お世話になっております。
ROKUBOの野田坂です。
温かいご支援ありがとうございます。
本日は北海道新聞の掲載情報をお知らせします。
「LEATHERECTION」と「ROKUBO」は害獣指定され駆除され無駄に捨てられている鹿の現状を変えるため、今まで活動を続けてきました。
肉は美味しく食べられるように食肉にし、皮も革製品として加工しています。
しかし、良い食肉、革製品にするためにはどんな鹿でも良いというわけではなく、鮮度がとても大切です。
私たちは特にこの「鮮度」にこだわっており、山でハンターさんが狩猟してから2時間以内に処理工場へ搬入された鹿のみを受け入れています。
その後、職人が素早く肉と皮に分けます。
皮も肉と同じで、鮮度が高いほど上質な革製品となります。
出来上がった製品は私たちの生活の一部となる愛用品となります。
このように、鹿の命を循環させるために私たちは日々コツコツと活動を行っています。
その活動を応援いただき、昨日の北海道新聞の記事に取り上げていただく形となりました。
多くの皆様に鹿の現状、そして、鹿の質の高さを知っていただけると嬉しいです。
引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
ROKUBO
野田坂