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【再建費用7000万円】能登半島地震で被災し全壊した牛舎を建て直したい

【令和6年能登半島地震】2014年より奥能登で牧場を経営しています。2棟の牛舎や自宅などが全壊し、生乳の出荷量も震災前の1/4まで激減しました。当牧場の雄大な景観や広大な土地での放牧、牛や馬との牧歌的な体験を通じ、日本の酪農と能登の復興を支えたいと考えています。皆様お力添えの程宜しくお願い致します。

現在の支援総額

70,844,000

236%

目標金額は30,000,000円

支援者数

5,786

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/24に募集を開始し、 5,786人の支援により 70,844,000円の資金を集め、 2024/09/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

70,844,000

236%達成

終了

目標金額30,000,000

支援者数5,786

このプロジェクトは、2024/06/24に募集を開始し、 5,786人の支援により 70,844,000円の資金を集め、 2024/09/08に募集を終了しました

【令和6年能登半島地震】2014年より奥能登で牧場を経営しています。2棟の牛舎や自宅などが全壊し、生乳の出荷量も震災前の1/4まで激減しました。当牧場の雄大な景観や広大な土地での放牧、牛や馬との牧歌的な体験を通じ、日本の酪農と能登の復興を支えたいと考えています。皆様お力添えの程宜しくお願い致します。

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《 現在の支援額は5,820万円で、残り3日で目標達成のためにさらに1,180万円が必要です。》震災後、牧草地には地割れによる大きな段差が何か所もできてしまい、大きな影響を受けました。そのため、今年の収穫がどうなるのか不安がありましたが、おかげさまで何とか今年三度目の収穫を迎えることができました。今年は、例年に比べて天候にも恵まれ、良質な牧草が育ちました。これまでの努力が実を結び、牛たちに栄養価の高い牧草を収穫できることは、私たちにとっても大きな喜びです。今回の収穫は、今年三回目となりますが、今後もう一回の収穫を予定しています。この牧草は、震災からの復興に向けた大切な一歩であり、牛たちの健康と生乳の品質を支える重要な資源です。これからも、皆様のご期待にお応えできるよう、農場全体の復興と発展に向けて努力してまいります。《 このクラウドファンディングのページを周りの知人友人などに広めていただけると嬉しいです。》


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《 現在の支援額は5,670万円で、残り4日で目標達成のためにさらに1,330万円が必要です。》午前5時新しい一日が始まります。まずは牛たちに草や穀類ベースの餌を与え、牛のベッドの掃除を行います。搾乳の準備を整えた後は、子牛に哺乳をします。午前7時本格的な搾乳タイム。新鮮なミルクを確保するために、牛たちから丁寧に搾乳を行います。午前7時半搾乳が終わった後は、搾乳機を洗浄し、牛のベッドを掃除しておがくずを敷きます。和牛たちにも餌を与え、ベッドの掃除を行います。午前9時半牛たちに再度草や穀類ベースの餌を与え、再び牛のベッドの掃除を行います。この時間帯は牧場の基本的な清掃とケアに重点を置きます。午前10時機械や牛舎、牧草地の修繕作業や牧草の収穫を行います。これにより、牧場の機能を維持し、牛たちが快適に過ごせる環境を保ちます。午前12時 休憩作業の合間に一息。昼食を取り、エネルギーをチャージします。午前12時半昼食後は、午前中に行った修繕作業や牧草収穫作業を続けます。昼の作業は、朝の作業の続きとして進めます。午後3時半夕方の作業が始まります。餌やりや牛のベッドの掃除、搾乳、哺乳など、朝と同様の作業を繰り返します。午後8時一日の作業が終了します。夜は、明日に向けた準備を整え、牛のお産や牧草の収穫が無ければリラックスした時間を過ごします。日々の作業を通じて、私たちは牛たちと共に暮らしています。この牧場での時間は、ただの作業ではなく、自然のリズムに寄り添いながら、牛たちの健やかな生活を守る大切な営みです。 《 このクラウドファンディングのページを周りの知人友人などに広めていただけると嬉しいです。》


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《 現在の支援額は5,490万円で、残り7日間で目標達成のためにさらに1,510万円が必要です。周りの知人友人などに広めていただけると嬉しいです。》 震災から得た教訓を活かし、今後の防災対策を強化するため、いくつかの具体的な取り組みを進めています。・電気停電時の電力確保に向けた対策として、発電機の設置とその稼働に必要な燃料の備蓄を進めています。地震だけでなく、雪害や落雷、台風などの自然災害や事故などの人為的な原因でも停電は起こり得ます。停電が続くと、搾乳ができなくなるだけでなく、牛が生乳の生産を完全にやめてしまう可能性もあるため、この対策は特に重要です。・電波携帯電話の電波を増強するための設備を設置し、緊急時の通信手段を確保しました。震災時には停電により、近くの電波塔が停止して通信が途絶え、情報共有が困難になりました。非常時には調査や確認が必要なことが増えるため、この対策も重要です。・水断水が続いているため、湧き水が湧く場所や牛舎にタンクを設置し、トラックやエンジンポンプを使用して対応を続けています。・牛や人の食料牛の餌は十分な在庫を確保しており、スタッフの食料も数日分備蓄しています。これらの取り組みを通じて、震災時に直面した課題を解決し、牧場の防災力を高めることを目指しています。


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《 現在の支援額は5,289万円で、残り7日間で目標達成のためにさらに1,711万円が必要です。周りの知人友人などに広めていただけると嬉しいです。》震災から8か月が経ちました。水道は一部復旧しましたが、まだ水を運んでいる状況に変わりはありません。それと、最大の課題は、町に住める場所がなく、人手が不足していることです。珠洲市の家は地震によって軒並み壊れ、再建されていないため、市外からスタッフを募集することもできず、震災前に比べてスタッフの数は大幅に減少しています。 地震によって減少した生乳の生産量もなかなか回復しません。この状況が、牧場の復興を遅らせている最大の原因です。でも、私たちはなんとか踏ん張っています。早く住居が整い、みんなが戻ってこられるように、そして牧場が元の姿を取り戻せるよう、一歩一歩前進していきます。皆さんの温かい支援が、私たちの力になっています。


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《 現在の支援額は5,130万円で、残り8日間で目標達成のためにさらに1,870万円が必要です。周りの知人友人などに広めていただけると嬉しいです。》10月10日(木)に、珠洲市の飯田小学校で「わくわくモーモースクール」が開催されます。当牧場と同じく能登半島地震で被災された西出牧場の牛が、小学校にやってきます。わくわくモーモースクールは乳しぼりや子牛の哺乳体験などで、酪農家が先生役となって子どもたちが楽しく学びながら、牛や牧場に関する知識や体験を深めるための教育プログラムです。私もそのお手伝いをさせていただくことになりました。 2023年10月26日秋田県由利本荘市にてこのプログラムの社会的意義は、子どもたちに自然や動物とのふれあいを通じて、命の大切さや食べ物が私たちの食卓に届くまでの過程を学ぶ機会を提供する点にあります。特に、被災地である能登半島の牧場が復興の一環として参加することで、地域のつながりや支え合いの大切さも感じてもらえるでしょう。また、次世代を担う子どもたちに、地元産業の理解や農業の未来に対する関心を育むことができることから、地域社会の持続可能な発展に寄与する重要な取り組みです。