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北海道十勝あやの森で災害に強い生きる力を育むプログラムを実施、森の環境を整えたい

東日本大震災以後、北海道十勝の森で暮らして13年目、キャンピングカーバス暮らしで5年目になります。災害救援に携わり、自然での体験が災害時にも大いに役立ちました。自然と人が生き抜く力と共創する場を作りたい。森での体験を通したプログラムを実現できるように、段階的に、森の環境を整えていきたい。

現在の支援総額

353,218

70%

目標金額は500,000円

支援者数

57

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/05に募集を開始し、 57人の支援により 353,218円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

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北海道十勝あやの森で災害に強い生きる力を育むプログラムを実施、森の環境を整えたい

現在の支援総額

353,218

70%達成

終了

目標金額500,000

支援者数57

このプロジェクトは、2024/05/05に募集を開始し、 57人の支援により 353,218円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

東日本大震災以後、北海道十勝の森で暮らして13年目、キャンピングカーバス暮らしで5年目になります。災害救援に携わり、自然での体験が災害時にも大いに役立ちました。自然と人が生き抜く力と共創する場を作りたい。森での体験を通したプログラムを実現できるように、段階的に、森の環境を整えていきたい。

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5.2-3

水の祈り。


1日に平取二風谷から帰り、2日、早速指定された植物を取り、水を汲みに。

水は、あやの森より、さらに上にある剣山神社のところから少し儀式用にお裾分け。

そして、いつもお風呂代わりに行っている丸美ヶ丘温泉にてお裾分け。

この2本のペットボトルを用意して、

塩、酒、米、水を用意。

そして、山からいただいたよもぎとヤナギ。

山に行くと、湧水が倒木の間からコンコンと湧き出てる側に生えてあった。

よもぎはあやの森はまだまだ小さいから、以前8年ほど住んでた24000坪の森の入り口のよもぎを採取。住んでいた一軒家はもう跡形もない。


なぜ、やなぎなのか。

やなぎは森が作られる最初のパイオニアの木の一つ。川沿いによく生えてる。

アイヌの儀式に使う幣、イナウは、やなぎの木で作られる。

実は、1日の平取二風谷の儀式でイナウをもらう予定が、人が多くてもらいそびれた、

なのでレラさんに連絡したところ、ヤナギの枝でもいいから、よもぎと共に6本用意するように、と言われた。

なぜ6本か。カムイノミでも、太陽や月、風、水など自然のものに対して幣を立てる。

その6本なんだ。

祈りを捧げる前にFacebookでも意識合わせをお願いしたら、風がやってきた。

きっと井戸掘り上手く安全に進められる。そう思った祈りだった。


意識合わせしてくださったみなさまありがとうございます。


あやの森

山口由里

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