酵の里」千葉県神崎町(こうざきまち)に、非日常の体験ができる宿泊施設「宿坊」を作り、日本全国、世界各地から人々が集う場所にしたいと思います。このプロジェクト立ち上げるに至った経緯を詳しくご説明させていただきます。

神崎町は、人口5600人ほどの千葉県で一番小さな町です。

日本で二番目に長い利根川流域にあり、とてものどかな田園風景が広がっています。神崎寺の山からは田園風景と利根川が望めます。神崎町は利根川沿いの小さな町で、昔は利根川を行き来する船の難所といわれた場所だったそうです。

発酵食品が昔から発展し、多くの酒蔵があったそうですが、現在も特徴ある2つの酒蔵が美味しい日本酒をつくっています。お醤油をつくる蔵やお味噌をつくる蔵や発酵食品がいまでも息づいています。
そんな神崎町の神崎寺に住職として移り住み17年。
千葉県神崎町に住んでいて、人口は減る一方、どんどん空き家が増えていくのを見ながら、なんとかしたい、新しい形で地域を活性化したいという思いから、今回「古民家再生 宿坊プロジェクト」を立ち上げました。
「古民家再生 宿坊プロジェクト」とは、空き家をリフォームして、日本全国、世界各地から人々集う「場」を創り、日本伝統の発酵文化を体験してもらうプロジェクトです。空き家を再生するだけなら多くのプロジェクトが存在するかと思いますが、お寺から企画発信させていただき、地域の活性を成したいと考えております。

千葉県神崎町は、発酵文化(酒蔵・みそ・醤油・塩麴)が根付いており、江戸時代から300年以上にわたり醸造を続けている蔵元が2軒あり、毎年酒蔵まつりを開催しています。今年は久しぶりに規制なしの開催でしたが、たった一日のイベントに6万人もの人が町を訪れました。


日本の古い建物を活かして、こんな感じのイメージの空間を創り出していきたい。そして近くの酒蔵はお祭りの日でなくても酒蔵見学や利き酒が楽しめますから、気に入った日本酒を買ってきて、囲炉裏端で飲み交わすなんて風に楽しんでほしい。

(※これは参考のイメージ画像です)

希望すれば神崎寺での時間も素晴らしいものになります。瞑想体験や護摩修行などができます。

東京から1時間のいい距離感の場所で非日常体験ができる機会をご提供したいと思います。

特に大きな護摩で有名なのが神崎寺です。ファンキー加藤さんや乃木坂のメンバーが番組取材に来ていたり、Vtuberのさくらみこちゃんもお正月の特番撮影にきました。みんな大きな護摩で御祈願されました。

都内で働いている会社員や経営者の方々が、仕事で疲れた心身を癒やす落ち着いた場所、エネルギーをリチャージできる場所を目指しています。

近くの利根川にいけば、このように広い空と気持ちのいい風が吹いています。釣りをする人にも人気のある場所です。

ロードバイクやツーリングを楽しむ人も多く訪れる地域です。仲間で来て、別荘のように日本酒を酌み交わすなんて素敵な1泊になるのではないでしょうか。質の高いゆったりとした時間をご提供します。

そんな田舎の空気を活かして、外から来てくれた人が「いいところだね。」と思ってもらいたい。そんな活動の第一歩として空き家を利用した宿坊を成功させたい。


千葉県神崎町には、空き家が増えています。それもそのはず、2007年には6,400人いた人口が、2023年には5,600人になっているではありませんか。放置しておけば荒れてしまいます。外国人が求めることも多いのですが、残念ながら日本の建物を大切にしているとはいえない状態です。

神崎寺の山の下にも空き家があります。お寺の近くくらい何とかしたいと考え、売り物件になっていた山の下の古民家をなんとか購入しました。

神崎町には、ホテルというものがありません。というより、宿泊施設がほぼありません。そこで、古い建物の中に上質な空間を作り、快適な時間をゆっくりと味わう体験をしていただけるようにしたら、人が神崎町にきてくれるのではないか、と考えました。

小さな町だけど、いいところがたくさんある神崎町の街がどんどん空き家になって荒れていくのを止めたい。この景色がいいものであってほしい。

このプロジェクトが成功すれば、一つの成功モデルになって、田舎町での空き家を利用した町おこしや経済効果を起こせるのではないかと考えています。まだまだ空き家はあります。ゆったりと神崎町への訪れる人々、日本酒や発酵食品を求めて海外から訪れる人々、酒蔵ともコラボしたりして、この宿坊をきっかけにして、新しい何かが生まれることを期待しています。また、お寺としても、未来にも必要とされるお寺になる道筋の一端となるのではないかと楽しみにしています。

