10月27日、クラウドファンディング終了いたしました。目標金額 500,000円 のところ、665,000円のご支援いただきました。達成率133%。支援者は73名となりました。皆さん、本当にありがとうございました!制作に向け、引き続き頑張っていきます。またこちらの活動報告に、プロジェクトの進行状況も上げていきますので、引き続き見守ってください。45日間と長期にわたりましたが、やっと安眠できます。私の母親も毎日見てくれていたようで、そんな方々、他にもおられたらうれしいですが、ついに終わります。たくさん気づいたこともあって、苦しさもある取り組みでしたが、やはりやってよかった、です。皆さんとつながりあえたことがなによりうれしいことです。今後ともどうぞ、よろしくお願いします。そして、少しずつ深い秋から冬に向かいつつあります、皆さんお体にも気を付けてお過ごしください。この度は、ご支援、応援本当にありがとうございました。 『出雲の祝言』制作委員会 糸賀 香織
いよいよ明日、10月27日23:59をもって終了となりますーー! 長かったような、あっというまのような。現在達成率130% 支援者数は70名となりました!クラファンのこのサイトが使えない方で振り込みや直接届けに来られた方も20名あり、なんと、90人の支援者となりました。本当にありがとうございます!目標金額も、ネクストゴールも、結果としては達成しました! (サイト上は70名ですが)本当にありがとうございました!昨日、これからクラファンを始めようとされている方とクラファン支援を仕事としてされている方のトークイベントがあり、オンラインで参加しました。そこでも、クラファンを呼び掛ける人の熱量がとにかく大事という話がありました。熱い思いが伝わらないとクラファンは失敗する、という話。。私自身はSNSのフォロワーもそれほど多くなく、(キャンプファイヤーの人からもそういわれてしまった。。。)SNSの呼びかけは期待できないから、個別にお願いに上がる方法がよいかなと思い、たくさんお手紙を書いたりしました。公民館の館長会でクラファンのことを説明したり、施設にチラシを置いてもらうようあちこちいったり、地味な活動を続けていました。ビビりすぎて、チラシを持って行ってるのに説明するタイミングが計れず、渡せないまま帰ることもたくさんありまして、勇気のなさに密かに落ち込んで帰ったり。。。いろいろありましたが、それでも支援してくれる人があって、また思いがけず私の知り合いでもない方にも広がりだしていて、これをきっかけに私のことやこんなことしてる人がいることに気づいてもらえることになったのが、なによりやってよかったことでした。残り一日も、偶然やら誰かのお勧めでこのプロジェクトに出会う方があるかもしれません。そんな一日になることも願いつつ。明日はまさかの、選挙の日。そちらもしっかり行いながら、終わりを走り抜けようと思います。残り一日もどうぞよろしくお願いいたします。写真は、祝言のすべてが終わり、お客様をお見送りしていた花嫁の自分です。クラファン終わりはこんな気分です。
いよいよ残り3日となりました。本当にたくさんの方にご支援頂きました、ありがとうございます。残りの期間もカウントダウンしながら、周知し続けようと思います。既にご支援くださった方も、周りの方へのご周知、どうぞよろしくお願いします。クラウドファンディングが終わっても、活動報告を上げることで今後の様子はお届けできますが、Instagramでも、写真と活動の様子を上げていきますので、フォローよろしくお願いします。@izumonoshugen前回お尋ねしていた、表紙のレイアウト案について。個別にコメントを貰った中で、②案(タイトルが下中央にあるもの)が、人気でした。扁額にタイトルがかかるのが良くないとお伝え頂いたりして、②案がやはりよいな、と決まりました!ありがとうございました。
開始から5週目、いよいよ終わりが近づいてきました。9月11日の開始から、たくさんの方に見ていただき、応援いただき、毎日いろいろな体験をさせてもらいました。ありがとうございます。改めて自分が過ごしてきた時間の中での出会いや、縁、がまたこのタイミングでつながりあうことに、ありがたいなーとしみじみ思っているところです。100%達成後も、クラファンを使うのが難しく直接というかたちで持ってきてくださる方もあり、引き続き支援も伸びています。そうした中、本の制作のほうも少しずつ動かしており、出版社さんへの再見積もりや、校正後の再校正(修正後、直しているものに間違いがないかのチェック、これが繰り返されます)に取り掛かっているところです。今日は、皆さんにご相談です。書籍『出雲の祝言』は、写真を優先したいため、オールカラーとなっており、印刷代にかなり費用がかかることから、本の表紙はハードカバー(厚いしっかりした表紙)ではなく、白のソフトカバーになる想定です。その代わりに表紙は一枚コーティングの入った光沢のある表紙カバーを外につける予定です。