今回のプロジェクト「全国300校で、LGBTQの子どもたちも安心安全な学校環境を先生と一緒につくりたい!」には、
ReBit職員が学生時代に感じていた想いも込められています。
ーーーーー
同性を好きになると気付いた中学生のとき
「女の子は男の子を好きになる」
「みんな結婚する」
「女の子だからキャリアについて真剣に考えなくても大丈夫」
大人から伝えられる情報のなかに、自分の存在が想定されていないことがつらかったです。
「ふつう」にならないといけないと思い、自分のことを否定しながら中高時代を過ごし、「自分のままでいいんだ」と気付けたのは同性を好きだと気付いたときから7年経っていました。
中高時代にわたしの存在も想定された情報や大人からの声掛けがあったら、自分を否定したつらい7年間はなくてすんだと思います。学校のなかにいろいろな子どもがいることを先生に知ってほしいです。
(ReBit職員 K.S)
ーーーーー
7/31まで、残り18日!目標の300万には、あと230万円以上必要です。
皆さまと一緒に、ぜひ実現させてください。