神崎寺は次の時代にも必要とされる本物の寺であろうと頑張ってます。夏にはこんな寺子屋を各地から集まる子供と行っています。この寺子屋の子供たちにも宿坊は宿泊してもらえます。

このクラウドファンディングの成功により、千葉県神崎町の魅力が増し、街が活気づく一助となることを願っています。


宿坊として整備する古民家は購入済で、神崎寺がある大日山のふもとにあります。



全体で土地160坪の広さがあります。



母屋は、和風建築で土間があります。


仏間が2部屋あり、日当たりがよい南に縁側の廊下があります。
離れに、12畳+6畳の2部屋があり、合計15人が宿泊できる宿坊に整備したいと思っています。


・御礼のメール 1,000円
・御朱印・厄除け守りセット  5,000円
・本堂にお名前掲載(個人名:1年間) 10,000円
・九星気学鑑定(オンラインzoom 40分) 10,000円
・厄除祈禱(個人名)祈禱後木札を郵送 10,000円
・本堂にお名前掲載(企業名:1年間) 30,000円
・開運腕輪念珠(僧侶による手作り) 30,000円
・お大師様に水子供養(卒塔婆1年供養) 30,000円
・お大師様にご先祖供養(卒塔婆1年供養) 50,000円
・厄除祈禱(企業名)祈禱後木札を郵送 50,000円
・お稲荷様へ赤鳥居を奉納(個人名・企業名を刻印) 500,000円



2024年4月 :クラウドファンディングスタート
2024年6月末:クラウドファンディング終了
2024年8月 :宿坊改修工事着工
2025年2月 :宿坊改修工事完了
・完了報告

※工事の状況によってスケジュールが変動する場合があります。


今回の宿坊整備にかかる費用は300万円以上もの費用を要します。しかし、全額を当山で補うことは到底難しく、クラウドファンディングに挑戦し、神崎町を内外に広く知っていただくことで、皆様にお力をお借りしたいと考えました。

第一目標金額:30万円
・宿坊整備費用(古民家再生リフォーム)
・CAMPFIRE手数料

第二目標金額:80万円
・宿坊整備費用(古民家再生リフォーム)
・宿坊設備拡充(エアコン・ガスコンロ・ポット)
・CAMPFIRE手数料

第三目標金額:150万円
・宿坊整備費用(古民家再生リフォーム)
・宿坊設備拡充(エアコン・ガスコンロ・ポット)
・宿坊スペース拡充(お風呂・瞑想・ヨガルーム)
・CAMPFIRE手数料



カウンセラー/NPO法人リスニングママ・プロジェクト
理事 高橋ライチ様

神崎寺では、2014年から毎夏、寺子屋を共催させていただきました。子どもたちが修行しているあいだ、母たちもコミュニケーションを学ぶ合宿です。親子それぞれが学びを持ち寄り、また暮らしに戻る。それが何年も積み重なることで、学校とも地域とも異なる、不思議な親戚のようなご縁ができました。異年齢、海外からの参加もあり、親子ともに視野が大きく広がったと感じています。10年を経て現在もお寺の行事に立ち寄る親子もいます。成長した子どもたちにとっても何かあったら「駆け込める寺」として心強い場所です。

今回、宿坊が完成したらこんなご縁がさらに広がっていくと期待しています。



株式会社シェアウィング 代表取締役
佐藤真衣様

神崎寺の金澤住職とは弊社株式会社シェアウイングがお寺ステイというサービスを始めた8年前になります。社寺での感動体験を世界中に届けたいという思いだけで走り出したベンチャー企業でした。どこのお寺や神社に提案してもなかなか相手にしてもらえず、社寺の権威のようなものが大きな壁となっているように感じました。

そのような状況のなかで弊社の提案に対して、住職から多くの意見や提案をいただき、東京永田町における朝の瞑想会を実現、寺務長による数珠つくりワークショップを開催し、瞑想会には平日の朝にもかかわらず50人を超える参加者が集まり、数珠づくりワークショップは予約が殺到して3ヶ月待ちの超人気プログラムになりました。

今回、次なる挑戦としての宿坊。お寺の仏教体験に加え、地域の魅力や出会い、深い学びや気づきを伝える場として世界中の人に届けることが実現するものと信じて疑いません。私も神崎寺の宿坊に泊まれることを夢見ています。

今回のクラウドファンディングを通じて、みなで神崎町のシンボルとなるような宿坊を作っていきましょう!

