400年の歴史を繋ぐ。前田家ゆかりの能登文化遺産「山の寺寺院群」に支援を!

能登七尾市には400年の歴史を持つ多くの寺が集まる「山の寺寺院群」という文化遺産があります。能登大震災でこれら全ての寺院が損傷、倒壊しました。能登七尾に残る貴重な文化遺産を復興し観光地として更なる発展をすることがこれからの能登には大切であると考えます。どうか皆様のご協力をお願いします。

現在の支援総額

1,382,500

13%

目標金額は10,000,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/13に募集を開始し、 116人の支援により 1,382,500円の資金を集め、 2024/09/22に募集を終了しました

400年の歴史を繋ぐ。前田家ゆかりの能登文化遺産「山の寺寺院群」に支援を!

現在の支援総額

1,382,500

13%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数116

このプロジェクトは、2024/07/13に募集を開始し、 116人の支援により 1,382,500円の資金を集め、 2024/09/22に募集を終了しました

能登七尾市には400年の歴史を持つ多くの寺が集まる「山の寺寺院群」という文化遺産があります。能登大震災でこれら全ての寺院が損傷、倒壊しました。能登七尾に残る貴重な文化遺産を復興し観光地として更なる発展をすることがこれからの能登には大切であると考えます。どうか皆様のご協力をお願いします。

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妙観院の恒例行事、千日参りでプロジェクトのチラシを配布させていただきました。毎年8月の9日10日の2日間は観音様の御利益が増し、一度参拝すると千日分の御利益があるそうで、多くの参拝客が訪れており参拝された方々は縁起物のトウキビ(トウモロコシ)を買い求めておられました。境内は多数の灯籠が幻想的で鐘の音と護摩行の読経が七尾にお盆の訪れを告げる行事です。8/30(金)、31(土)東京都港区「増上寺」にて能登半島地震の影響で中止となった石川県七尾市の七尾港まつりを再現するというイベントの復興ブースに里山創建が参加いたします!!https://nanao-minatomatsuri.com/


山の寺寺院群の浄土宗 宝幢寺(高田光彦住職)は、能登半島地震で本堂が倒壊し、庫裏も甚大な被害を受けました。東日本大震災の被災地で傾聴活動を行い、防災士の資格取得を考えていた高田光順副住職ですが、「被災すると何もできない。自分では冷静なつもりでも、振り返ると混乱していた」と話したそうです。経本や仏具、専門書は散乱し、どこから手を付ければいいのか分からない状態が続き、一人で片付けを進めていると気がめいった。何もせず、ただぼうぜんとしていることも多かった。と精神的にもかなり辛かったかと思います。そんな中、大本山くろ谷金戒光明寺(京都市左京区)布教師会のメンバーなど、気心の知れた僧侶仲間が応援に来て、率先して復興作業に当たってくれたとのことです。(文化時報社より引用)高田住職曰く「手伝いに来て声をかけてくれるだけで安心した」今、宝幢寺だけではなく山の寺の多くの寺院が、お寺の変わり果てた姿を前に、手がつけられない状態だと思います。そして、お寺の住職やご家族は、自分たちの先祖、檀家さんのご家族、お寺の歴史など多くを背負い途方に暮れているでしょう。私たち復興プロジェクトチームは知名度も資金も何もありません。ただ、能登の困ってるお寺と山の寺寺院群の歴史に何かできないかと手を尽くしているだけです。全く力にはならないかもしれませんが、寄り添わせてください。そこに安心が生まれるなら。


山の寺寺院群の日蓮宗實相寺(じっそうじ)では、地元の石材業者含め、日本石材産業協会や全国優良石材店の会などに所属する全国の職人が墓石の仮復旧の支援に入りました。また通路やがけに落ちた墓石を拾い集めて墓地内を安全に移動できるようにしていただきました。9月下旬にも支援していただける予定だそうです。日本石材産業協会の齋藤繁樹さん=新潟市=は「お墓を守るという思いこそ能登復興につながる。今後も支援を続けていく」と話したそうです。実際に行動に移せる人はやらなければいけない理由を作り、行動に移さない人はやらない理由を作る。そんな人を尊敬しますし、私もそうありたいと思います。いまだに、山の寺寺院群でも墓石がずれたり、倒れたりしたままの寺院が多く歩くだけでもかなり危険な状態です。そして墓石の倒壊は檀家さんが一番心を痛めるところ。一刻も早く直したいいところです。


プロジェクトリーダー磯野です一般社団法人助けあいジャパン ディレクター災害派遣トイレネットワーク 事務局長矢野忠義さまから応援コメントが届きました!!被災した時本当に困ったトイレ問題。実家は近くの川まで水を汲んでタンクに溜めていました。そんな重労働ができないお年寄りや子供には本当ありがたい取り組みですコメント1月1日の発災以来、七尾市含め能登半島各所へ22台のトイレトレーラーを派遣し、延べ25万人・118万回のトイレを提供、今なお11台が支援を続けています。こうした支援を通して感じたことのひとつに、文化の復興なくして、本質的な復興とは言えずという思いを持っています。お祭りや神社仏閣、公園や公民館も、被災者が拠り所としていた、生まれながらにして密接に繋がっていたモノゴトの復興がないと、元の普通は訪れないのではと。そんな思いから、今回の取り組みを応援しています。文化の再建に、被災者のココロへの寄り添いをお願いします。http://corp.tasukeaijapan.jp/toilet/ページ内にも掲載しております!引き続きご支援・ご協力お願いします!!


先日、宮大工川瀬さまのお守りを長壽寺にて高木会長にご祈祷していただきました。祈祷効果は家内安全、身体健康、厄除け。ご支援、ご協力していただいた皆様に(5円)ご縁がありますように。ちなみに、5円玉に描かれているのは、農業を象徴してデザインされた「稲穂」と水産業を表す「水面」、工業を表す「機械の歯車」。発行された昭和34年に当時の日本の主な産業が描かれているそうです。祈祷効果と合わせて縁起が良い硬貨なんですね。


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