皆様のご支援のお陰様でプロジェクトの方も順調に進行しております!革製品はお手入れが大変と思われていますが、鹿革は油分を多く含んでいるので、他の動物の革のようにお手入れの時に油分を補給する必要がありません!と言う事で洗濯してみました!洗濯を推奨しているわけではございませんが洗濯してみた写真を添付致します!1年少し使用したミニショルダーバッグのサンプル製品です!(※巾着ミニショルダーのサンプルはまだ作製して時間が経っていないので同じ革を使用した天然エゾシカ革ににショルダーバックの洗濯比較写真を添付します。)1度耐久テストの為に以前にも洗濯をしたことがあります。気になる汚れや水が付いた場合は乾いた布やタオルで軽く拭き取れば大丈夫!他の革に比べ通気性が高く蒸れにくく、柔軟性があることから高級な手袋や靴、戦国時代には鹿革が武具の素材としても重用されていました。私も味が出て来たので洗濯をためらいましたが、水に強くて扱いが簡単ということをお伝えする為にレポート致しました!決して 洗濯を推奨しているわけではございません!ながーく使用して頂いてエイジングを楽しんで頂くと愛着が湧いてきます!使えば使うほど深い表情になっていくエゾ鹿革!ご参考になれば幸いです! 引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。LEATHERECTION林 徹
皆様のご支援のお陰様でプロジェクトの方も順調に進行しております!軽く、柔らかく、強靭で、水にも強い、狩猟からこだわる完全日本製のエゾ鹿革を使用したコンパクトなのに財布やスマホ等たくさん入る巾着ミニショルダーバッグ!鹿革特有の肌触りや柔らかさを最大限活かせる形状と使い勝手を考えて考えて試作を重ねてたどり着いた製品です!LEATHERECTIONの革製品は狩猟からこだわっています。 一流のハンターさんから頭か首を一発で仕留め 『 二時間以内に搬入 』されたエゾシカのみを譲り受けています。その後、丁寧に分単位の速やかな解体処理を行い専用冷凍庫で冷凍処理します! 繊細な鹿皮の癖を見極め素早く捌く方法を2年かけて追求しました。 加工処理施設で冷凍された皮は冷凍のまま鞣し処理施設に輸送解凍と同時に鞣し工程に入ります。 LEATHERECTIONの製品は全て 鹿の特性を知り尽くした、日本の一流の職人が熟練の技で作業しています。素敵な商品をお届けする為に精一杯頑張ってまいります。【いつも傍におきたくなる天然エゾ鹿革の巾着ミニショルダー】を目指し皆様からのご意見を取り入れた上で商品開発を行い、 私自身とスタッフで使用し施策を何度も重ねて、いつも傍におきたくなる愛用品を目指し、日常的に使用しやすいように商品開発をして参りました。細部まで細かい工夫がありますので是非お楽しみくださいませ!より多くの方々に愛される製品をお届け出来るよう頑張って参ります! 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!引き続きどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!LEATHERECTION林 徹
お世話になっております。皆様の温かいご支援ありがとうございます。おかげさまで順調にプロジェクトが進行しております。ご支援いただいた額も300万円に達成しました。本当にありがとうございます。リターン商品はまだ早期割引き特典がございます。まだご検討中の方は、ぜひこの機会にご支援いただけますと嬉しいです。鮮度の高い鹿革は、驚くほど柔らかく・しなやかで・軽く・強靭です。初めて弊社の鹿革製品を触ったお客様は「柔らかい!気持ち良いからずっと触ってたい!」と仰ってくれます。多くの方にエゾ鹿革の良さを知っていただきたいと思っております。質の高いエゾ鹿革バッグをお届けできるよう精一杯頑張ります。ご支援のほどよろしくお願いいたします。ROKUBO 野田坂
お世話になっております。ROKUBOの野田坂です。温かいご支援ありがとうございます。本日は北海道新聞の掲載情報をお知らせします。「LEATHERECTION」と「ROKUBO」は害獣指定され駆除され無駄に捨てられている鹿の現状を変えるため、今まで活動を続けてきました。肉は美味しく食べられるように食肉にし、皮も革製品として加工しています。しかし、良い食肉、革製品にするためにはどんな鹿でも良いというわけではなく、鮮度がとても大切です。私たちは特にこの「鮮度」にこだわっており、山でハンターさんが狩猟してから2時間以内に処理工場へ搬入された鹿のみを受け入れています。その後、職人が素早く肉と皮に分けます。皮も肉と同じで、鮮度が高いほど上質な革製品となります。出来上がった製品は私たちの生活の一部となる愛用品となります。このように、鹿の命を循環させるために私たちは日々コツコツと活動を行っています。その活動を応援いただき、昨日の北海道新聞の記事に取り上げていただく形となりました。多くの皆様に鹿の現状、そして、鹿の質の高さを知っていただけると嬉しいです。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。ROKUBO野田坂
お世話になっております。皆様の温かいご支援ありがとうございます。1日から始まったこのプロジェクトですが、おかげさまで現在、目標金額の1,240%と大変多くのご支援をいただいております。本日は『鹿革』とはどのような革かについてお伝えします。鹿革は革そのものが老化しにくいという特徴を持っています。他の革は数年間手入れをしないと色あせ、硬くなりますが、鹿革が持っている柔軟性・色彩により、長期間放置しても色あせることが無く、柔軟性も失うことがありません。まるで人肌のようなしっとりとした肌触りが保たれます。東大寺正倉院には鹿革製の道具が保存されていますが、1300年経った今でも劣化せず、色彩・柔軟性が保たれています。その事は正倉院宝物特別調査報告 皮革製宝物材質調査 , 正倉院宝物に見る皮革の利用と技術 、正倉院紀要28号に記載されています。そんな特徴のある鹿革ですが、仕留め方や処理管理を素早く丁寧にしないと「本当に良い革」にはなりません。LEATHERECTION×ROKUBOでは一流のハンターさんから頭か首を一発で仕留め2時間以内に搬入された鹿のみを受け入れ、丁寧に分単位の速やかな解体処理を行い専用冷凍庫で冷凍処理しています。加工処理施設で冷凍された皮は、冷凍のまま鞣し(なめし)処理施設に輸送し、解凍と同時に鞣し工程に入ります。扱う製品は全て鹿の特性を知り尽くした、日本の一流の職人が熟練の技で作業しています。使えば使うほど深い表情になり、エイジングが楽しめるエゾ鹿革。自分の生活とともに成長していきます。日常的によく使うものだからこそ、シンプルで使いやすく存在感のあるエゾ鹿革をご提案します。エゾ鹿革の質の高さを体感していただけると嬉しいです。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。ROKUBO野田坂