Check our Terms and Privacy Policy.

アメリカで学びたい!前例なき挑戦で障害者の未来を切り拓く。

「誰もが夢に向かって挑戦できる社会」を目指して。重度障害者が1年間のアメリカ研修をするために必要なヘルパー費用の支援プロジェクト。ほとんど前例がない挑戦、だからこそ「自分が前例になることで、他の障害者に大きな希望を与えられる!」

現在の支援総額

5,663,100

113%

目標金額は5,000,000円

支援者数

301

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/05に募集を開始し、 301人の支援により 5,663,100円の資金を集め、 2024/08/23に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

アメリカで学びたい!前例なき挑戦で障害者の未来を切り拓く。

現在の支援総額

5,663,100

113%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数301

このプロジェクトは、2024/06/05に募集を開始し、 301人の支援により 5,663,100円の資金を集め、 2024/08/23に募集を終了しました

「誰もが夢に向かって挑戦できる社会」を目指して。重度障害者が1年間のアメリカ研修をするために必要なヘルパー費用の支援プロジェクト。ほとんど前例がない挑戦、だからこそ「自分が前例になることで、他の障害者に大きな希望を与えられる!」

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

ご支援いただいた皆様

この度は、私の挑戦をご支援いただき本当にありがとうございます。
おかげさまで、達成率90%を超え、ようやくゴールが見えてきました。
多くの方にご支援いただき、アメリカ研修の成功に向けて一層身の引き締まる思いです。

さて、今回のアメリカ研修の最大の障壁だった「制度の壁」を突破しました!

私が住んでいる茨城県水戸市が、現在利用している「重度訪問介護」という日本のヘルパー制度を、アメリカ研修中も継続して利用することを認めてくれました!
これにより、日本から連れて行くヘルパーの介助費用のほとんどは公費で支払ってもらえます。
水戸市の決定はとても画期的で、まさに全国で初めての事例となります!

水戸市の方々は、「制度が障害のある方の挑戦の足かせになってはいけない。なんとか八木さんが制度を利用できるように。」と奮闘してくださいました。
そして、「ぜひ頑張ってきてください」という言葉までいただきました。
本当に嬉しく、そして感謝の気持ちでいっぱいです。

水戸市の英断のおかげで、アメリカ研修に向けて大きく一歩前進することができました。
これで、研修で必要になるヘルパー費用の半分以上は賄えます。
それだけでなく、海外を志す全国の障害者にとっても新たな希望となることができたように思います。

ただ、この制度はあくまで日本から連れていくヘルパー(日本の事業所に登録しているヘルパー)の介助費用を負担してくれるものです。そのため、現地で雇うことになるヘルパーの費用は、変わらず自己負担になります。円安、そして物価高で現地のヘルパー費用はとても高額です。
プログラムの目標金額達成後は、現地のヘルパー費用や移動費などを考慮して、次なる目標金額の設定も考えています。

皆様のご支援ご協力のおかげで、「ひとつずつ壁を乗り越えて前に進んでいる!」という確かな実感を手にしています。
改めて、本当にありがとうございます。
引き続き、どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。

写真は、水戸市の決定にお礼をするために東京から来てくれた、今村さん・白井さん(DPI日本会議)と稲田さん(CILいろは代表)との一枚。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!