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書道家蘭鳳、海外へ!ロンドン&ベトナムに挑戦します!

7月にロンドン、11月にベトナム、海外2カ国での出展が決定!はじめての海外イベントに挑戦します。現地でのパフォーマンスや文化交流を体験し、チャレンジする人を応援するアーティストとして、挑戦の輪を循環させていきます。

現在の支援総額

1,120,755

224%

目標金額は500,000円

支援者数

137

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/23に募集を開始し、 137人の支援により 1,120,755円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

1,120,755

224%達成

終了

目標金額500,000

支援者数137

このプロジェクトは、2024/06/23に募集を開始し、 137人の支援により 1,120,755円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

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9/21北海道の比布町にある廃校(蘭留小学校)で行われた「らんるまつり2024」に行ってきました。

きっかけは、この蘭鳳海外進出クラファンで、北海道のフットサルチーム株式会社ヴォルフェさんが企業スポンサーになってくださったこと。

私はヴォルフェさんの「らんるまつりを開催したい!」というこちらのクラファンのディレクターを担当させていただき、代表の木下さんと5月から打ち合わせを重ねていました。

「100万達成したら関西から応援に駆けつけます!」なんて言っていたら(北海道行きたいだけ)、見事達成!オープニングの書道パフォーマンスを担当させていただくことが実現しました。

スポーツxアートで地域を盛り上げる!というテーマで集まった人たちは、とっても心あたたかく。最高に豊かな時間でした。

一番心に残ったことはやはり「人と人」のつながり。生き方を自分で『選択』していくことが大切だと感じたとともに、自分の生き方にも自信が持てました。

東谷さんと木下さん

ヴォルフェ代表の木下さんは、誰もが疲弊しない環境作りにとても気を配っていらっしゃいました。

なんだろう。

現代社会は目まぐるしいスピードで流れていき、好きを仕事に、とか得意を活かす、とか、自由がゆえ逆になにかに強く優れていないと、そしてスピードに乗りきれないと取り残される感じがあったりしませんか。

私、こう見えて?そこまで夢中になれるものとか譲れないなにかって全然なくて、でも世の中ほとんどの人がそうだからそれで問題ないし、冷静でいられるメンタルってとてもいいもんだと思っています。

子どもらに夢を!とかもあんまり思っていなかったりして。子供の未来はまた私たちには計り知れないことが起こるだろうしね、という温度感なんです。

それぞれの時代を自分たちがどう生きるか。私はまずそこかなって思うので、心動いたものはとりあえずやってみる、みたいな気持ちです。

平熱の私の原動力はなにか考えたときやっぱり『人』なのかな、って改めて感じました。

もしかしたら「蘭鳳さんってエネルギーに満ち溢れてるね」とか「行動力すごいね」なんて見られがちなんですが、私の心理としてはちょっと違ってて「なんか舞い込んできたし、とりあえずやってみるか〜」くらいノリとこだわりのなさ。

行動とパッションは別、っていう感じです。

それがいいのか悪いのか分からないんですが、地に足ついてない自分が時々不安になったり「いま何してたっけ?」って疲れることもあります。

「好き」の集団とかにはいっちゃうと圧倒的についていけないんですよ。

ビジネスでも趣味でも、なにかが好きすぎて熱量高い人たちはとても羨ましく尊敬するのですが、私はちょっと一歩ひいて見てる方が楽だったりします。

今回、らんるまつりでたくさんの人に会いました。少し時間をとってゆっくりお話できた方々は割と『こうあるべき!』にとらわれていなくて、色々と挑戦したり時に遊んだり休んだり失敗したり。結局自分がなにを選んでどう生きるか、なにを大切に生きるか、を軸にしている大人たちでした。

というか、私がそういう人に会いたくて選んでいったのかもしれません。

2泊3日のうち、何度も胸がジーンとして、涙が出そうになった時がありました。今の自分に必要な時間だったんだと思います。

たった5分のパフォーマスで、私は何ができるのか、不安も抱えながらの出発でしたが、運営メンバーの皆様と関西から一緒にいってくれたフィトネス芸人に支えられ、なんとか乗り越えられました。

フットサルがメインでしたが、私個人的には、2階に作品を展示されていたアーティスト集団「リバースサルベージアンダーグラウンドたちがすごくおもしろかったです。個性的な人たちばかりで話が長くなるので端折ります笑

何にもとらわれてない自分、壁のない自分、地に足ついてなくてなんでも楽しめる素直な自分がすごく好きになって帰ってきました。

ヴォルフェ代表木下さん、東谷さん、そして運営関係者の皆さま、そして、同じく企業スポンサーとし協賛してくださったスバキリ商店小西さんフィットネス芸人NORIさん、本当にありがとうございます。

かけがえのない時間に感謝します。

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