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宇和島を舞台に短編映画「余命士」を製作! ~映画作りを通して地方を元気に~

短編映画「余命士」の3作目です。「どう生きるかを問う」というこの作品のテーマはそのままに、愛媛県宇和島市を舞台に同地に所縁のある人たちとともに映画を作るという、過去2作にはない試みにも挑戦します。「映画製作を通して関わる人たちの想いをひとつにし、故郷を思い出す余命士」を世に送り出したいと思います。

現在の支援総額

2,433,111

81%

目標金額は3,000,000円

支援者数

231

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/08に募集を開始し、 231人の支援により 2,433,111円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,433,111

81%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数231

このプロジェクトは、2024/08/08に募集を開始し、 231人の支援により 2,433,111円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

短編映画「余命士」の3作目です。「どう生きるかを問う」というこの作品のテーマはそのままに、愛媛県宇和島市を舞台に同地に所縁のある人たちとともに映画を作るという、過去2作にはない試みにも挑戦します。「映画製作を通して関わる人たちの想いをひとつにし、故郷を思い出す余命士」を世に送り出したいと思います。

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主人公・華のお母さんである伊吹を演じた西田沙織さんが、撮影終了後にとっても素敵な感想を寄せてくれました。ご紹介します。~~~~~脚本が感動的すぎて、クライマックスシーンでお芝居していると、ついつい涙が出てきてしまいました!その瞬間、私は伊吹で、目の前にいるのは愛する娘の華で…キャラクターそのものに成り切った感覚、「よーし決まった!」と心の中で思った矢先に監督から「ん〜、泣かないでいいよ、自然で!」「えええ!?褒めてもらえると思ったら逆やった!」涙のコントロールができないところが、やっぱりプロの俳優さんには程遠いなぁ〜と思ったのでした(笑)あと、寺本勲さん(演技指導ほか)や中川奈美さん(「余命士」役キャスト&主題歌歌唱)に、何度も「自然に!」「いつもどおりに!」と指導され…「それが1番わからなーい!」と、毎回思っていました(笑)『いつもどおり』がどんなだか、意識したことなんてないし、考えれば考えるほどわからなくなり…今でも正解がわかりません(笑)映画の中の私『自然』でしょうか『不自然』でしょうか?(笑)~~~~~華のお母さんの伊吹は、映画全編にわたって大変重要な役どころです映画をご覧になる際はぜひ西田さん演じる伊吹にもご注目ください西田さんは宇和島市内でゲストハウスとパンケーキカフェのDearUを経営していますそのすぐそばにあるパフィオうわじまで、完成版の上映会を開催しますリターンには上映会の参加権があります上映会には西田さんも来ますみなさんで一緒に上映会で盛り上がりましょう


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8月10日~14日までの5日間、宇和島市で撮影を行いました撮影現場でのエピソードを紹介していきます今回の余命士は、地元・宇和島市にゆかりのあるみなさんにも出演していただき、撮影を進めましたまた、裏方としてがんばっているスタッフも、エキストラとして出演しました音楽制作ディレクターの堀さんもその一人スマホで通話しながら商店街を歩く通行人A役として出演しましたセリフは無い役ではあるものの、「お世話になっております。Raw Moon Musicです」と、ご自身が代表を務める会社の名前を口に出して演じたそうですカメラのディスプレイ越しに、堀さんが登場するシーンをチラッとご紹介半年前から通行人A役を予約し、気合十分で撮影に臨んだ堀さんがどこに登場するのか、映画を観る際に注目してくださいねヒントは、主人公・華が商店街を歩くシーンだそうです堀さん率いる音楽チームは、今作の主題歌も手掛けています主題歌のコーラスに参加できるリターンがありますぜひコーラスに参加して一緒にこの映画を作り上げてください!


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宇和島市を舞台にした今回の作品は、映画『余命士』の第3弾です。今月、第2弾にあたる『余命士 〜声の欠片(かけら)〜』が完成し公開が開始となりました。第2弾の公開を中日新聞さんが取り上げてくれました!税理士から転身 異色の映画監督が描く「終活」 「どう生きるか意識を」2作目「余命士」が完成(2024年8月22日 中日新聞)https://www.chunichi.co.jp/article/947148※途中から有料記事。冒頭部分のみ無料公開中


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8月10日~14日までの5日間、宇和島市で撮影を行いました撮影現場でのエピソードを紹介していきますクラウドファンディングのリターンにもご協力いただいている亀井蒲鉾さんが、撮影期間中、所有しているビルを貸してくださいましたマンションのシーンの撮影場所として使用しました真夏の宇和島の太陽を浴びて、燃えるように暑くなる室内エアコンを16℃でフル稼働させても間に合わなかったほどです実はこのエアコン、寝室にのみ設置されていました撮影に使用したのはリビングです背景を整えるため、寝室とリビングの間のドアは締め切りに寝室のエアコンの冷気がリビングには届かないという蒸し風呂が完成しましたとっても暑い撮影現場しかしそこはみんな真剣勝負です誰も文句を言わず、本番のカメラに汗が映りこまないように対策もして臨みました感動を呼ぶ山場となるカットの撮影もありましたキャストもスタッフも、その場にいた全員が一丸となって最高のシーンになりましたカットがかかった瞬間には、暑さも忘れて感動の涙でみんなが泣いてしまうという一幕もありました完成した映画を観る際は、このシーンがどこなのかも探してみてくださいね流れる汗をタオルで拭いながら撮影に臨むスタッフこのロケ場所を貸してくださった亀井蒲鉾さんは、リターンとして「じゃこ天」を提供してくださっていますぜひチェックしてみてください亀井蒲鉾ホームページhttps://www.kameikamaboko.com/亀井蒲鉾さん、撮影場所を貸してくださりありがとうございました!


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8月10日~14日までの5日間、宇和島市で撮影を行いました撮影現場でのエピソードを紹介していきます天赦園という公園で撮影するシーンがありました砂利敷の上を雪駄や下駄などの和装で歩くという撮影です映像の撮影が完了した後に、足音の音声だけを追加で収録する時間がありました音声を録るわけですから、余計な音は一切立てられませんスタッフも動いてはダメ虫すら払ってはいけない緑豊かな真夏の公園のなか、微動だにしないという過酷な時間が訪れました当然、虫には刺され放題ですアブなのかブヨなのか、明らかに蚊ではない強力なやつに刺されたようで、撮影終了から1週間以上経ってもなお、刺されたところが腫れていてかゆみが引かないというスタッフもいます虫刺されのかゆさに耐えながら音声を担当する音楽制作ディレクターの堀さん虫刺されでつらい思いをしましたが、その甲斐あって良いものが録れました砂利の上を歩く足音のリアルさは、今すぐにでもお届けしたいほど綺麗です下駄の鼻緒にピンマイクをつけて歩き、その音を収録したので、耳元でカランカランと聞こえてきますASMRに使えますと胸を張っていえるほどのクオリティです映画をご覧になる際には、足音にもご注目くださいクラウドファンディングのリターンには、スマホ視聴権やDVDプレゼントもありますこれらのリターンなら、ご自宅でイヤホンをつけてじっくり音を聴くこともできますね!ーーーーー天赦園はもともと伊達家の庭園だったそうです景観が本当に素晴らしいのです池には鯉がたくさんいました映画のシーンにはありませんが、餌を買って鯉に餌やりもできるそうですhttp://uwajima-date.sblo.jp/