皆さんこんにちは!菊農家の千賀です。本日は、『農業の課題』と『私たちがこの取り組みに挑戦する理由』についてお話ししようと思います!突然ですが、みなさんはこれから農業者が減っていくのをご存知ですか??日本の農業人口は長期的に減少傾向にあり、その推移は次のとおりです。【農業就業人口】の推移2010年:約260万人2019年:約168万人 まで減少しました。【基幹的農業従事者数】の推移2015年:約175.7万人2023年:約116.4万人(推定数値)←約35%減2020年の農家人口は2000年の約6割です。農林業センサスによると、2030年には基幹的農業従事者数は83万人、2050年には36万人と30年間で100万人減(▲7割)となる見通しです。農業人口が減少している主な理由は、新規就農者より高齢でリタイアする農家の方が多いことです。日本の基幹的農業従事者の平均年齢は67歳で、毎年少しずつ上昇しています。農業者の減少や高齢化は、今後の日本の食料自給率にも大きな影響を与えてしまいます。私たちが取り組むのは、このような問題の解決策となりうるかもしれない挑戦です!皆さんもぜひこれからの日本の農業を盛り上げる仲間になりませんか?
みなさんこんにちは!今回の私たちの取り組みをニュースメディア「VOIX」に取り上げて頂きました!そしてついに、アボカドオーナーのPREMIUMにご登録を頂くことができました!嬉しいことが続いています!この勢いをそのままに、最終日まで駆け抜けていきたいと思います!一緒に田原市を盛り上げてくれる仲間とアボカドの木のオーナーさん引き続き募集しております^^
みなさんこんにちは、菊農家の千賀です!目標金額も間もなく50%を超えるところまできました!ご支援いただいたみなさんは本当にありがとうございます♪今日は【田原産の魅力】についてお伝えします!愛知県の南に位置する田原市は、農業産出額全国2位であり、全国有数の日照量を誇ります。また、キャベツやブロッコリーといった野菜だけでなく、高度な施設を用いて栽培される花卉(かき)類は年中国内に出回っており、とても農業が盛んな地域なんです。1968年、豊川用水の通水以降、成長を続けてきた田原市の農業も後継者不足・高齢化といった全国的な問題は決して避けることはできません。他の地域に比べてまだまだ若い農業者がいるこの地域だからこそ、新しい取り組みによって今後の田原市の農業を盛り上げていきたいと思っています。アボカドというひとつの手段を用いることで、この地域の農業を次代へと繋げていきたい!そんんな思い出この取り組みを推進しています。思いに共感いただいた方は、ぜひとも仲間になって頂ければ嬉しいです!
みなさん こんにちは千賀です!クラファンスタート4日目、ご支援賜りありがとうございます♪本日は『品種』のこだわりについてご紹介です。アボカドは世界的に見れば1000種類以上の品種があると言われています。その中で、国内で栽培が可能なものはおよそ40品種程度だと言われています。5年前、初めてアボカド栽培をスタートしたときは、15品種のアボカドを栽培していました。現在は5品種に絞って栽培をしています。それは、収穫したアボカドを食し、食味や大きさなど自分たちの満足いくアボカドだと思えたものが、その5品種だったからです。色々な種類のアボカドを食す楽しみもありますが、厳選されたアボカドを提供していくことが私たちのこだわりでもあります。皆さんもぜひそんな田原産アボカドのオーナーになってみませんか?
こんにちは!千賀ですクラファンスタート3日目にして目標金額の40%を超える事ができました。ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます!アボカドの木のオーナーになれる「アボカドの木のFriendsオーナー権」、「アボカドの木のPremiumオーナー権」の枠がまだ残ってます。あなたも、アボカドの木のオーナーになってみませんか?さて、本日は【水】のこだわりについてお話しします。昨日の活動報告にて、アボカドは水はけのよい土を好むとご説明させて頂きましたが、アボカドは乾燥には苦手です。田原市は高度な施設を多く有しており水管理も自動で行えるようになっています。過水に弱く、多水性であるという性質を持つアボカドのために自動の水管理システムでこまめに水をかけるようにしています。だからこそ、あまり労力をかけずに品種のよいアボカド栽培が実現可能なのです^^