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2024最後の団結プロジェクト

FC刈谷はJFL昇格を目指しましたが今シーズンでの昇格は叶いませんでした。 この先のクラブ強化に向けた今シーズン最後のクラウドファンディングに挑戦します。 いただきました支援金額は先日まで行われた地域CL遠征費用、クラブ強化費用、その他備品購入費用として大切に使用させていただきます。

現在の支援総額

720,000

72%

目標金額は1,000,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/05に募集を開始し、 51人の支援により 720,000円の資金を集め、 2024/12/01に募集を終了しました

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2024最後の団結プロジェクト

現在の支援総額

720,000

72%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数51

このプロジェクトは、2024/11/05に募集を開始し、 51人の支援により 720,000円の資金を集め、 2024/12/01に募集を終了しました

FC刈谷はJFL昇格を目指しましたが今シーズンでの昇格は叶いませんでした。 この先のクラブ強化に向けた今シーズン最後のクラウドファンディングに挑戦します。 いただきました支援金額は先日まで行われた地域CL遠征費用、クラブ強化費用、その他備品購入費用として大切に使用させていただきます。

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FC刈谷クラウドファンディング2回目の活動報告を書かせて頂く事になりました。背番号4番佐々木宏樹です。明日から始まる地域CL茨城ラウンドに向けて、選手やスタッフ、チームがどんな思いを抱えていたのか。全社の現地で見たこと感じたことをまとめてみました。前編後編の2部構成でお届けします。今回のテーマは【見えざる何かを感じたとき】です。ご存知の通り、全社で4位となり地域CLの出場権を獲得することができました。5日連続で5試合、選手もスタッフもサポーターも大変な日程でしたが、刈谷にいるかのような雰囲気を作ってくれてありがとうございました。滋賀県で行われた全社で自分に課せられた役割は、ピッチの外にありました。試合前や試合後にいろんな選手とコミュニケーションを取って、チームのサポートをして、地域CL出場権獲得と全社2連覇を掴み取るということです。勝利のために、パスを繋いだりゴールを守ったり直接的な影響を与えられないけど、試合会場に向かう選手バスに同乗したり、ケアルームやお風呂、食事会場で会話をして間接的に関わるといった形でした。前十字靭帯再建手術からのリハビリ中で、全社のメンバー登録もされてません。そんな自分に声をかけてくれた茂庭監督の力になりたいし、佐々木宏樹なりにやってみようと思いました。6:30 刈谷出発(6:00、5:30出発もあり)8:00 滋賀のホテル到着8:45 選手バス同乗9:00 会場到着 準備11:00 試合開始13:00 試合終了 片付け14:00 ホテル到着 お風呂やケアルームで過ごす17:00 リハビリ18:00 夕食18:45 滋賀のホテル出発20:30 刈谷到着おおよそこの日程で5日間帯同しました。絶対に勝たないといけない試合が続く日々で、みんなが心身共に張り詰めた状況は高速道路を走り続けているようです。それなら自分は、サービスエリアみたいな存在になれたらと企みました。①バスに乗る前に全員と必ず握手大会期間中のルーティンとして取り入れてみました。5日間握手しよう、今日もやったりましょう、疲れてきてるねもう一踏ん張りだ、とか声をかけながら表情も見てました。日が経つと自分から握手しに来てくれる選手がいたのは嬉しかったな。②ホテルでの過ごし方試合を横から観て感じたこと、これまでの全社の話、結婚観などいろんな話をしました。少しでも気が休まるような時間になればいいし、練習や試合以外で共に過ごす時間が増えればチームがまとまっていくことを経験していたからです。1回戦のRoute11戦は雨の中4-0で勝利。2回戦の東邦チタニウム戦の前半は、風下でもあり苦しい展開が続きました。前半終了間際にチヒロ(大友千裕)が先制点を決めた時、なぜかわからないけど雰囲気が変わった気がしました。流れを掴むような1点になった気がしました。「見えざる何かを感じた」のです。3回戦のヴェロスクロノス戦の前半は、刈谷クオリティが発揮されてました。粘り強く戦う、相手より一歩前へ出る意識が感じられました。チームとして団結して戦っている雰囲気は、試合を重ねて生まれているように感じました。しかし、1人退場して数的優位になってからは難しい試合展開になり2-2でPK戦に。10人目まで蹴り合った結果、最後にシマ(大島遼介)が真ん中に決めて勝利しました。どっちに転んでもおかしくないドキドキ感は、自分がプレーしている以上に差し迫ってきて、サッカー観戦の醍醐味が詰まっていたように思いました。心が動くのは目には見えないけど、これも確かに感じたのです。試合終了後のベンチに向かうと、泣いている選手が多くいました。泣いているスタッフもいました。それだけこの試合に賭けてたからこそ、湧き上がるものだと思いました。重圧から解き放たれたような雰囲気と共に、成し遂げたような雰囲気も感じました。他会場の結果により地域CLの出場権は決まりました。絶対に負けられない試合を3日連続で行い、安堵感と疲労感まといながら宿舎に戻って来ましたが、次の日には準決勝があります。選手のコンディションを考慮して、大幅にメンバーを入れ替えることになりました。刈谷で残って練習していたメンバーは、準決勝当日の早朝に移動でした。滋賀にいる4日間寝食"蹴"を共にしているメンバーと、勝ち上がる中で自然と生まれた一体感に上手く交わるのかと疑問を持ちます。お互いに思う気持ちが良い方向に向かうようにしたいと考えました。後編に続きます。


