こんにちは、ARCHの片田です。
ついに明日から3日間、東京ストリートカウントが始まります!
今日のARCHは、最後の持ち物袋詰め大会をします。今日の夕方ごろ、その様子をお伝えできれば、と思っていますので、チェックしてみてくださいね。
さて、今回は、With One VoiceのMattさんより、応援メッセージを映像でいただきました!
【With One Voice Matt Peacockさん】
KONICHIWA. It’s Matt here from With One Voice in London. Here is a message for ARCH to wish you well and good luck for your next street count in Tokyo. And congratulations on all the work you do in building a better society and raising awareness and positive attitudes to homeless people all around Tokyo and Japan. Bye, JAANE!
“こんにちは”、ロンドンの団体ウィズ・ワン・ボイス代表のマットです。ARCHの皆さんの幸せを願うと共に、東京ストリートカウントの成功を祈願します。そしてあなた方の、よりよい社会をつくり、人々の意識を啓発し、東京や日本中のホームレスの人々に対するポジティブな態度を広めるすべての活動を、大変喜ばしく思います。“じゃーね!”
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With One Voiceとは、2012年のロンドン五輪をきっかけにスタートしたストリート・ワイズオペラの国際プログラムのことです。
ストリートワイズオペラとは、オペラや音楽のことを体験することによって、ホームレスの人々が前向きに社会とかかわりを持てるようになれる機械を提供している英国のアート団体です。
2012年のロンドン五輪では、文化プログラムの一環として総勢300名の英国各地のホームレスがロイヤルオペラハウスにてパフォーマンスを行い、オリンピックの歴史上、はじめてホームレスの人々にスポットライトが当たったプログラムとして大きな注目を集めました。
ロンドン五輪のレガシーを以降のオリンピック開催都市でも継承するために、国際プログラムとしての動きにつなげ、2016年のリオでの文化プログラムとしてもパフォーマンスが行われました。
ロンドン、リオから続くこの事業をオリンピックと関連したプロジェクトから、今後継続した国際的なアートとホームレスの運動人発展させていくことを目指し、with one voiceは活動されています。
ARCHは2020年 東京五輪に向けて活動しており、今回の東京ストリートカウントは、オリンピックを見据えた調査でもあります。
東京ストリートカウントを直前に控えた中で、過去のオリンピック都市であるロンドンで活動されている方からメッセージをいただき、背中を押してもらったような気持ちがします。
mattさん、ロンドンから応援メッセージを送っていただき、本当にありがとうございました!
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