皆様からの温かいご支援をいただき、木々の芽吹きと共にスタートした「YUTAKAの庭プロジェクト」から1年。 今年もまた、このお庭に新しい命が仲間入りしました。
今回植えたのは、山アジサイなどの低木、そしてエキナセアやアスターといった八ヶ岳の風土に寄り添う宿根草たちです。 今はまだ土に根を下ろしたばかりの小さな苗ですが、これから季節を巡るごとに、豊かな表情で私たちを迎えてくれるはず。


創業当時のお庭は造成のため掘り起こした土で囲まれたまっ茶色の状態。日当たりの問題や老木ということで木もずいぶん切ってしまったので、がらんとしたものでした。 でもそこから私たちらしい新しいお庭を私たちの手で再生させたいなという思いから、手作業で造成をし、芝生を張り、木を植え、小さな苗を植えて。今では周りの森とも調和して思い描いていたお庭になりはじめうれしく思っています。(魔女の宅急便のキキの実家のお庭にすることがひそかな夢)
「子どもを自然の中で遊ばせたい。けれど、人混みや移動で疲れてしまうのは避けたい」
そんな大人たちの願いに応えるように、小さなお子様がのびのびと芝生を駆けまわり、草花に触れ、虫を見つけて瞳を輝かせる。 そして大人は、すぐそばのテラスでワインを片手に、その微笑ましい光景をただゆっくりと眺める。どこか遠くの観光地へ出かけなくても、宿から一歩も外に出ることなく、五感を満たす大自然をお散歩し、プライベートに独占できること。 これこそが、一棟貸しの宿だからお届けできるぜいたくではないかと思っています。
少しずつ、でも確実に、皆様の想いと共に育っていく「YUTAKAの庭」
肩の力をするりと抜いて、ただここで深呼吸を。新しく仲間入りした草花たちと一緒にお待ちしております。



