こんばんは。
ご支援くださった皆様、シェアしてくださった皆様、投稿を拝見してくださった皆様、
誠に心から感謝申し上げます。
今日は、過去に実施した「海外派遣インターンシップinドイツ」についてご紹介させていただきます。
第2回 海外インターンシップinドイツ
概要
2017年夏、2018年春に学生3名が2度ドイツへ渡ります。
1回目の渡航は、1か月間1人で鹿児島のお茶を手段に生活し、現地の反応をみてきます。
1か月間滞在する国での生活は自由で自ら計画を立てること、現地で活動するためには、企業から提供された県産品を使うことの2つが条件として与えられます。学生達は海外での多様な文化に触れつつ、鹿児島の文化を発信する事を考えながら、自らが建てた問題解決に向かって行動します。
2回目の渡航は、1回目の渡航を踏まえて鹿児島とドイツの商品開発を目指します。
協力企業
株式会社下堂園様・ドイツ現地法人「下堂園インターナショナル」
渡航時期
2017年8~9月、2018年3月
参加者
現役大学生3名(2017年9月地点)
鹿児島大学工学部1年 當山智大
鹿児島大学法文学部2年 當間萌波
鹿児島大学工学部2年 大園紘貴
プロジェクトの流れ
① 説明会を実施
② 選考(書類選考・面接・公開選考会)
企業様、一般の方々にご投票いただきました。
③ 研修
企業研修
株式会社下堂園様での研修
:企業さんでお茶の種類や特性、商品について学びます。
お茶の入れ方の練習を何度も練習しました。
1日研修
:ワークショップを通して、海外インターンシップの参加目的を探求していきます。
桜島が見える公園で、各個人で、自分と向き合います。
海外渡航安全研修
:海外渡航を安全に実施していくにあたり、安全面で注意することや現地での行動計画をたてます。
④ 渡航期間
1回目の渡航では、お茶を手にドイツへ渡り、現地で各自の目標達成に向けて活動します。
2回目の渡航では、1回目の渡航を踏まえてお茶を利用した企画を海外で実行してきます。
⑤報告会
学生によるプレゼンテーションを行います。
テーマは「あなたにとって働くとは?」について、一人20分間のプレゼン報告を行いました。