先日は門間先生が主催するユースクリニックに参加させていただき、とても充実した時間を過ごすことができました。クリニックに到着して驚いたのは、なんとNHKの取材班が来ていたことです。普段とは違う緊張感の中、僕たちもインタビューを受けるという貴重な体験をさせていただきました。取材されるという初めての経験は少し緊張しましたが、それでも自分たちの想いをしっかり伝えることができたのではないかと思います。
また、ユースクリニックには、同世代の女子が多く参加しており、彼女たちから性教育や痴漢問題についての意見を直接聞くことができました。特に女子ならではの視点や体験談を聞けたことは、僕たちにとって非常に新鮮で、多くの学びがありました。普段はなかなか得られない貴重なフィードバックをもらい、今後の活動においてどのようにこれを活かしていくかを考えるきっかけにもなりました。
彼女たちの話を聞いて、性教育や痴漢防止に関する活動は、より幅広い視点から考える必要があると強く感じました。男女の違い、年齢や立場による見え方の違いなど、さまざまな意見を吸収して、より効果的な講演や活動ができるように努めていきたいと思います。
今回のユースクリニックでの経験は、僕たちにとって大きな成長の一歩となりました。今後もこの学びを糧にしながら、視野を広げ、多くの人に役立つ活動を展開していけたらと思います。引き続き応援していただけると嬉しいです!