昨日5/19(土)から、クラウドファンディングをスタートし、2日目を迎えました。
ご支援くださった皆様、シェアしてくださった皆様、投稿を拝見して頂いた皆様、
誠に心から感謝申し上げます。
本日は、弊社【NPO法人GROAD】についてご紹介させていただきたいと思います。
現在、18名のメンバーが所属し、鹿児島の大学生を中心に活動しています。
メンバー紹介は次回以降のところで行っていきますが、
今日は弊社の目的と設立前から今日までの歩みをご紹介させていただきたいと思います。
法人の目的
「 誰もが簡単に、海外渡航にチャレンジできる風土が存在する鹿児島を創り出すこと、広く世界を見聞し、新たな文化を我が国にもたらすことが可能な人材の育成を支援すること。」
チャレンジできる風土を創っていくこと、
グローバルリーダーとなる人財育成を支援することを目的に設立されました。
設立までの歩み
海外に興味を持った学生125名が在籍する鹿児島大学学友会海外研究会というサークルでの取り組みがNPO法人設立のきっかけとなりました。
設立前は鹿児島大学と連携をとり、大学と共催で様々なイベントを開催してきました。
・海外留学経験者座談会:70人の学生が参加
・海外渡航計画会:42人が学生主体の海外渡航を決定
・海外経験報告会:県内外から53人が参加し、16人の学生が発表しました
・後悔しない学生生活計画会:46人が参加し地元新聞にも掲載されました
他にも、鹿児島大学OB・留学経験者の社会人による講演会の主催や、鹿児島の企業約30社を訪問し、飛び込みで海外インターンの営業を開始。
設立後の歩み
平成28年11月9日に鹿児島大学の現役大学生鹿毛健広を中心に設立。
平成29年2月 鹿児島の企業と連携した海外インターンシップを実施し、タイへ3名の学生を派遣。
平成29年4月
鹿児島大学水産学部、鈴木涼良(当時2年)が代表理事2代目として引き継ぐ。
鹿児島市「市民とつくる協働のまち事業」に採択され、異文化理解、海外渡航者増加を目的にイベントを実施。
平成29年5月 NPO法人GROAD事務所、兼社員専用のシェアハウス設立。
平成29年6月 マレーシアで行われた鹿児島県人会東南アジアマレーシア大会に6名の学生で出席。
平成29年8~9月 鹿児島の企業2社と連携した海外インターンシップ第2回を実施し、ベトナム、ドイツへ計6名の学生を派遣。
平成30年1月 鹿児島未来170人会議にプレゼンターとして登壇し、クラウドファンディング本プロジェクトの「現代版薩摩スチューデント19名派遣」を発表。
平成30年2~3月 海外インターンシップ企画として、ドイツへ2名派遣。
平成30年4月 鹿児島市「市民とつくる協働のまち事業」に2年連続採択される。
弊社紹介だけでなく、今後も様々な情報を発信していきますので、
ご支援、応援などのご協力よろしくお願いいたします!!!!