Check our Terms and Privacy Policy.

悩めるママ「ゼロ」宣言!子育てママのための「ママカレッジ」

自分らしい生き方、働き方を考える子育てママのための「ママカレッジ」を開講。 家庭と社会との狭間でさまようママ達に向けて 子連れで参加できる「学び」の場を提供します。

現在の支援総額

395,000

65%

目標金額は600,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/06に募集を開始し、 38人の支援により 395,000円の資金を集め、 2016/06/29に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

悩めるママ「ゼロ」宣言!子育てママのための「ママカレッジ」

現在の支援総額

395,000

65%達成

終了

目標金額600,000

支援者数38

このプロジェクトは、2016/06/06に募集を開始し、 38人の支援により 395,000円の資金を集め、 2016/06/29に募集を終了しました

自分らしい生き方、働き方を考える子育てママのための「ママカレッジ」を開講。 家庭と社会との狭間でさまようママ達に向けて 子連れで参加できる「学び」の場を提供します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

12月12日(月) パーソナリティカレッジ エジソン さんにて

ママカレッジ2nd 「働きたい!でも何から始めればいい?」を開催しました!!!

 

まず、会場に来られた方から順に、

自己分析カード WORK VALUE のカードをしてもらいました。

そしてグループトークで、結果をシェアしました。

何のために? どんな風に? どんな仲間と? どんな会社で

どんな仕事をしたいのか?

選んだカードについて、

・そのカードを選んだ理由

・そのカードに書いている言葉に関連するエピソード

を、話していただきました。

参加してくれた方からは

「自分がどんなことを大切か分かったので良かった!」

「グループトークも良かった!」

などの感想を頂きました。

 

そして、次は、

人材派遣会社 の 株式会社キャリア・ブレスユー 

代表取締役 人事コンサルタント の 東さん による

「求人票の見方講座」です。

 

求人表のサンプルを見ながら、各項目について、丁寧に説明がありました。

参加者は、説明を聞きながら、頷いたり、小さく「へぇー」と声を出したり、知っているようで知らなかったことをしっかり聞いてくれていました。

また、東さんは

「ハローワークに行ったときには、聞きたいことは全て窓口で聞いてもらうといいですよ!」

とおっしゃっていました。

なかなか自分で電話などでは聞きにくい内容なども、ハローワークを通して連絡を取ってもらうことで、より詳細な情報を得ることができる可能性が高いそうです。

ポッピングが和歌山市の委託を受けて運営している ママジョブ応援ナビ でも

 つどいの広場 ドレミひろば
 つどいの広場 キッズステーション
 つどいの広場 もうひとつのさと「ポピンズ」
 つどいの広場 わかば♪
 地域子育て支援センター なかのしま

の5ヶ所に、ハローワークの求人情報を閲覧できるパソコン端末を設置し、スタッフが巡回しています。

求人情報のパソコン端末は、それぞれの施設の開所日は、いつでも利用してもらうことが出来ます。

子どもを遊ばせながら、求人情報をチェックすることができ、プリントアウトして持ち帰ってもらうことが出来ます。

※印刷枚数は制限あり

その求人票に記載された「求人番号」をもってハローワークに行くと、検索する時間短縮になるかと思います。

今すぐにではないけれど働きたいママ

仕事を探したいけれども、子連れでハローワークに行くのは不安だなと思うママ

に、ぜひ利用してもらいたいと思っています。

参考までに (和歌山労働局のホームページ参照)
和歌山県の
最低賃金 は 753円 (効力発生の日 28.10.1)

28年10月度の
新規求人倍率 は 1.75倍
有効求人倍率 は 1.19倍
※新規学卒を除きパートを含む

 

求人票の見方講座の後は、企業の採用担当者と参加者のグループトークを行いました。

参加してくださった企業は、子育てママの再就職を応援してくれている

 株式会社キャリア・ブレスユー 様
 ユタカ交通グループ 様
 ワノミライカ株式会社 様

の3社です。

企業側からは、具体的に、

「求人票にこんな内容が書いてあれば、面接を受けに来たいと思いますか?」

「9時からなら働こうと思いますか? 8時半だと、無理だなと思いますか?」

など、ママたちに質問があったり、

ママからは、

「保育園に送って出勤することを考えると、9時半からなら働けるかなと思うかも」

「求職中はなかなか保育園に入りにくいし、仕事が決まってもすぐに子どもを預けられるとは限らないのが不安」

などの意見がありました。

 

ユタカ交通さんは、

「すべての事業所ではないが、市内中心地1カ所に、子どもの預け先がない場合の託児施設を用意しています。」

「すごく女性の従業員が優秀なので、女性の採用を積極的に考えています。」

「皆さんからいただいた意見を、すぐに反映しようと思います。」

とおっしゃっていました。

 

また、ワノミライカさんは、 

「子連れで働くスタッフのいる会社です。」

「子連れでも、きっちり仕事をしてくれています。仕事中に子どもに声を掛けられても、家事の途中に声をかけられたのと同じような感じで、仕事を中断することなく続けられている。女性は、いくつもの事を同時進行で行うことが出来て、本当に尊敬する。」

とおっしゃっていました。

 

参加してくれたママからは、

「企業の方とお話をして、私も働けそうな気がしてきた」

「気になっていた企業の方と話せてよかった」

と感想を頂きました。

 

企業にとっても、ママにとっても、すごく有意義な時間となったようです。

ママたちの力を必要としてくれている企業が、たくさんある! と感じました!

私は何もできないし・・・
何も資格がないし・・・
ブランク長いし・・・
と、一歩踏み出せないママを応援していきたいと思っています!!!

もちろん、ご家庭で、子どもさんやパパさんと過ごす時間が一番大切です。

でも、家庭のほかにも、居場所があってもいいと思います

ホッピングは、ママカレッジ2nd を通して

ママたちの”働きたい”という思いを応援しています。
今後も引き続き、ママたちが「自分らしく いきいきと」働くための第一歩、踏み出すお手伝いをしていきます。

次回は2017年1月20日(金) に キャリアデザイン4回目 を開催予定です。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!