270分のために
2024/11/06 19:08
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こんばんは!サッカーやってたスタッフです。今回のクラウドファンディングもほぼ毎日活動報告を更新していく予定です。サッカーやってたスタッフが誰なのかはまだ誰にもバレていません。ですので勝手なことを書かせていただいておりますが前回のクラウドファンディングに続いて引き続きお付き合いください。本日の写真はもうこんな写真は撮りたくないという願いから昨年の地域CLの1次ラウンド福山シティ戦の試合終了後の写真を選択しました。タイトルにも書かせていただきましたが1次ラウンドは『270分』で決まります。この3試合で自分たちの未来が拓けます。サッカーは技術や戦術はとても重要ですが、技術や戦術を超えるのは『気持ち』です!特に地域CLのような実力が拮抗しているような闘いでは尚更です。ここからの闘いは『気持ち』で相手を上回れるかどうか。まずはそこからです。選手自身、一人ひとりに色々な思いがあると思います。メンバーに入る入らない、スタメンまたはベンチ。選手であれば試合に出たいのが当たり前です。試合に出たいのであればチームが勝ち続けるしかチャンスはありません。今週の金土日の270分で運命が決まります。それは試合に出ている出ていない関係ありません。この270分のために自分が何をすればこの先の自身の成長・成功に繋がっていくか。まずは今の自身の置かれている立場や状況を受け入れてからがスタートです。FC刈谷に携わる皆さん『270分のために』今からでもできる最善の準備を。ともに闘いましょう!この活動報告がいいねと感じたら今回のクラウドファンディングのお気に入り登録をよろしくお願いいたします。お気に入り登録の数が増えるとこの活動報告にさらに熱が入ります!!皆様の思いがクラブ・選手の力となりますのでご支援の程よろしくお願いいたします。


団結開始!!
2024/11/05 21:30
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こんばんは!今回のクラウドファンディングの担当を任されました『サッカーやってたスタッフ』です。今回のクラウドファンディングは前回終了後すぐとなりますが、またお付き合いいただけますと幸いです。毎日の活動報告が楽しみになるように前回の反省を踏まえてパワーアップしていきます。ぜひご期待ください!今週から地域CL1次ラウンドが始まります。クラウドファンディングの目標金額は100万円です。このクラウドファンディングが終わるときにはFC刈谷の来年のカテゴリーが決まっています。JFL昇格と100万円を達成できるように皆様の思いや声を選手に届けてください!ぜひ引き続きお力をお貸しください。