応援ありがとうございます!
リターン【芳名板への記名(小~特大)】について、改めてご紹介させてください!
もちろんどのリターンにご支援いただくのもありがたいことですが、
特にこの【芳名板記名】には特別な意味があります。
≪この二十一世紀に公暁を想ってご支援くださった方々がいたこと≫
その記録を残す。
それがいま公暁の供養塔を建立する意義であり、我々の使命だと思っています。
先日、「自分の名前を史跡に残したいと思わない」というご意見を伺いました。
しかし芳名板は「自分のため」ではなく「後の世のため」のものだと我々は考えます。
暗殺事件で名を残し、「悪役」のイメージの強い公暁
遺体の場所もわからず、所縁の地である鶴岡八幡宮、園城寺にも足跡を辿れるような史跡・展示はありません。
しかし歴史に「悪役」などはなく、誰もが懸命に自分の人生を生きたはず。
過去「悪役」とされてきた人物も、研究が進むにつれ見直され、まったく逆のイメージを持たれるようになる場合も少なくないはずです。
そして、そうやって歴史を多角的に見る発想こそが、
歴史研究の進展、ひいては地域や日本の魅力の再発見につながるのではないでしょうか。
公暁供養塔にたくさんの方のお名前が残る――
研究者の方、歴史ファンの方、沼津の方、鎌倉の方、
そこからご縁の連なった、あらゆる方のお名前がそこに残ることで、
この供養塔は二十一世紀の「史跡」となります。
後の世に訪ねる方にとって、それは単に「公暁供養塔」ではなく、
そこに連なるすべての歴史に想いを馳せる場になるのではないでしょうか。
実名を記入することに抵抗のある方は、ニックネーム、ペンネームでも構いません。
ぜひ一人でも多くの方の名前が芳名板に連なってくださることを、計画一同切に願っております!
【仕様】
※ステンレス製の銘板にエッチングにて記名させていただきます。
◆小(10,000円)
◆中(30,000円 )
◆大(50,000円 )
◆特大!(100,000円 )