本日は「エゾ鹿革巾着ミニショルダー がどれだけ軽いのか」についてのお話です。このエゾ鹿革巾着ミニショルダーバッグの重量は約230グラム、なんとおよそワイシャツ1枚分の軽さです!肩から掛けるバッグだから軽ければ軽いほど体への負担が少なく嬉しいですよね?!エゾ鹿革は柔らかくて軽いのが特徴で、そのふんわりとした触り心地も気持ち良いです。また、ふんわりとしているだけではなく、人肌のようにしっとりとしているのも大きな特徴です。ずっと触っていたくなるような気持ち良い質感ですので、ぜひ質感も楽しんでいただきたいです(^^)そして、小さく丸めることができるのでバッグインバッグすることができます!大き目のメインかばんのポケットに忍ばせて、旅先でお買い物をするときに出して使うのもありです。柔らかく、軽く、丈夫なエゾ鹿革をご堪能ください。ながーく使用して頂いてエイジングを楽しんで頂くと愛着が湧いてきます!使えば使うほど深い表情になっていくエゾ鹿革!日常的によく使うものだからこそ、シンプルで使いやすく存在感のあるエゾシカ革をご提案致します。愛用品としてお手元において頂ければ幸いです!引き続きどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!LEATHERECTION林
皆様のご支援のお陰様で順調に進行しております!皆様の温かいご支援ありがとうございます!本日はエゾ鹿革の経年変化についてお伝えしたいと思います。この巾着ミニショルダーバッグは一生モノで使えば使うほど深い色合い、表情に変化していきます。プロジェクトページの本文では、グレーブラウンの経年変化の比較写真を載せていますが別商品になりますがこちらではグリーンヌバックの経年変化後の写真がご用意できますので添付します。(週に3~4回ほど使用して1年半くらい経過したもの)※今回の巾着ミニショルダーバッグのグリーンと全く同じ革、同じ色です。今回新たに追加した新色もグレーブラウンやグリーン同様、深い色合い、革の表情が豊かになっていくことが予想できるかと思います。使えば使うほど深い表情になっていくエゾ鹿革の参考にしていただけますと幸いです。引き続きよろしくお願いいたします。お手入れは簡単!お手入れ要らずで濡れたら乾いたタオルでスッと拭くだけで大丈夫です!ながーく使用して頂いてエイジングを楽しんで頂くと愛着が湧いてきます!使えば使うほど深い表情になっていくエゾ鹿革!日常的によく使うものだからこそ、シンプルで使いやすく存在感のあるエゾシカ革をご提案致します。愛用品としてお手元において頂ければ幸いです!引き続きどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!LEATHERECTION林
皆様のご支援のお陰様でプロジェクトの方も順調に進行しており現在3,049%達成しており、感謝と共に更なるご支援をお願いしております!今回は革についてのお話です!「MADE IN JAPAN」と謳っている製品でも、実は「革」の多くは海外から輸入されています。日本で流通している革の約9割は海外から輸入されています。しかしレザレクションでは、”狩猟から” 日本で行っています。また、その後の解体・鞣し(なめし)・縫製、全ての工程を日本で行っております。搬入と同時にすぐ解体し、新鮮なまま冷凍保存。繊細な鹿皮の癖を見極め素早く捌く方法を2年かけて追求しました。更に鞣し方や漉き方にこだわり1年。良質な状態の革はそのまま鞣し職人へ託します。日常的によく使うものだからこそ、シンプルで使いやすく存在感のあるエゾシカ革をご提案致します。愛用品としてお手元において頂ければ幸いです!引き続きよろしくお願い致します!LEATHERECTION林
皆様のご支援のお陰様で順調に進行しております!皆様の温かいご支援ありがとうございます!水に強く通気性に優れている天然エゾシカ革巾着ミニショルダーですがその機能や形状以外にもご使用して頂く意味があると思っておりますので今日はそちらをお伝えさせて頂きます!鹿は森の木の樹皮を食べ木を枯らしてしまう害獣として指定されています。日本の森林被害の約7割が鹿によるものです。そのため、現在日本では生態系の保全のため年間72万頭(令和3年度)もの鹿が駆除されており、その8割以上はゴミとして無駄に捨てられています。そして、その廃棄費用には私たちが払った税金が使われています。しかし、鹿の消費需要が増えれば、本来廃棄されるはずの鹿が減ります。生命に感謝し消費することにより、命を再生するサイクルができあがります。そのサイクルを機能させるのが私たちの目的の一つです。日常的によく使うものだからこそ、シンプルで使いやすく存在感のあるエゾシカ革をご提案致します。愛用品としてお手元において頂ければ幸いです!引き続きどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!LEATHERECTION林
皆様のご支援のお陰様で順調に進行しております!温かいご支援ありがとうございます!本日は鹿革についてご説明させて頂きます!鹿革は柔らかくしなやかな感触から”レザーの”カシミア”と呼ばれています!鹿革は、革の繊維に大きな特徴があります。その特徴とは繊維がものすごく細かいこと。皮膚を構成する繊維が、15/10000000mm(1千万分の15mm)と細く、その極細の繊維が寄り集まった細い繊維束がいくつも絡み合い、コラーゲンが絡みつく構造になっているためです。直径15mm(1.5cm)の管に1千万本もの数の繊維が入っていると想像していただくとイメージがつきやすいかと思います。その極細な繊維に複雑にコラーゲンが絡まりあっているため、人肌のようにしっとりと、柔らかく、軽く、強靭で、通気性が良く、水にも強い特性を持っています。 ディアスキンは、その手触りの柔らかさから扱いにくいのではと思われがちですが、特別なお手入れやメンテナンスは必要ありません。そのため、他の革製品にありがちな定期的なメンテナンスや専用のオイルやクリームを塗るといったお手入れなしでも、しっとりと滑らかな状態をキープできるのです。鹿革の柔らかな肌触りは人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、牛革よりも軽く、水・摩擦に強く、通気性があり、何年経っても劣化しにくい素材です。正倉院西宝庫に現存している鹿革で作られた日本最古の足袋がそれを証明しており、1300年以上の歳月が経った今もなお、色彩や柔軟性を失うことなく残されています。鹿革の優位性につきましては宮内庁のホームページ正倉院の正倉院紀要28号にも記載してあります。(参考文献:正倉院宝物特別調査報告 皮革製宝物材質調査 , 正倉院宝物に見る皮革の利用と技術 、正倉院紀要28号)日常的によく使うものだからこそ、シンプルで使いやすく存在感のあるエゾシカ革をご提案致します。愛用品としてお手元において頂ければ幸いです!引き続きどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!LEATHERECTION林