クラウドファンディング「グリ下から緊急提言!繁華街に集まる4000人の若者に安全な居場所をつくりたい」をご支援いただき、誠にありがとうございました。現在D×Pでは、「年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬」と題し、年末年始に孤立する若者へ食糧・現金を給付する、「ユキサキチャット」の運営費を募るクラウドファンディングを実施しています。▼詳細・ご支援はこちらhttps://readyfor.jp/projects/dxp-sos-nogasanai2024ここ数年続いている物価高の流れは止まらず、支援を求めてユキサキチャットの登録者数は14,000名を越え、今も増え続けています。そして、「年末年始」が近づいてきました。普段頼れる公的機関は閉まり、寒さを凌げる商業施設は時短営業。相談できる友人・知人は家族との時間を過ごします。年末年始は困窮する若者たちにとって、孤立を深める、乗り越えねばならない期間です。12月以降、支援を求める声が集中すると見込まれます。「孤立を未然に防ぐ。困窮する若者からのSOSを逃さない。」という決意のもと、私たちD×Pはこの声に応えていきますが、需要に対して物資を確保し届けるための購入費や人件費が足りません。そこで、D×Pではクラウドファンディングを実施することにしました。目標金額は5000万円、5万食分の食糧支援、650万円分の現金給付をはじめとする、ユキサキチャットの運営費用を募っていきます。現在は224人の方に支援いただき、支援総額は5,662,000円となっております。▼詳細・ご支援はこちらhttps://readyfor.jp/projects/dxp-sos-nogasanai2024クラウドファンディングは12月20日(金)となります。応援・支援よろしくお願いいたします。
このウェビナーでは、D×Pが大阪・グリ下エリアで行なう事業についてお話しします。▼こんな方におすすめ・D×Pの事業の中でも、大阪・グリ下で行っている「フリーカフェ事業」「ユースセンター事業」の詳細を知りたい方・トー横・グリ下など、繁華街に集まる若者のニュースに関心がある方・生きづらさを抱える若者に何かできることはないか、支援の仕方等を考えている方▼お話すること・活動を通して見えてきたグリ下の若者の状況・繁華街にたどりつく若者を取り巻く課題・新しいチャレンジである「ユースセンター」についての詳細▼開催日時・7月19日(金)12:00〜13:00・7月23日(火)19:00〜20:00※ご都合の良い日程を選んでご参加くださいませ。【参加を申し込む】
改めて、クラウドファンディングを応援いただきありがとうございました。D×Pは月額寄付サポーター10,000人を目指して活動中です!(7月9日現在では3,221人)継続的な寄付があるからこそ、長期的な支援活動ができます。ぜひ、ご参加いただければ嬉しいです。(月額1,000円から参加できます。)●D×Pの月額寄付サポーターになるSNSでも情報配信中です。フォローやシェアもお願いします!●D×P公式X●D×P公式Facebookそれでは引き続き、応援よろしくお願いいたします。
5月8日から開始した、繁華街に集まる4000人の若者に安全な居場所をつくるクラウドファンディング。7月1日をもって終了いたしました。ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。今回のプロジェクトでは、CAMPFIREさんのサイトを通して854人の方々から18,499,592円のご寄付をいただきました。その他銀行振込でも多くの方にご寄付をいただいております。また、足りない分を匿名でご寄付をいただき、合計すると2000万円の目標を達成しました。期間中、ご寄付で応援してくださった方、応援メッセージを寄せてくださった方、SNS等での発信にご協力くださった方、お知り合いにこのプロジェクトを共有してくださった方、さまざまな形でこのプロジェクトにご協力いただき、本当にありがとうございました。ナイトユースセンターの事業は年間約6000万円の費用がかかっています。今回のクラウドファンディングでは一部の資金を集めておりましたが、なんとか運営できそうです。これからも、若者のサポートだけではなく、実態調査も行ないながら、大阪市や府、自治体とも協議していきます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
5月から開始したクラウドファンディングですが、ついに終了まで残り1時間となりました。多くの方々からご支援いただき本当にありがたい限りです。最後にユースセンターの様子の一部を、画像でご案内したいと思います。訪れる若者、約50人分の靴ピアノを弾いている若者提供する手づくりごはん。毎週土曜日はカレーの日です。会議の様子。若者からの相談を受け、病院や自治体につないでいきますこれからも、繁華街に集まる若者が安全に過ごせる居場所をつくっていきます。そしてユースセンターを通して若者のセーフティネットをつくります。これらの活動を支援のモデルとして提示できるようになれば、行政が動くきっかけにもなります。終了まで、ほんの少しですが最後まで見守っていただければ嬉しいです。