以前から、地域に密着した仕事をしたいと思っていたところ、心ならずも震災という出来事がきっかけで、いろいろな形で貢献できる機会に恵まれていることをありがたく思っています。プロジェクトスタッフが親身になって取り組んでいる姿に感銘し、自身もこういう形で参画でき、自分の楽曲を広めていただけることをうれしく思っています。




現在の支援総額
1,382,500円
目標金額は10,000,000円
支援者数
116人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2024/07/13に募集を開始し、 116人の支援により 1,382,500円の資金を集め、 2024/09/22に募集を終了しました




現在の支援総額
1,382,500円
13%達成
目標金額10,000,000円
支援者数116人
このプロジェクトは、2024/07/13に募集を開始し、 116人の支援により 1,382,500円の資金を集め、 2024/09/22に募集を終了しました
以前から、地域に密着した仕事をしたいと思っていたところ、心ならずも震災という出来事がきっかけで、いろいろな形で貢献できる機会に恵まれていることをありがたく思っています。プロジェクトスタッフが親身になって取り組んでいる姿に感銘し、自身もこういう形で参画でき、自分の楽曲を広めていただけることをうれしく思っています。
七尾港まつりin Tokyo無事終了しましたおそらくほとんどが七尾出身の来客だと感じましたがやはりみなさん、寺院群の現状に驚きの表情でした。そんな中、ふらっと立ち寄った外国人観光客や通行人の方も熱心に能登の被災の現状や我々の活動も知っていだだき、支援していただきました。本当に感謝いたします。そして同じブースでは七尾の避難所で多くの方の水問題を解消していただいた、Utility Solutions中根さん、栗田さんに独自開発の濾過装置を展示、実演をしていただきました。助っ人のチャールズとえいみさんにも大変助かりましたありがとうございます。まだまだ、復興チーム活動は続きます。応援よろしくお願いします
先日、実際にお寺の復興を行っている復興チームの中山理事とカメラを担当してくれた田中さんと一緒に各寺に訪問し、復興状況を見てまわりました。まずは日蓮宗本延寺さんに、行ってまいりました。住職が話してくれた今回の能登の地震で調査が入り、新たに発見された山門の貴重性。かなり古く天井の作りが独特なのだそうです。住職曰く「知らなかったら取り壊すところでした」とのこと。しかし本殿の裏の倉庫がいつ崩れてもおかしくない、痛ましい状態。5月に訪問した時から全く変わっていません。重い屋根を下ろしたのちにずれを修復する大きな作業が必要だそうです。お庭、古い山門、桜など再び美しいお寺として再建してほしいですね。
8/16に大海供養が行われました。 毎年お盆時期に行われている行事で 山の寺寺院群の日蓮宗6ヶ寺の住職と檀家さんが 法要をお寺で済ませた後、七尾の港から船に乗り、海上でお祈りと共にお札を流すという行事です。お盆の供養と、海難、水難供養・魚類、畜霊を供養するとのことです。 七尾は港で栄えた街ですので、漁師や海産物への感謝もあるんでしょうね。地震で津波の被害に遭われた方、港の損害、隆起などで漁業に支障を来たしている方もいるでしょう。天災は人間の影響外で起こる事。しかし人間の心は割り切れるほど強くはありません。その隙間を埋めるべく、今年の大海供養の祈りには特別な思いが込められているような気がしました。
キリシタン大名「高山右近」は、豊臣秀吉のバテレン追放令の後、前田氏預かりとなりフィリピン追放まで能登で過ごしました。山の寺寺院群の右近礼拝堂跡隣の本行寺には右近やキリシタン関連の寺宝やゼウスの塔、隠れキリシタン墓跡などの史跡が残ります。本日は震災で倒壊したゼウスの塔やお墓の復旧をお手伝いしました。8/30(金)、31(土)東京都港区「増上寺」にて能登半島地震の影響で中止となった石川県七尾市の七尾港まつりを再現するというイベントの復興ブースに里山創建が参加いたします!!https://nanao-minatomatsuri.com/