クラウドファンディング挑戦の3日目で5%まで到達しました!
皆様のご支援が力になっています。
今回からスフィアブレンドに使用していますスペシャルティコーヒー4種をご紹介!
まずはグアテマラです!
グアテマラ アンティグア ドラド SHB イエローブルボン
エスメラルダ農園で栽培されたコーヒー豆。
コーヒーチェリーが光り輝いて見えることから「ドラド」(現地の言葉で黄金)と名付けられたようです。
ブルボンという品種で、普通コーヒーチェリーは赤い色ですが、ここで栽培されているのは果実が黄色のイエローブルボン。
レッドブルボンよりも糖度が高いのですが、完熟度合いの判別が赤い実よりも難しく、収穫には熟練の腕が必要です。
そのため、現地では収穫のトレーニングを常日頃行っており、品質へのこだわりが見て取れます。
欠点豆の除去も機械ではなく、人の目で除いていて、女性が活躍しているようです。
まさに品質を重視した農園です。
スフィアブレンドはこのグアテマラのコーヒー豆をベースとして使っています。
コーヒーなのにとろりと甘く、飲み終わった後も、飴をなめているかのように甘味が残ります。
私のコーヒー作り(特にブレンド)のコンセプトはあくまでも飲みやすく、且つ柔らかい優しい味作り。
苦味より甘味が勝っているこのグアテマラをベースに使用することでコーヒー全体を優しい甘みで包んでいます。
次回はドミニカ共和国をご紹介します!