お疲れさまです。
今日本当に暑すぎて、、、出社するだけで1日の体力の半分を使った木下Pです。
皆さまもくれぐれも体調管理気を付けて頂き、水分補給を適宜とるようにしてください！
（今月末のワンフェスも地獄のように暑そう。。。w）
さて、クラファン気が付けば残すのころ9日間です。
1ヶ月くらいあるなぁと思ってたのですが、もう10日を切ってるとは・・・。
あまり活動報告できていなかったことを反省し、今日含め9日間毎日投稿させて頂きます！
通勤時間や休憩時間にちょこっと確認頂けますと幸いです。
投稿内容は、開発メンバーを可能な限り紹介します！！！！
栄えある一人目は・・・
兄魔（あにま） もここさんです！！（タイトルに記載しちゃってますがw）
もここさんはIZON.内の主にVFX、エフェクト（効果）周りをご担当頂いておりますが、
何よりYoshi.さんとC&R社（私）を繋げてくださった立役者になります。
もここさんが相談くださっていなければ、IZON.は世に出なかったかもしれない・・・。
（少なくても今年には出ていなかったと思います。）
そんなもここさんの一面を紹介します。どうぞ！
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▼質問➀ お名前お聞かせ頂けますか？
兄魔 もここ（あにま もここ）です
↓アカウント
▼質問➁ 担当領域はどこになりますか？
エフェクト班のサポート、VFXの汎用マテリアル制作、ポスプロ、キャラの発光など特殊制御マテリアル制作、NiagaraやBlueprintでの実現方法提案 など
▼質問➂ 業界歴何年ですか？
今年で３年目になります。 ※前職は一応、金融関連のシステムエンジニアでした
（ほぼテスト業務で、効率化のマクロなど自作していました）
▼質問④ 普段休みの日は何をしてますか？
ゲーム：ずっと序盤で放置していたFF14を最近再開しました。
野良のマイペースでちょこちょこ進めていますが他の新規ゲームの誘惑もあり時間が足りません…！あとStellar Bladeのアクションの触り心地と釣りが良くて直近ハマってました！
創作：UnityやUE5 Niagaraなどのエフェクト技術研究が趣味で、ずっと続けています！ 最近講座動画も作り始めました。
動画：hololiveのゲーム実況など作業の合間に見るのも楽しみです
▼質問➄ IZON.projectはどうですか？
Yoshi.さんの作品のファンで、紡ギ箱はコンセプトや世界観がすごく好きな作品なので制作に関われたことだけでも正直本当に嬉しい限りです！開発期間も限られていましたが「キャラのこの表現をするには、この仕組みが良いんじゃないか？」「このエフェクトはこの方法にした方が作りやすい」「これはマテリアルの機能を追加する必要がある」などいろんなセクションとも相談して、ベストな表現方法を模索できたのはいい経験になったなと思いました。
また、Yoshi.さんがディレクターとしてデザインチームと直接相談できる環境だったので工数周りやどの方法でどこまで実装するか、これの実装は厳しい…。などは腹を割って話しやすかったです。１年前くらいに自主制作で「いつか使えると楽しそー」と思っていた検証が、IZON.で使いどころが出てきたりと、結構実験的に色々挑戦できたのも楽しかったです。
＜苦労したこと＞
製作面でいえば 少数精鋭でVFXのテクニカル面もエフェクト班の方で対応する必要があり汎用マテリアルの制作や実現、実装方法の模索も自分たちで行う必要があったのが結構大変でした また、作品の世界観がしっかりしている分、特殊なエフェクトも結構必要でどう実現しようか仕組みを考えるのも少し苦労しました。
＜その他＞
一番最初Yoshi.さんからDMでお誘いいただいたとき、スパムだと思ってすみませんでした… いろんな経験ができ、携われて本当に良かったです！ありがとうございます！！
▼質問⑥ 担当業務でのこだわり
自分はエフェクト班のテクニカルアーティスト（TA）的なポジションでエフェクト班や他セクション（キャラ、モーション、UI）などが実現したいビジュアル表現をできるように主にNiagara、マテリアル、Blueprintの技術面などでサポートさせていただきました。がっつりエフェクトを作るというよりは、ルックのブラッシュアップはチームにお願いしての後方支援という感じです。既に公開されたPVやインタビュー動画などでもあった地面に飛び散る血や、触手表現、スキャンなどなど少し特殊な機能を頭をひねりながら作ってみたので、ぜひ楽しんでもらえると嬉しいです
▼質問⑦ 支援者の皆さまへ一言
ご支援いただきありがとうございます！とんでもない速度でファーストゴールを突破して、とても驚きでした。SNSでも熱量の高いファンの皆さんを見て本当にすごい作品だなと実感しています。僕の方はすでにメインの開発は離れて完全な後方支援、チーム一同より良い作品を目指して絶賛制作中ですので一ファンとして今後も応援を続けていきたいと思います！
＜最後に＞
まだまだ開発は続きますが、一番最初にIZON.の推し活を受け入れてくださった木下P、社内上層部の皆さんには本当に感謝しています。また、ファンの皆さん、声優さん、メーカーさん、作家さんなどの応援や熱量があったからこそ、ここまで紡がれてきたと思いますので引き続き応援よろしくお願いいたします！紡ギ箱、IZON.を一緒に盛り上げていきましょう！！
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もここさんありがとうございました！！！
明日以降もお楽しみください～♪