世界各国、日本全国の方々に来てほしい。千葉県で一番小さな町だけど、魅力ある神崎町。神崎町の魅力である発酵文化(酒蔵、味噌、しょうゆ、塩麴)と、日本文化の代表であるお寺体験(護摩・瞑想・ヨガ)、広い空と雄大な自然、全てが宝物です。「古民家再生 宿坊プロジェクト」にご支援を賜りますようお願い申し上げます。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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  • 長年の願いであった水、いよいよ井戸堀りの工事が始まった。真言宗醍醐派の総本山醍醐寺の山は観音様の化身である清瀧権現が降りた峰とされ、そこに湧き出る水を醍醐水として大切にしていますが、神崎寺の境内にも水とエネルギーの湧き出す場所が欲しいと考えてきました。特に神崎の地は地下水と米によって日本酒造りが盛んな土地柄でしたので水の質はお墨付きみたいなものです。もちろん、神崎寺の結界の中に湧き出す泉ですから、龍神様をお宮にお祀りしようとしています。神崎寺の大日山は右(西)のほうから続いてくる峰の東端にあたり東の龍穴にあたります。最高のエネルギ―のあふれだす場所と力のある水となること間違いなし。多くの皆様が井戸掘りと龍神を祀るための勧進に応えてくれて、いよいよ多古町の井戸掘り職人北総地水さんに依頼しました。令和6年6月20日、その井戸堀りがいよいよ始まりました。場所はかねてより、「ここしかない!」と和尚様が決めていた場所です。さて、ホントにこの場所で水は出るのでしょうか? 井戸掘りというのは、もちろん目に見えない土の中を何メートルも掘るのですが、時として、出ない、なのにたった1m横からでることもあるのだそうです。だから、ここは和尚様と龍神様の相性が問われます。和尚様は龍神様に愛されているのでしょうか?少々の心配をしながら見守ります。ドリルマシンが動き始めました。この太さで地中に穴が掘られていきます。龍神様に嫌われないかと心配な和尚様は穴をのぞき込みます。井戸掘りというものは深く掘ればいいというものではないのだそうです。最高の水が出る深さでストップして、「ここだ!」と決め打ちできるかどうかが井戸掘り職人の腕なのだそうです。井戸を掘り始めると、間もなく、おっと!井戸から龍神様がやってくる前に龍神様登場!大きな青大将でした。これは出るぞ!掘り進んでいきます。水が出るところまでは到達しているようです。あとは、どの深さが最高の水の層なのかを見極めていきます。全く判りません。この砂の違いを見て水を読み切るのだそうです。親方に聞いてみると、「決まりました。」と自信のあるひとこと。かっこいい!職人だ!でました!いい水がでました。一発でしたね。和尚様と龍神様の相性は相思相愛のようです。「ここから出てきてくださいね」という場所からしっかり現れてくださいました。水の質はまだ検査していないのですが、調べなくてもわかるような良い水のようです。これからポンプをつけて、電気を引いて、配管をして、いよいよお寺の水が変わります。そして水掛不動に不動滝をつくり、清龍権現の御宮を用意してきちんとお祀りしていきます。お水は命の源として日本では最も古くから大切にされてきた信仰の一つです。現代の便利で豊かになった時代にあっても恵の水が湧き出るということに喜びと感謝を忘れることなく大切にお祀りしていきたいと考えます。清龍権現宮を祀るまではまだまだ道のりがありますが少しづつでも確実に実現していきます。皆の努力で勧請することができた龍神様を後世に伝えるように、思いが形となって残っていくように頑張ってまいりましょう。どんな味のお水でしょう?どんな滝になるのでしょう?どんな御宮が祀られるのでしょう?楽しみがとまりません。みんなも神崎寺に来て、確かめてください。 もっと見る
  • 神崎寺の和尚様、いつも何かしていないとならないマグロのような生き物なのですが、ここのところ特に忙しそうです。5月の後半には待ちに待った北海道三十三観音巡礼の結願巡礼にいきました。この北海道巡礼は平成29年に始めたものでワゴン車で巡礼するので8、9人くらいで毎回巡礼していましたが、コロナ禍で4年間中断していてようやくの結願巡礼となりました。この巡礼は北海道を一周巡るものなのですが、走行距離も相当なものですが、食べ物の美味しさが凄かったです。今回は日高から室蘭までですが馬ありうまいものありクラークおじさんあり最後は、サッポロビール園でジンギスカン食べて北海道巡礼の結願を祝いました。