こんばんは!
ご支援くださった皆様、シェアしてくださった皆様、投稿を拝見してくださった皆様、
誠に心から感謝申し上げます。
過去に実施した「海外派遣インターンシップinベトナム」についてご紹介させていただきます。
第1回 海外インターンシップinベトナム
概要
学生3名がベトナムへ渡り、1か月間1人で鹿児島のお茶と味噌を手段に生活します。
1か月間滞在する国は自由で自ら計画を立てること、現地で活動するためには、企業から提供された県産品を使うことの2つが条件として与えられます。学生達は海外での多様な文化に触れつつ、鹿児島の文化を発信する事を考えながら、自らが建てた問題解決に向かって行動します。
協力企業
株式会社下堂園様・石元淳平醸造様
渡航時期
2017年8~9月
参加者
現役大学生3名(2017年9月地点)
鹿児島大学法文学部1年 中村日佳里
鹿児島大学教育学部1年 塩満一輝
鹿児島大学農学部2年 秋丸博幸
プロジェクトの流れ
① 説明会を実施
② 選考(書類選考・面接・公開選考会)
企業様、一般の方々にご投票いただきました。
③ 研修
企業研修
株式会社下堂園様での研修
企業さんでお茶の種類や特性、商品について学びます。
お茶の入れ方の練習を何度も練習しました。
石元淳平醸造さんでの研修
1泊2日の形式で味噌づくり体験・味噌の保存方法の話合いなどしました。
1日研修
ワークショップを通して、海外インターンシップの参加目的を探求していきます。
桜島が見える公園で、各個人で、自分と向き合います。
海外渡航安全研修
海外渡航を安全に実施していくにあたり、安全面で注意することや現地での行動計画をたてます。
④ 渡航期間
お茶・味噌を手にベトナムへ渡り、現地で各自の目標達成に向けて活動します。
⑤ 報告会
学生によるプレゼンテーションを行います。
テーマは「あなたにとって働くとは?」について、一人20分間のプレゼン報告を行いました。
その後は事後ワークショップを行い、自分の未来像を紙に書きだしました!
明日は「海外インターンシップinドイツ」の内容についてご報告させていただきます!