今回は戦国時代に突入した男子新体操界のお話。
最高峰の大会が終了したばかりの新体操ですが、ここから演技会ラッシュが始まります。
国士舘多摩際、OGF宮城、OGF井原、全日本ジュニア、坂出演技会、そしてKAGFとほぼ毎月開催される行事があるのは本当に素晴らしいことです。
さて、今日は個人的に感じている、SNSの戦国時代に突入したというお話です。
うれしいことにジャパンの時には、【男子新体操】がトレンド入りしたことが話題になっていました。これは本当に快挙であり、競技者たちもSNSで発信していかなければと感じた出来事だったのではないでしょうか。
ここ数カ月で、動画を発信するチームが増えたり、新しく開設したりするチームをよく見かけるようになりました。
私が目指していた時代が来ているように感じています。
【セルフプロデュース】自分の価値は自分が決める
これができないチームや個人は、よっぽどの実力がない限り、記憶から消えていきます。まだSNSをスタートできていないチームは急ぎましょう。。
そしてここから男子新体操のSNSを上のレベルにあげていくことが次の目標です。
どの媒体を使うのか、発信の方法は適切か。頻度・タイミング。
この情報社会を攻略して、日本一の発信力を持つチームへ。
全国大会で上位だからではない、私たちが【チーム男子新体操】だからみんなでやるんです。
子どもたちの未来には、このスポーツがさらにメジャーになっていることを祈っています。
いつも情報発信してくださっているファンの皆様、競技者の皆様、競技者の保護者の皆様これからも頑張りましょう!