ここまでのクラウドファンディングを通しての葛藤と感謝
まずはここまでご支援・応援してくださっている皆さまへ、いつも本当にありがとうございます。
本来は終わってから此処ではない場所に書くべきなのかも知れませんが、心の迷いとか、感謝とか、思いつくままに、話してみたいと思います。
・心の迷い、葛藤(ネガティブだったらごめんなさい)
クラウドファンディングが始まって達成率が日々表示され、数字が伸びる時もあればもちろん止まる時期もありました。
有難いことに数字が伸びているのに、最初はその実感が湧かず、資金を支援して頂いているという責任とプレッシャーの方だけを感じていました。
友人・知人に連絡を取ってクラウドファンディングの事をお知らせするのも、お世話になった方々に応援メッセージをお願いするのも、SNSで支援を呼びかける投稿をするのも、相手からしたら、金目的のウザい奴と思われて嫌われてしまうのではないかと、怖くてなかなか出来ませんでした。
精神疾患を改善・克服して、以前よりかはやっとマトモな人間関係が少しずつ作れるようになってきたのに、その積み重ねが全部崩れちゃうんじゃないか、この数年は自分なりに積み重ねることが出来た実感があっただけに、余計に恐怖でした。
活動報告投稿も、伝えたい想いがあって長々と書かせて頂いているのですが、堅苦しいだけの、身の丈に合わない偉そうな文章、もしくはただの自己陶酔・自己満足の長文になってしまっていないかなとか。みんな離れて行ってしまうんじゃないか、それは自意識過剰かとか。
掛けた時間・労力に比例して、達成率などの数字や物、もしくは給与などの目に見える成果が表れる訳では無い、というのも地味に精神的にこたえていました。
(※詳しい経緯については後日きちんと説明させてください)
その中でも特に、人間関係・対人関係における自分の至らなさ、改善したつもりの未熟さを、とてもたくさん感じる機会でした。
・嬉しかったこと、感謝
その中で嬉しかったことは
久しぶりに急に連絡を取っても喜んでくれる人、ずっと応援してくれる人がいたことや、応援メッセージを頂けたこと、活動報告読んるよーと仰ってくれる方、支援してくださる方がいるなど、全て人に関する事でした。
応援コメントは嬉しくて何度も読み返させて頂いています。
一番ボロが出て苦しかったのが人間関係で、一番喜びを感じることが出来たのも人間関係でした。
こんなにもたくさん支えられていることを再認識出来ました。
上手く言えなくてありきたりな言葉ですが、、お世話になった・なっている方々への感謝の気持ちが、今までよりもより強くなりましたし、
感謝の気持ちを伝えるとても良いチャンスを頂けたと感じています。
感謝を伝えるのは照れ臭くて苦手だけど、伝えられる時に伝えないといけない、後悔するということも学びました。
まだまだ不充分な部分が多いですが、クラウドファンディングやオープンするカフェ、もしくはそれ以外でも、皆さまにもっともっと感謝を伝えさせて頂けたらと思います。
ご支援・応援下さっている皆さま、心からありがとうございます。一つ一つが身に染みて活力になっています。
それと、普段から話を聞いてくれている身近な方々にも本当に感謝しています。
必死過ぎて自分らしさを忘れていたり、独りでやってる気になっていたり、していたので、改めて身近な人との関係を大事にしていこうと思えました。
そして今回、この文章にお付き合い下さり、本当にありがとうございます。
残り僅かなクラウドファンディング期間ですが、自分らしく全力で最後までやり抜きたいと思います。
最後まで、そして今後とも、どうかよろしくお願いいたします。
なび(川奈部大樹)