現在、映像化プロジェクトで皆様にご支援をお願いしている『めいく みぃ すまいる、あげいん』が、EPAD2024年度セレクション作品に採択されました。
https://epad.jp/news/2024063001/
EPADとは、一般社団法人EPADが文化庁や広く舞台芸術界と連携して進める、舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(Eternal Performing Arts Archives and Digital Theatre)の略称です。
舞台映像、戯曲、美術、ポスターその他資料のデジタルアーカイブ化や利活用を進めると共に、その収録、保存、配信、上映、教育利用などの標準化と、利用を可能にするための権利処理のサポートを行うことを通して、舞台芸術の収益力や対外発信の強化を支援することを目的として活動しています。
群馬県立館林美術館で3年間続けて来た取り組みと、作品の価値を認めて頂き、「未来」と「世界」へ遺す作品のひとつに選んで頂けたことを光栄に感じています。
この作品を皆さんにお届けするために、より一層のご支援を賜れますよう、引き続きご協力をお願いいたします!