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【鹿児島から世界へ】現代版薩摩スチューデント19名が海外で県産品をPR!

【鹿児島から世界へ】 明治維新150周年企画! 現代版薩摩スチューデント19名を輩出し、鹿児島の県産品を海外数か国でPRします。 鹿児島の若者が海外で挑戦するきっかけを作り、海外での経験を活かし国内外問わず活躍できる人財を発掘したいと思います。

現在の支援総額

620,000

51%

目標金額は1,200,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/19に募集を開始し、 47人の支援により 620,000円の資金を集め、 2018/06/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

620,000

51%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数47

このプロジェクトは、2018/05/19に募集を開始し、 47人の支援により 620,000円の資金を集め、 2018/06/24に募集を終了しました

【鹿児島から世界へ】 明治維新150周年企画! 現代版薩摩スチューデント19名を輩出し、鹿児島の県産品を海外数か国でPRします。 鹿児島の若者が海外で挑戦するきっかけを作り、海外での経験を活かし国内外問わず活躍できる人財を発掘したいと思います。

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NPO法人GROADが輩出した現代版薩摩スチューデントのご紹介です。
 

今日は、2017年春にタイに渡航した、

鹿児島大学法文学部4年(参加時点では大学2年生)の野崎翔太さん

をご紹介します。

 

自分の人生を大きく変える出会いと経験に満ちた時間だったなと思います。

ありふれた言い回しかもしれないし、まさかこんなことになるとは思いもなかったけれど、本当に人生を変えるインターンだった、心からそう思っています。

特に鹿児島県産のお茶を手にタイや他3ヶ国で過ごした30日間は毎日が新しい出会いと経験の連続で、これほどまでに心震える瞬間はなかった、そんな充実感に溢れる日々でした。

 

・なぜ参加したのか。

最初のきっかけは、何気なくこのインターンのチラシを見たことからだった。海外に行く機会があればいいなと思っていたところだったので、思い切って応募してみるという単純な動機が始まりだったと思う。

 

・事前研修を通して

お茶についての知識や淹れ方を教わった。お茶というものの奥深さを知るばかりで、これから自分がお茶を扱うということに緊張感とワクワクが湧いてきた。また、自らの意図目的を大切にすることをアドバイスとして頂いた。インターンに限らず今までに持ったことのない人生への視点で、インターンを終えた今でも大切にしている感覚となっている。

 

・現地での活動について

自分の願いに加えて、言葉の壁も渡航前から感じていたことから、当初から現地の日本人と繋がりを持つことを念頭に置いて行動していた。結局、ゲストハウスで泊まる日本人や現地在住の日本人の方に飲んで頂き、こちらから販売するという形ではなく買いたいと言って頂いた方にはお金を受け取ってお茶をお渡しした。

また、機会は少なかったが街中で無料でのお茶配りを行い、現地の方や外国人観光客に飲んでもらう機会もあった。日本茶を知っている人は進んで飲んでもらえていたが、知らない人は怪しいものを見るかのようで難しさを感じた。

 

・インターンを通して学んだこと・気づいたこと

インターンを通して得たものもあらゆる面でたくさんあります。
まずひとつは「仲間」です。4ヶ月間、楽しい時間もあれば辛い時間もありました。どんな時間も場所は違えど共有することができる仲間の存在というのはとても大きく、心の支えになっていました。インターンを終えた今でも、この仲間たちとの繋がりはかけがえのないものになっています。
ふたつ目は「自分らしく生きるとは」という問いです。

これは今回のインターンを通して与えて頂いていた「働くとは」という問いをさらに掘り下げたような問いです。インターン期間中、「自分の意図・目的は何か」「自分は何を大切にしたいのだろう」のように自分自身と向き合う時間がとても多くありました。 インターンを終えた今でも「自分らしい生き方」の答えは出ていませんし、この問いに向き合い続けています。それでも、この「自分らしく生きるとは」という問いに向き合いながら生きることがどれだけ豊かなことか、それに気付かせて頂いたことは、このインターンを通して得ることができた大きな成長の1つです。

 

・海外インターンの経験を得て、今どんなことに挑戦しているのか。

海外インターンを終えて以降、「本物の自分を生きる」ことを実践するのと同時に挑戦している。そのために常に問いを持ち続けることを意識して、自分の内側の強さを確かめながら、外側の世界と関わるようにしていると思います。

 

 

様々な団体でリーダーとして活躍したり、イベントを開催したり、帰国後にも多方面でチャレンジしている野崎翔太さんでした!

 

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