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宮崎の老舗魚屋が挑戦!未来につながる魚「しまうら真鯛」を子どもたちに届けたい

私たちの食卓や子供の発育に大切な魚を取り巻く現状をご存知ですか?子供たちの健康も海の環境も、いのちある未来も、私たち一人一人の選択が鍵を握っています。安心安全な魚を選び消費することは、私たちができる地球環境や海洋保全活動の一つ。私たちはこの冬、世界レベルの養殖基準ASC・COC認証取得を目指します。

現在の支援総額

1,715,800

343%

目標金額は500,000円

支援者数

124

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/14に募集を開始し、 124人の支援により 1,715,800円の資金を集め、 2024/07/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,715,800

343%達成

終了

目標金額500,000

支援者数124

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私たちの食卓や子供の発育に大切な魚を取り巻く現状をご存知ですか?子供たちの健康も海の環境も、いのちある未来も、私たち一人一人の選択が鍵を握っています。安心安全な魚を選び消費することは、私たちができる地球環境や海洋保全活動の一つ。私たちはこの冬、世界レベルの養殖基準ASC・COC認証取得を目指します。

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こんばんは。九州築地です。
公開1週間で目標金額の200%を超え、感謝の思いでいっぱいです。
共感の輪がもっともっと広まることを願い、引き続き、ご支援をお願いしております。


さて、今日はしまうら真鯛が育つ「島浦」のお話。
(島浦で「島民泊 遊季」を営む結城豊廣さんに伺いました)

江戸時代、延岡内藤藩は参勤交代の際、最初に立ち寄る港を島浦と定めていました。
当時、船は風と潮の流れを利用して航行しており、島浦は潮の満ち引きを待つ船が集まる海上交通の要所でした。

▲現在の島浦港

潮の満ち引きを利用するためには
潮の流れが重要で、
船は満ち潮に乗って港に入り、
引き潮に乗って出航していました。

風や潮の影響を受けにくい島浦の地形は、船の安全な航行と停泊を支えるものでした。

ここ島浦は、現在でも赤潮が発生しにくく、台風の被害を受けにくい海域です。

当時のお殿様は島浦に立ち寄る際、あらかじめ鯛を用意しておくようにと宿泊場所のお茶屋に伝えていたのだとか。

島浦の町並みを見ながら当時の様子を想像すると、にぎやかな声が聞こえてきそうです。

▲その時の魚を入れる籠は竹で編んだもの


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