加藤さんと昨年、初めてお会いした時に八ヶ岳チャレンジの話をうかがいました。
とても明るく嬉しそうな表情で山の写真を見せていただき、私もワクワクがとまりませんでした。
その後、練習に参加させていただいたり、加藤キャプテンやメンバーとのやり取りを通して、アツい想いを持った加藤キャプテンやメンバーから元気を頂いています。
ぜひともチャレンジを成功させたいと、メンバーの一人として思っています。
今回のチャレンジは硫黄岳登頂にとどまらず、その先に皆で思い描く 山岳ユニバーサルツーリズムで
どんな方でも、山の眺めや時間を楽しんで頂ける一歩になると感じています。
さらに、今回のチャレンジを知っていただくことで、さまざまな方が想いを言葉に出して、実現していただくきっかけになるのでは、と考えています。
僕ら夫婦は、今回のチャレンジ絆プロジェクトに参加して、ともに働いている福祉の分野からいろいろな方の想いを実現させていただきたい、と新たな勇気も頂きました。
ぜひとも応援のほど、お願い致します。
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小貝さんとの出会いについて(加藤)
小貝さんありがとうございます。
メッセージにも書いてありましたが、初めて小貝さんとお会いしたのは去年でした。
群馬県でユニバーサル・ツーリズムを推進するためにいろいろな話を聞きたいとのことでお誘いがあり、高崎駅の中にある居酒屋のようなところだったでしょうか。あの時は渕山さんもいらして熱くユニバーサルツーリズムのことを語っていてて、“ユニバーサルサポートすわ”の牛山さんと一緒に群馬でお会いしたことが初めての出会いでした。
その頃 3 月 23 日、群馬県観光魅力創出課に「ユニバーサルツーリズム相談窓口」が設置されました。
この動きとは別に、たまたまご縁があってつながっていた群馬バリアフリーツアーセンター準備会メンバーの皆さんと 3 月 24 日(金)にお会いし、将来に向けた話を止めどうもなくお話をしました。
そのバリアフリーツアーセンター準備会のメンバーの中に 小貝さんもいらして、第一印象は、まじめな方で次から次へと質問をされていたことを良く覚えております。 そんな、初めて知り合った方が今は僕らのプロジェクト チームの一員として活躍されております。
そして、メッセージを頂き大変うれしく思っているところです。更にクラファンでも力をお借りして頂くことになっており麓チームとして活躍されてます。
FUN TIME にも出てくれたり、しっかりと頑張っている姿を見るにつけメンバーの一員として嬉しく感じています。ユニバーサルツーリズムにも興味を持っていただきまして、今後僕が、八ヶ岳へのチャレンジした後の活動として山岳ユニバーサルツーリズムでも共に頑張ってくれるものと思っております。