酷い風邪で鼻が詰まってしまい、口を開けて仰け反るように呼吸する仔猫たち。
抗生剤を飲ませても飲み込めず吐いてしまいます。
炎症は鼻から喉へ、そしてとうとう肺に到達。
「肺炎を起こしました!」
7月23日、ミルクボランティアから伝えられた緊急事態。
4匹のうち1匹が危篤状態になってしまいました。
運悪くその日は台風のため、どこの病院も閉まっています。
「誰か酸素発生器を持ってない?」
そう聞かれて、とっさに思い出したのは、傷病猫の保護専門ボラさん。
急いで電話、酸素発生器を借りることができました。
肺炎仔猫がいるボラさん宅へ着くと、激しい雨が!
台風が強風域までで済んで良かった。
肺炎の仔猫は翌日には持ち直し、現在は鼻呼吸ができる状態まで回復しつつあります。
しかし他の3匹はまだ口呼吸が続いているそうで、まだいつ誰が肺炎を起こすか分からないので警戒中です。
ラリマーに酸素発生器があれば、いざというときにすぐ使えて助かると思います。
どうか御支援よろしくお願いします。
プロジェクト残り38日、達成率23%。
このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2024/08/31 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。