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【京都芸術劇場春秋座】瓜生山サマーパークを成功させ芸術の力を次世代につなぎたい

次世代を担うこども達が身近に芸術に触れる機会を生み出し、京都芸術劇場 で7/20(土)・21(日)に開催する無料参加型イベント「瓜生山サマーパーク」を成功させ、地域とつながりながら芸術の力を「次世代」につなぎたい!

現在の支援総額

1,000,000

100%

目標金額は1,000,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/28に募集を開始し、 36人の支援により 1,000,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

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【京都芸術劇場春秋座】瓜生山サマーパークを成功させ芸術の力を次世代につなぎたい

現在の支援総額

1,000,000

100%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数36

このプロジェクトは、2024/06/28に募集を開始し、 36人の支援により 1,000,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

次世代を担うこども達が身近に芸術に触れる機会を生み出し、京都芸術劇場 で7/20(土)・21(日)に開催する無料参加型イベント「瓜生山サマーパーク」を成功させ、地域とつながりながら芸術の力を「次世代」につなぎたい!

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2024年6月28日(金)より開始のクラウドファンディングプロジェクト「【京都芸術劇場春秋座】瓜生山サマーパークを成功させ芸術の力を次世代につなぎたい」は7月31日(水)をもって終了いたしました。無事に目標を達成いたしましたことをご報告いたします。感謝の気持ちを込めて、ご支援者の皆様に順次リターンを履行してまいります。期間中はあたたかくお力添えくださり、誠にありがとうございました。今回の挑戦を出発地点とし、地域にひらかれたイベントの開催を通じて、次世代へ芸術のバトンを渡す取り組みを引き続き展開してまいります。引き続きよろしくお願い申し上げます。


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土曜日に一時降った雨をのぞいてお天気に恵まれた二日間。北白川通りに面した大階段をあがってすぐのピロティ、続く外回廊にアネビーさんのインクルーシブ遊具が並びました。運動が苦手かも…という心配はご無用。それぞれの身体と相談しながら、乗り方、動かし方などを工夫して様々な遊び方を楽しめるのが魅力です。暑い中ではありましたが、たくさんの子ども達が笑顔で遊んでくれました!今回会場には、ご来場の皆さんがそれぞれのペースで時間を過ごせるよう、絵本コーナーやおえかきコーナー、休憩スペースを設けました。絵本コーナーには参加アーティストや劇場スタッフのおすすめの絵本が自分が好きだったなつかしい絵本もあり、いろんな世代で作品世界を共有できるのは素敵なことだなとほっこりしました。おえかきコーナーには描き終えた絵を飾れるスペースも設置。おえかきに夢中の姿をパチリ瓜生山サマーパークでは、特別なフードメニューもご用意。学内のカフェ「BREATH KUA」、ベーカリー&カフェ「進々堂」さん、近隣のキンパと本格韓国惣菜のテイクアウト専門店「コンジュキンパさん」にご協力いただいた特別メニューやキャンペーンをお楽しみいただきました!撮影:井上嘉和※絵本コーナー、フードメニューを除く


瓜生山サマーパークではひびのこづえさんによるワークショップ「ちいさな生きもののブローチをつくる」と藤田貴大さんによる「地図のワークショップ」 も実施しました。「ちいさな生きもののブローチをつくる」は両日とも、大人もこどもも一緒に楽しめるワークショップとして開催。ひびのさんが舞台やテレビの仕事で衣装を作ったときに残ったきれいな生地や衣装の断片を使って、ちいさな生きものを作りました。どんなブローチをつくるのかデッサンするところからスタートし、会場に設置された生地や衣装の断片等の素材を選んで、形にしていきます。一方、「地図のワークショップ」は21日(日)のみ。「朝、最初に話した人は?」「会場までの道のりは?」藤田さんが参加者の皆さんへインタビューをしながら、それぞれの風景をみんなで再現していくワークショップは、昨年も京都芸術大学で行い、大変好評でした。今回の対象は小学生のみ。童話の要素も少し交えた内容でした。どちらのワークショップもみるだけではなく、自分の想像力と創造力を働かせるプログラム。あっという間の、密度の濃い時間となりました。撮影:井上嘉和


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『MAMMOTH』と同じく2日にわたって公演をおこなった、マームとジプシー『しずくとなみだ』。2022年4月に児童文学の季刊誌「飛ぶ教室」に作・演出の藤田貴大さんが寄稿した『しずくとなみだ』からクリエーションされた短編パフォーマンスです。なんと本邦初公開!藤田さんの言葉が成田亜佑美さんの声を通してきらきらと会場を満たします。「さーっと、風がふく音がする…」ステージから客席まではためく布が、風を感じさせます森の奥で生まれた「しずく」と、あたたかい島で生まれた「なみだ」。「どこから来て――どこへ行くの?」「しずく」と「なみだ」は流れ流れて旅を重ねます。時に話しかけ、問いかけるパフォーマンスに、大人も子どもも引き寄せられていきます生命の源であり、わたしたちの身体の大半を構成する水。「しずく」と「なみだ」の旅を通して、生命のつながり、循環を感じるひとときとなりました。撮影:井上嘉和


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7/20(土)・21(日)に無事イベントを開催しました!!イベントの様子を少しずつこちらでご紹介してまいります。藤村港平×ひびのこづえ× 川瀬浩介『MAMMOTH』ひびのこづえさんの衣装、川瀬浩介さんの音楽、ダンサーの藤村港平さんによるダンスパフォーマンス!マンモスが登場するやどよめく会場、大声で泣きだすこども、巻き起こる笑い。ダンスの魅力に生命の神秘、進化も重ねた作品。進むにつれてお客さんの集中度も高くなって、最後には大きな拍手に包まれました!!撮影:井上嘉和