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山岳最強のプロ集団『マタギ』が愛用したパンツ「マタギもんぺ」復活プロジェクト

山岳最強のプロ集団『マタギ』が、愛用したフィールドパンツ『マタギもんぺ』復活プロジェクト。ただの復元ではなく、現代でも快適に履くことができるパンツを、マタギ達と共に作り上げました。自然と共に生きるマタギ文化を感じられる、マタギスペックをクリアした東北最強のフィールドパンツをお届けします。

現在の支援総額

10,154,137

1,015%

目標金額は1,000,000円

支援者数

341

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/20に募集を開始し、 341人の支援により 10,154,137円の資金を集め、 2024/08/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,154,137

1,015%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数341

このプロジェクトは、2024/07/20に募集を開始し、 341人の支援により 10,154,137円の資金を集め、 2024/08/25に募集を終了しました

山岳最強のプロ集団『マタギ』が、愛用したフィールドパンツ『マタギもんぺ』復活プロジェクト。ただの復元ではなく、現代でも快適に履くことができるパンツを、マタギ達と共に作り上げました。自然と共に生きるマタギ文化を感じられる、マタギスペックをクリアした東北最強のフィールドパンツをお届けします。

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こんにちは!京屋染物店の蜂谷淳平です。マタギもんぺプロジェクトのクラファンリターンの『マタギがつくるクロモジ茶』についてご紹介させていただきます。今回のマタギもんぺプロジェクトの発起人の1人である、阿仁マタギの益田光さん。植物が大好きで、狩猟で山に入っても植物の方ばかり見てしまうのだと笑って話す益田さんは、本当に博士みたいに植物に詳しいマタギ。山で草木のことを聞けば名前から特徴まで次々教えてくれます。出身は広島で、東京で林業を学んだあと、5年ほど前に秋田に移住しマタギになりました。阿仁・打当マタギとして、師匠にあたる打当マタギのシカリ・鈴木英雄さんについて山に入っています。マタギとして狩猟もする傍ら、「もりごもり」の屋号で益田さんが取り組んでいるのがクロモジ茶作り。山に自生しているオオバクロモジの木を採ってきて、乾燥、粉砕、パッケージ詰め、販売まですべて自身で行っています。先端の枝葉だけでなく、根元に近い幹の部分もまるごと使って作る益田さんのクロモジ茶は、煮出すととても綺麗な赤色で、さわやかな香りが特徴。マタギといえば狩猟のイメージが強いですが、「山から授かる恵に感謝し、一年を通して山に関わり続ける」、それがマタギなのだと、今回のプロジェクトで話を聞いた多くのマタギたちが教えてくれました。花や実をつけたクロモジは採らないようにしているという益田さん。山に感謝し、頂くことと育て残すこと両方を大切にしながら恵みを活かす益田さんのクロモジ茶づくりは、まさにマタギのひとつです。【マタギのお茶っこ 阿仁又鬼クロモジ茶】北秋田市阿仁地区の森林から授かる野生のオオバクロモジ。採取から乾燥、梱包まですべて手作業で行っています。葉、枝、幹、すべてのクロモジの部位を使用した100%森林由来のお茶です。内容量:8g × 5袋ティーバッグが1袋で2リットルのクロモジ茶を煮出すことができます。マタギもんぺプロジェクトのリターン品では、益田さんのつくるクロモジ茶と、マタギもんぺプロジェクトオリジナルステッカーをセットでお届けします◎


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京屋染物店の蜂谷淳平です。今日、明日と宮城県仙台市で行われているアウトドアイベント『NODOORS』に、縁日で出店しています。アウトドアイベントには初出店でしたが、自然が大好きなお客さんが朝から沢山来ていただいております。縁日を知っている方や、縁日商品を身につけてくださっている方も多くとても嬉しいです。マタギもんぺも試着品を展示していて、沢山の方に試着いただいています。皆さん、履き心地に感動してくださり、早速クラファンのご支援もしていただいたりと、ここでも反響も大きくありがたい限りです!!イベントは明日まで開催していますので、お近くの方は是非お立ち寄りくださいませ。■イベント情報【NODOORS】日時:2024年7月27日(土),28日(日)10:00-15:00場所:青葉山公園 仙臺緑彩館 入場無料


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岩手日報の社会紙面の中で、「マタギもんぺ」を紹介いただきました!早速地元の方から、反響があり嬉しいとても嬉しいです!今まであまり注文されることがなかった、マタギ文化と東北の野良着に、沢山の注目が集まりとても嬉しいです!クラウドファンディングにご支援をいただけていることが、地域文化の価値を高め、次世代に繋げていく足掛かりに繋がります。お陰様でご支援額が340万円を超えました!本当にありがとうございます!!引き続きご支援のほど、よろしくお願いします◎


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こんにちは!京屋染物店の蜂谷淳平です。マタギもんぺリターンでも人気の漆染めについてお話しさせていただきます。リターン品選びの参考にしていただけると嬉しいです。●土地の色を纏う『漆染め』縁日の漆染めは、ウルシノキから煮出した天然の色素を使って染めています。漆の一大産地である岩手県。器や仏像、重要文化財の修復など、漆塗りの技術は日本の伝統文化を今に繋いできました。一般的に知られる漆は、漆の樹木から採れる樹液のこと。漆掻き職人が毎年数百本の漆の木を一本一本まわり、樹液を採取します。樹液を採り切った後の木は枯れてしまうため、また次の芽を育てるためにもその木は切り倒すこととになります。 これまで、切り倒したこの漆の木自体は、なかなか活用しきれていない現状がありました。せっかくの山の資源を活かさずにいるのはもったいない。盛岡の上米内でウルシノキの植樹や活用を進めるために活動している、次世代漆協会の細越さんとのご縁で、縁日の漆染めは始まりました。ウルシノキを板に製材するときに出る鉋屑。本来ならば捨ててしまうものですが、染めにならば使えるということで、鉋屑を買い取らせてもらい染めに活用しています。天然の色をじっくり煮出して染める漆染めの茶色は、やさしく奥行きのある色合いです。土地に伝わる衣服に、土地の色を◎※天然の植物を使用しているため、製品ごとの色味に違いが出ることがあります。※ウルシノキの木部(もくぶ)から色素を抽出しています。樹皮から採れる樹液ではありませんのでかぶれの心配はありません。


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京屋染物店の蜂谷淳平です!クラウドファンディング4日目にして、なんと300万円以上のご支援をいただくことができました!!ご支援いただいた皆様、情報を拡散いただいた皆様、本当にありがとうございます!!!プロジェクトの反響も大きく、マタギ文化に注目が集まっている事が本当に嬉しいです!!製作チームメンバー一同、予想以上の反響を喜ぶと同時に、皆様から期待が寄せられている地域文化の価値をさらに高め、継承に繋げていく責任を感じています。ご支援をさらに集め、地域内、地域外にも地域文化の可能性を示して、より力強い活動に繋げていきたいと考えておりますので、皆様のより一層のご支援や情報拡散をいただけると幸いです!引き続き応援宜しくお願いします!!本当にありがとうございます!!!