開始から5週目、いよいよ終わりが近づいてきました。9月11日の開始から、たくさんの方に見ていただき、応援いただき、毎日いろいろな体験をさせてもらいました。ありがとうございます。
改めて自分が過ごしてきた時間の中での出会いや、縁、がまたこのタイミングでつながりあうことに、ありがたいなーとしみじみ思っているところです。
100%達成後も、クラファンを使うのが難しく直接というかたちで持ってきてくださる方もあり、引き続き支援も伸びています。
そうした中、本の制作のほうも少しずつ動かしており、出版社さんへの再見積もりや、校正後の再校正(修正後、直しているものに間違いがないかのチェック、これが繰り返されます)に取り掛かっているところです。
今日は、皆さんにご相談です。
書籍『出雲の祝言』は、写真を優先したいため、オールカラーとなっており、印刷代にかなり費用がかかることから、本の表紙はハードカバー(厚いしっかりした表紙)ではなく、白のソフトカバーになる想定です。その代わりに表紙は一枚コーティングの入った光沢のある表紙カバーを外につける予定です。
その表紙のデザインが2案あり、検討中です。
案1
タイトルが上部にある、パターン。右側の白い小さい文字が入っているところは、折り返して中側に入ります。そのため表に見える面としては、室内の写真とタイトルのところだけになります。
案2
タイトルが下中央にあるパターンです。
どちらも2つのデザインがありますが、表紙カバーは両面印刷となり、片側が日本語、反対面が英語となっており、読まれる場所でカバーを使い分けれるようになっています。
私は案2のほうが好きなのですが、皆さんはどう思われますか?
よかったらメッセージにでもどちらがよいかご意見をお聞かせください。どこかで会ったときに教えてもらうことも大歓迎!
最後にもう一つご案内をさせてください。
今回のクラファンを通じ、出雲の伝統的な婚礼文化を伝える書籍を作るという活動、また私自身の陶芸の活動や、宍道町で7年間行っていた「すわんまーけっと」というマーケットイベントの活動など、興味を持ってくださった奇特な方が、トークイベントをしたいと言って下さり、開催する運びとなりました。市民向けの講座というかたちです。
開催日は 11月10日(日)14:00~15:00
場所 スティックビル2F (松江市白潟本町43)
お題は「女の一生」
今回は私のお願いで、インタビュアーとしての岩崎史子さんがおられる形で、スライドを使いながらお話をさせていただきます。小さなホールですので、アットホームにやりたいと思っています。ご興味あられる方はぜひお越しください。
それでは、引き続き、最後に向けて情報拡散もお願いいたします。
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