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未来設計図を描くことがゴール!自分で考え選択し挑戦するこどものための場所づくり

今年7月滋賀県野洲市にオープンします。11歳から中学生のこどもたちに「自分」のことを大切に考える時間としてこの場所を提供したいと思っています。「自分」を知り、「好き」を見つけ、そして「好き」を「仕事像」に置き変えて自分で進路を設計できるように導きます。明日も楽しみ!そんな毎日が創れるように…

現在の支援総額

638,000

127%

目標金額は500,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/03に募集を開始し、 47人の支援により 638,000円の資金を集め、 2024/07/10に募集を終了しました

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未来設計図を描くことがゴール!自分で考え選択し挑戦するこどものための場所づくり

現在の支援総額

638,000

127%達成

終了

目標金額500,000

支援者数47

このプロジェクトは、2024/06/03に募集を開始し、 47人の支援により 638,000円の資金を集め、 2024/07/10に募集を終了しました

今年7月滋賀県野洲市にオープンします。11歳から中学生のこどもたちに「自分」のことを大切に考える時間としてこの場所を提供したいと思っています。「自分」を知り、「好き」を見つけ、そして「好き」を「仕事像」に置き変えて自分で進路を設計できるように導きます。明日も楽しみ!そんな毎日が創れるように…

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【オープンまでのスケジュール】8日 物件契約10日 荷物搬入13日 内覧会19日 関係者決起会22日 自習室スタート【夏休みイベント】●プロのカメラマンといく沖島ツアー講師 喜屋武 圭介 さん●化学薬品で作る石鹸デモンストレーション講師 カトウ マキコ さん●ロゴって何?ビジネスの面白さを発見講師 松井 栄里 さん●ヨモギを採取してバーム作り講師 杉村 裕子 さん●あがり症克服の術講師 青木清美 さん●お琴演奏体験と日本の作法講師 お琴・三味線教室 橘高 幸 さん●勉強をするための勉強法講師 歌崎雅弘 さん本当にありがとうございます先日、保護者の方からのご意向により夏休みに自習室として居場所を開放することを決めましたこどもたちと真剣ババ抜き大会や読書感想シェア会、ディスカッションを予定していますまた、お母さんたちのためのお昼ご飯会やおやつ会なども行い、夏休みの母の負担を楽しく減らしていけたらと思っています沢山の方のご協力があっての、こども支援になっております講師として、また見守り隊としてご協力いただける方のご連絡もお待ちしています引き続き、ご支援の程よろしくお願いいたします


滋賀県草津市の株式会社アットスクール代表の鈴木様とお話させていただきました。鈴木様は、20年前に不登校や発達障害のこどもための勉強をする場所としてこの塾を開校されました。その時代はまだ、発達障害や不登校という言葉が世に大きく取り沙汰されていません。そのため、行政、学校や教育委員会からの理解を得られるまでに大変ご苦労されていたそうです。しかし今や新聞で執筆されたり、様々な場所で講演されたり、学校からの協力依頼も途絶えることなく、毎日大変お忙しくされております。現在アットスクールは県内3か所、他府県では京都、大阪、兵庫、愛知にも開校されております。多くのこどもたちが大人になって、社会で活躍されています。そんな鈴木様にお会いさせていただいた目的は2つ。①経営という面から、この事業の継続性や必要性などをアドバイスをいただくこと②さきいろラボに来るこどもたちの受け皿としてお繋がりをいただくこと事業内容について、非常に共感くださいました。これからのこどもたちに必要な社会性については学校だけでは難しいということ、地域で支える必要があることを共に確認できた時間となりました。そして経営という点では、持続的に行っていくためのアドバイスを沢山頂戴いたしました。高校生向けも欲しい、と言ってくださったことは私の新たなチャレンジになりそうです。また、受け皿という点でもお力をお貸しいただけることになりました。さきいろラボで講演などもしていただけます。私がこの事業をカタチにし始めた時、様々な方から不登校支援ですか?発達障害の方向けですか?と聞かれました。私は特に分け隔てなく、挑戦してみたい、というこどもたちに来て欲しいと思っていましたが、予想以上にそのような方のご反応があったことに驚きました。しかし、私は専門ではありません。お話を聞くことは出来ても、お力になれることが無い。そこで、受け皿となって専門的に相談できる場所として、行政とは別に必要だと感じて鈴木様にお願いした次第なのです。さきいろラボとして始動していくにあたり、様々な方との連携が必要であり、その形が整い始めました。次は集客していくための認知をあげていくことと、継続的に運営していくための昼間の収益計画を立てていきます。こどもたちが来てくれる場所を守るために。