そして、無事に成田空港で巡礼団は散会となりました。おめでとうございました。そして翌朝、和尚様は再び成田空港から西へ飛び立ち京都へ醍醐寺の座主が晋山される晋山式が行われました。和尚様は晋山式の進列されるときの法螺貝を吹く吹螺師を勤められました。晋山式の様子は動画でどうぞ。https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=eCL8Wbb5PWk&fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR3bLIsS7wJZ_cKNggV57l4aGKto0m5bdlfITjNil4urUK8h3rbFed2jk6I_aem_AUe_s8ZsUavGyz6-Ig6uAS9IPhIK2x__tho9E7B_Gz2gg5GFqFJtljqxDq_hvC23i20NuwMahTFbHm_gn_93FmiI&si=Guo-jncinyIoJB9e素晴らしいお天気だったようで、おめでたい儀式に醍醐山の神仏も祝福していますね。お仲間とご一緒に晴々と醍醐寺で過ごされました。祝賀会もとても盛大なもので、各総本山の管長様をはじめとして500人もの列席者の中で行われ。ここでも法螺貝を先導にて入場されたそうです。ちょっと役得で、第104世醍醐寺座主、真言宗醍醐派管長、当山派修験道三宝院門跡となられました壁瀬大僧正と控室でパシャ。そして京都を後にして神崎寺に戻ると月初の日曜護摩縁日があり、休む間もなく動いて古民家プロジェクトの作業もしていて、やはりマグロのように泳ぎ続けています。神崎寺が今も、そして未来にも良きお寺となって必要とされるように頑張るのだと、いつも口ぐせもように言っている和尚様です。 もっと見る
  • コロナ禍中は自粛した寺子屋でしたが昨年から普通の寺子屋に戻りつつあります。今年はいよいよ完全に通常のプログラムに戻したいものと考えていますしばらく新しい御縁も求められなかったのですが、今年からは新規の参加者を募集したいと考えております。今までも特に勧誘や募集はしてこなかったのですが、参加してくれた子の親御さんが勧めてくれてたりして新しい子供たちが来てくれてました。小学生だった子たちがコロナの3年間にワープしたように高校生になっていてボランティアスタッフとして寺子屋を助けてくれています。大人的には本当に大変な寺子屋なんですが、続けてよかったと思わせてもらってます。そこで!張り切って今年の寺子屋のポスターを作ってみました。ところがです、何を間違えたのか印刷が完了したら、何とA0サイズの巨大ポスター。貼り合わせてみて、あまりのデカさに玄関に貼るしかない。ボツにするにはもったいな過ぎる。というわけで、玄関にはりだしました。今年の寺子屋はデカいです。皆さん、御縁ある子供を誘ってあげてください。実際は子供のお母さんかな?にお声かけください。今年も熱く、楽しい寺子屋創りましょう。公式LINEなどを通じて、正式に情報をお伝えしますが、日程は8/2、8/3、8/4と決定します。できれば子供だけでも参加できるように、東京駅から引率できたらいいなと考えています。親から離れて旅するだけでもワクワクとドキドキがたまらないでしょうね。プログラムは決定していないのですが、少し変化してもいいかな?とも考え中です。これは外せないでしょ!とかのご意見もいただければ嬉しいですね。こんな風に子供たちと話しているとき、和尚は幸せ感じちゃいます。今年の火渡り修行では3人の寺子屋メンバーが練り歩きに参加してくれました。卒業生の高校生はおじさんたちに交じって御輿の修行しました。小学生のときから見ていると、ホントに大きくなったなーと感じます。来てくれてありがとー!そんなわけで、いい思い出も、いい人間関係も、いい和尚関係も、なんでもあります神崎寺の寺子屋です。みんな遠方からバラバラにやってくるので人間関係を構築するトレーニングでもあります。和尚にガンガンと叱られまくって、そのうえで、この笑顔ですから、信頼関係が凄いのです。好奇心がハンパないのです。参加できる人はみんな来い!まってます。2024寺子屋:https://www.kouzakiji.com/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E5%AF%BA%E5%AD%90%E5%B1%8B もっと見る

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