その表紙のデザインが2案あり、検討中です。案1タイトルが上部にある、パターン。右側の白い小さい文字が入っているところは、折り返して中側に入ります。そのため表に見える面としては、室内の写真とタイトルのところだけになります。案2タイトルが下中央にあるパターンです。どちらも2つのデザインがありますが、表紙カバーは両面印刷となり、片側が日本語、反対面が英語となっており、読まれる場所でカバーを使い分けれるようになっています。私は案2のほうが好きなのですが、皆さんはどう思われますか?よかったらメッセージにでもどちらがよいかご意見をお聞かせください。どこかで会ったときに教えてもらうことも大歓迎!最後にもう一つご案内をさせてください。今回のクラファンを通じ、出雲の伝統的な婚礼文化を伝える書籍を作るという活動、また私自身の陶芸の活動や、宍道町で7年間行っていた「すわんまーけっと」というマーケットイベントの活動など、興味を持ってくださった奇特な方が、トークイベントをしたいと言って下さり、開催する運びとなりました。市民向けの講座というかたちです。開催日は 11月10日(日)14:00~15:00場所 スティックビル2F (松江市白潟本町43)お題は「女の一生」今回は私のお願いで、インタビュアーとしての岩崎史子さんがおられる形で、スライドを使いながらお話をさせていただきます。小さなホールですので、アットホームにやりたいと思っています。ご興味あられる方はぜひお越しください。それでは、引き続き、最後に向けて情報拡散もお願いいたします。リンクはこちらをお使い下さい。→https://camp-fire.jp/projects/765203/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
目標金額達成から1週間経ちました。引き続き、支援者88人という目標設定し、10月27日までクラウドファンディングは続いていきますので、一緒に盛り上げていってください。今日は、出雲のことを外に発信する方、といえばこのお方だと思っている前田みのりさんです。この方は、先にご紹介した美容室タナベの田部光恵さんのご紹介でお会いしたことが始まりです。お会いした当時は荒神谷博物館にお勤めで、地域のことについて興味深い展示を企画をされていましたが、現在は「このはなプラン」さんとして、出雲旅のコーディネーターなどされています。以下前田さんからのメッセージです。***********************前田 みのり 出雲ハーブコーディネーター/出雲神話ガイドスマホ片手にボタン一つでなんでも手に入るとても便利な時代に私たちは生きています。そんな【簡単】【便利】は結婚式でも活用され、簡単なドレスに便利なレストランでパーティーしますという結婚式の流れも、もちろん合理的で素敵な事だと思います。でも私はなーんか大事なことを忘れていっているように思ってしまいます。着物は唯一日本が発祥の文化で、その唯一の着物を着る機会は、結婚式が後にも先にも数少ないチャンスなのに、それすら逃してしまったらその文化もそのうち廃れてしまうのでは。。。。そんなことを思っていた時に、糸賀さんの企画を知りました。島根は大丈夫、まだ大切な日本の文化が残っている、そう安心させてくれる、そんな本ができました。ぜひ手に取って、日本のいにしえの暮らしや願い、祈りを感じてください。また私は、出雲ハーブコーディネーターとして島根の薬草を扱っていますが、数ある優秀な薬草の中でも5本の指に入る葛は、お茶にしても石鹸にしてもとても有効性が高い植物です。私自身も親友へのプレゼントによく贈っています。***********************※こちらで紹介した「葛石鹸」は、リターンにもあります。今日は、クラファンをお知らせするために10年ぶりくらいに手紙を書いた方が、家に訪ねてこられました。自家製のプチトマトとお味噌を持って。。。以前勤めていた専門学校の隣の高校で美術を教えられていた先生で、その当時とてもお世話になり、退職されてからおうちにもお邪魔したりした方でした。縁あって、最近は私の妹家族がお世話になっているのですが、その方が「本も買うけど、会って話そうと思ってきた」とのことでした。ちょうど外出していて会えませんでしたが、お土産を受け取りお電話で話して久しぶりに様子を聞くことができました。こんなことも、クラファンしてなかったらなかったことだなーと思い、感動でした。先日も出雲民芸館にチラシを持って行って、管理の方と話していたら、10年以上前に先の専門学校に勤めていた時期に学生の就職の時に電話でやり取りしていた相手だった!と判明しました。お互い「あ、あの時の!!」となりました。過去の自分とまたつながることが多くて、日々なんともいえない体験をさせてもらっています。引き続き、残り2週間も頑張っていきます。どうぞ最後まで見守ってやってください。