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アメリカで学びたい!前例なき挑戦で障害者の未来を切り拓く。

「誰もが夢に向かって挑戦できる社会」を目指して。重度障害者が1年間のアメリカ研修をするために必要なヘルパー費用の支援プロジェクト。ほとんど前例がない挑戦、だからこそ「自分が前例になることで、他の障害者に大きな希望を与えられる!」

現在の支援総額

5,663,100

113%

目標金額は5,000,000円

支援者数

301

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/05に募集を開始し、 301人の支援により 5,663,100円の資金を集め、 2024/08/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,663,100

113%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数301

このプロジェクトは、2024/06/05に募集を開始し、 301人の支援により 5,663,100円の資金を集め、 2024/08/23に募集を終了しました

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ご支援いただいた皆様


この度は、私の挑戦にご協力いただき本当にありがとうございます。

さて、7月21日に更新した活動報告でもお知らせした、「ヘルパー制度(重度訪問介護)をアメリカ研修中も利用できることになった件」についての続報です!

この決定についての御礼をさせていただくために、
9月13日に厚生労働省を訪問し、塩崎大臣政務官と面会させていただきました。

今回の決定については、「1年未満であれば、転居届提出は必要なく、障害福祉サービスの利用が可能。」という厚労省が示した見解が、水戸市の英断を後押しすることになりました。
この見解が示されなければ、今回の決定はありませんでした。
このような見解を示していただいたことに深く感謝し、その想いを塩崎政務官にお伝えしました。
また、今回の事例が水戸市だけの特例とならないように、全国の自治体への周知を要望しました。

塩崎政務官からは、「八木さん達の挑戦は、障害者の方だけでなく、多くの人に勇気を与えます!今回の決定を特別なケースで終わらせないために、厚労省から正式な事務連絡を出します。」というお言葉をいただきました。

これは本当に嬉しいお言葉ですし、事務連絡を出してもらえることはとても素晴らしいことです!
これにより、全国どこの自治体でも障害者の海外渡航中のヘルパー利用が認められるはずです!

今回のアメリカ研修では、準備の段階からたくさんの壁に直面してきました。
その度に、たくさんの方々に助けられ、励まされてここまで来ることができました。
勇気を持って挑戦することで、たくさんの方々が応援してくれること。
そして社会を変えていくことができるということを強く感じています!

改めて、塩崎政務官、厚生労働省の皆様、お忙しいところありがとうございました。

そして、ご支援いただいた皆様、引き続き応援よろしくお願いいたします。

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