こんばんは、クラウドファンディング3日目の投稿になります!
ご支援くださった皆様、シェアしてくださった皆様、投稿を拝見してくださった皆様、
誠に心から感謝申し上げます。
2018年は現代版薩摩スチューデント19名の学生を派遣する!という企画ですが、
GROADでは過去に海外派遣事業を実施し、タイ、ベトナム、ドイツの3か国に計9名の学生を派遣してきました。
過去に実施した「海外派遣インターンシップinタイ」についてご紹介させていただきます。
第1回 海外インターンシップinタイ
概要
学生3名がタイへ渡り、1か月間1人で鹿児島のお茶を手段に生活します。
1か月間滞在する国は自由で自ら計画を立てること、現地で活動するためには、企業から提供された県産品(お茶・黒酢・焼酎など)を使うことの2つが条件として与えられます。学生達は海外での多様な文化に触れつつ、鹿児島の文化を発信する事を考えながら、自らが建てた問題解決に向かって行動します。
協力企業
株式会社下堂園様
渡航時期
2017年2~3月
参加者
現役大学生3名(2017年3月地点)
鹿児島大学水産学部1年 鈴木涼良
鹿児島大学法文学部2年 野崎翔太
鹿児島大学工学部3年 三宅諄
プロジェクトの流れ
① 説明会を実施
② 選考(書類選考・面接・公開選考会)
企業様、一般の方々含む総勢50名様以上の方々に投票させていただきました。
③ 研修
企業研修:企業さんでお茶の種類や特性、商品について学びます。
お茶の入れ方の練習を何度も練習しました。
1日研修:ワークショップを通して、海外インターンシップの参加目的を探求していきます。(下の写真は、レゴブロックを使用しながらワークショップ中です。)
海外渡航安全研修:海外渡航を安全に実施していくにあたり、安全面で注意することや現地での行動計画をたてます。
③ 渡航期間
お茶を手にタイへ渡り、現地で各自の目標達成に向けて活動します。
④ 報告会
3名の学生によるプレゼンテーションを行います。
テーマは「あなたにとって働くとは?」について、一人20分間のプレゼン報告を行いました。
その後は事後ワークショップを行い、自分の未来像を紙に書きだしました!
メディア掲載
海外インターンシップinタイの模様がメディアで取り上げられています!
↓動画リンク先
https://www.facebook.com/groad.from.kagoshima/videos/1701968583434522/
今後は、タイへ挑戦した学生3名の体験談をご報告させていただきます!