400年の歴史を繋ぐ。前田家ゆかりの能登文化遺産「山の寺寺院群」に支援を!

能登七尾市には400年の歴史を持つ多くの寺が集まる「山の寺寺院群」という文化遺産があります。能登大震災でこれら全ての寺院が損傷、倒壊しました。能登七尾に残る貴重な文化遺産を復興し観光地として更なる発展をすることがこれからの能登には大切であると考えます。どうか皆様のご協力をお願いします。

現在の支援総額

1,382,500

13%

目標金額は10,000,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/13に募集を開始し、 116人の支援により 1,382,500円の資金を集め、 2024/09/22に募集を終了しました

400年の歴史を繋ぐ。前田家ゆかりの能登文化遺産「山の寺寺院群」に支援を!

現在の支援総額

1,382,500

13%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数116

このプロジェクトは、2024/07/13に募集を開始し、 116人の支援により 1,382,500円の資金を集め、 2024/09/22に募集を終了しました

能登七尾市には400年の歴史を持つ多くの寺が集まる「山の寺寺院群」という文化遺産があります。能登大震災でこれら全ての寺院が損傷、倒壊しました。能登七尾に残る貴重な文化遺産を復興し観光地として更なる発展をすることがこれからの能登には大切であると考えます。どうか皆様のご協力をお願いします。

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ご支援いただいた皆さまへこの度は山の寺寺院群の復興に向けたクラウドファンディングにご協力いただき、誠にありがとうございました。皆さまのお力添えにより、実店舗による支援含め総額約160万円のご支援を各寺院の緊急修繕に充てることができました。また、主催である里山創建・中山代表が山の寺寺院群道交会の総会に参加し、各寺院から修繕状況の報告を直接受けました。皆さまの思いが確かに現場へ届き、復興の一歩につながっていることを改めて確認しました。■ ご支援金の主な活用先(順不同)妙観院:本堂修善長興寺:本堂修善応急処置妙圓寺:瓦修善応急処置長壽寺:山門修善實相寺:本堂修善応急処置本延寺:本堂修善応急処置成蓮寺:本堂修善応急処置恵眼寺:本堂修善応急処置龍門寺:本堂修善応急処置徳翁寺:本堂修善応急処置長齢寺:本堂修善応急処置印勝寺:本堂修善応急処置西念寺:参道修善(重機通行のため)常通寺:本堂修善応急処置■ 活用した結果について皆さまからのご支援により、倒壊の恐れがある箇所の補強や、雨漏り・瓦の崩落といった急を要する被害への対応を行うことができました。また、一部寺院では参道の整備が進み、地域の方々や参拝者が安全に通行できる環境が確保されました。これらの応急処置は、今後の本格的な復旧・保存につながる大切な一歩となっています。歴史ある山の寺寺院群の文化と景観を守り、未来へとつなぐための大きな力となりました。■ 支援者の皆さまへ震災からの復興が長期化する中、皆さまの温かいお気持ちとご支援は、地域住民そして各寺院の関係者にとって大きな励ましとなっています。改めて、心より御礼申し上げます。これからも山の寺寺院群の保全活動や地域の復興状況について、随時ご報告してまいります。今後とも見守っていただけますと幸いです。本当にありがとうございました。


前回のクラウドファンディングを終了日として設定した9月20日。この日は七尾市長壽寺のお彼岸法要がある日。今年の法要が終了した後、ランチがてら高木住職・里山創建中山さん・デザイナー磯野の三人で、次の山の寺寺院群、復興に向けたミーティングを行いました。これまでの歩みは、100名を超える支援者の皆さまのお力添えがあってこそ実現できたものです。あらためて、心より感謝申し上げます。当日は、各寺院の復興状況の確認をお願いし、これから取り組んでいく計画について話し合いました。四季折々の花で遊歩道を彩ることや宿坊や体験会を通じて寺院に親しんでいただくことなど地域の方々と支援者をつなぐ新たな交流の場づくりのアイデアなどをディスカッションし合いました。これらの取り組みは、皆さまのご支援によって生まれ、形にしていけるものです。これからも経過をご報告しながら、少しずつ復興の形を積み重ねてまいります。引き続き温かく見守っていただければ幸いです。


支援者の皆さまいつも温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。現在、運営事務所「里山創建」にて、復興作業を進める合間を縫いながら、返礼品の発送作業を順次行っております。支援者の皆さまへの感謝の気持ちを込め、一つひとつ丁寧に梱包作業を進めております。本日は、長壽寺の御朱印色紙とマキリ包丁の梱包が無事に完了しました。これらは、23日中に発送予定となっております。また、その他の返礼品につきましても、順次対応を進めておりますので、到着まで今しばらくお待ちいただければ幸いです。皆さまからのご支援が復興への大きな力となっております。これからも活動を続けてまいりますので、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。


皆様、明けましておめでとうございます。本日、1/1、16時10分より長壽寺にて昨年の地震と同じ時刻で慰霊祭として法要と鳴鐘の儀式が行われ、山の寺復興チームで参加してきました。地元の方の多くの人から聞かれる言葉として「また。地震が来るのでは?」「元旦は嫌な思い出がフラッシュバックする」といったことを多く聞かれました。過去の苦しい地震を忘れることなく、新たな未来に対しての希望を参拝者のみなさんが噛み締めながらお参りしているような印象でした。被災者にとっての本当の意味での新たな年は、無事に16:10を迎えることだったのかもしれません。とはいえ、市内を見回せばまだまだ多くの瓦礫や倒壊した家屋は残されたままです。顔を上げ、輝かしい未来を見ることも大切ですが、足元の瓦礫からも目を背けることはできない。複雑な被災者の心境も感じ取ることができました。長寿寺の仮設の釣り鐘を叩き、懐かしい音色に思いを馳せる一方、新たに釣鐘堂を製作すると2500万円以上はかかると高木住職が教えてくれました。完全な復興はまだまだ道半ば。仮設で作っていただいた釣鐘堂もいい思い出になれるように。今後も復興チームで力を合わせていけたらと思います。


11/20に石川県七尾市で行われた山の寺寺院群の総会にて、支援金の贈呈式が行われました。今回のクラウドファンディングと復興イベントでの募金活動で総額165万円もの支援が集まりました。本当ありがとうございます。全国の皆さんからの温かい支援や言葉をいただき、各寺院の住職全員が感謝の意を示していました。実質2ヶ月程度の短い期間でのクラウドファンディングや募金活動で、この結果は大きな希望であり、復興チームとしてもやりがいを感じています。クラウドファンディング活動中は寺院群特有の様々な壁があり、かなり過酷で苦しいプロジェクトであったことは間違いありませんでした。支援者のみなさんからの温かい言葉で勇気づけられ、地元の皆さんの思いやチームの仲間に支えられて続けられたと感じています。今後もこの経験を生かして能登の復興活動を続ける予定です。ぜひ皆様には、能登や七尾の山の寺院の復旧に引き続き注目し、応援していただけると幸いです。また、山の寺寺院群を訪れて、是非とも住職と交流を深め、絆を強めていただければと思います。支援金の使用用途や今後の復興について。また支援の返礼品の発送状況は、各寺院や関係者と連携を取りこちらのメールやサイト内、SNS等でも配信していきますのでご確認ください。


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