画像はラリマーメンバーが制作した缶バッジ。
近日追加予定のリターン品です。
新リターンはポストカードと缶バッジのセットになる予定です。
缶バッジの材料に限りがあるため、数量限定になります。
画像の缶バッジの猫たちは、ラリマーの保護施設にいます。
カツオ
2023年12月1日、緑地公園に遺棄された4匹の仔猫のうち1匹。
4匹のうち2匹は捨てられてすぐいなくなり、1匹は東京へ。
カツオだけが未だ里親さんの御縁が無く滞在中。
マロ
ラリマー2代目代表・平地の飼い猫。
地域猫時代に石垣島の北部から南部まで歩いて移動した伝説の猫。
現在、慢性腎臓病ステージ3で点滴生活中。
ファミマ
ラリマーの保護施設から近いファミリーマート前に居着いていた猫。
地元では有名猫で、新川地区住民で猫好きならほとんどの人が知っているらしい。
その中の1人が保護主となり、必要医療を全て自己負担で済ませてくれてラリマー入り。
チョビタ
2022年6月12日、八重山保健所に収容された仔猫。収容番号R4-No.30。
筆者が保健所譲渡ボランティアとしてレスキューしてラリマー入り。
仔猫時代は隠れてばかりで里親さんの御縁が無いまま、そろそろ2年が経つ。
さくら
2023年7月12日、仔猫と共に緑地公園に遺棄された母猫。
遺棄直後の発見時に首から胸元にかけて火傷のような大怪我をしていた。
治療のための長期保護からそのまま里親募集に移行した。
むぎ
2024年4月23日、遺棄された緑地公園で出産した猫。
その後に母子で保護されラリマー入り。
出産間もなく豪雨に遭ったせいか仔猫は全員死亡、母猫のむぎだけが生き残っている。
さまざまな事情でラリマー入りした保護猫たちの缶バッジ。
制作しているメンバーに限定数を確認後にリターン追加予定です。