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奥田政行シェフ『勝手に庄内100景』出版プロジェクト

奥田政行シェフ『勝手に庄内100景』出版プロジェクト (書籍の出版をメインの目標に、リターンとして記念講演会や食事会、書籍に掲載の訪問などを併せるプロジェクトを考えています。)

現在の支援総額

487,000

16%

目標金額は3,000,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/04に募集を開始し、 37人の支援により 487,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

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奥田政行シェフ『勝手に庄内100景』出版プロジェクト

現在の支援総額

487,000

16%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数37

このプロジェクトは、2024/07/04に募集を開始し、 37人の支援により 487,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

奥田政行シェフ『勝手に庄内100景』出版プロジェクト (書籍の出版をメインの目標に、リターンとして記念講演会や食事会、書籍に掲載の訪問などを併せるプロジェクトを考えています。)

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#勝手に庄内100景 の付いた活動報告

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今日、東京銀座の「ヤマガタサンダンデロ」で、クラウドファンディング応援動画を撮影させていただきました。ぜひ、奥田シェフの想いを形にするべく、ご支援をお願いいたします!奥田シェフ 応援メッセージ動画https://youtu.be/XqINqZkGe68★『勝手に庄内100景』出版プロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/771715


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NHKでちょうど今日(7/15)放送(再放送)していました!ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪鶴岡市立加茂水族館「クラゲの展示種類で世界一の水族館。美しいクラゲや、SNSでも大人気の癒やしの空間をたっぷり紹介。裏側には世界中の水族館からも学びに来る、飼育技術の蓄積があった」https://www.nhk.jp/p/ts/17NP738N5R/episode/te/QGR5976RM9/奥田シェフの『勝手に庄内100景』にも、加茂水族館は登場します!【勝手に庄内100景】76.ギネス認定 世界1クラゲ水族館     加茂水族館クラゲはすごいのですが、食べれる越前クラゲしか見ません、料理に特化しちゃってます。旅行者への案内はいつも善寶寺で魚供養の手を合わせたあとに魚の目利きを教えに加茂水族館に来ます。そして物産館で旅行者に魚を選んでいただきそれを夜のディナーにフルコースの中にいれて、お出しします。加茂水族館https://kamo-kurage.jp/クラゲが60種類も展示されていて、館内にいるだけでも幻想的!番組では、フランスの水族館の方が視察に来ていて、すでに8回めの来訪とか。館長の奥泉和也さんは、『情熱大陸』にも2019年に登場されています。https://www.mbs.jp/jounetsu/2019/07_14.shtml庄内から『情熱大陸』に過去に登場したのは、奥田シェフ、ラーメン店・琴平荘(こんぴらそう)の掛神淳さん。人口10万人の街から3人が登場。すごいです。★奥田政行シェフ『勝手に庄内100景』出版プロジェクト ご支援、お願い致します!https://camp-fire.jp/projects/view/771715


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山形県は置賜、村山、最上、庄内の、大きく4つの地域に分かれます。ひと言に山形県といっても、この4つの地方では、けっこう文化も伝統も違います。典型的なのは、「山形県のソウルフード」ともいえる「芋煮」です。スープは味噌味か醤油味か。肉は牛肉か、豚肉か。4つの地域でけっこう違います。山形県についてhttps://www.pref.yamagata.jp/020026/kensei/shoukai/yamagataken/profile.html豚肉派、牛肉派…聖地・山形県の「芋煮」勢力図https://zunny.jp/00000978奥田シェフの拠点は「庄内地方」ですが、「山形県」ではなく「庄内地方」と言うところに、アイデンティティがあります。福島県も、「浜通り、中通り、会津」と大きく3つの地域に分かれますね。それぞれ文化が違う。他の県にも、こういう地域の違いがあるはずです。明治時代になって、それまでの藩政から県にまとめたものの、いまだに江戸時代までの地域の違いが残っている、そこが面白い。今回、私たちがつくろうとしているのが、「山形県」ではなく「庄内地方」であるところに、ぜひ面白さを感じていただければ、と思っています。★奥田政行シェフ『勝手に庄内100景』出版プロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/771715


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方法論は地方に限らず都会のコミュニティも同じです。全ては人の営みです。ここが大事友達は裏切らない、友達は自分のことも考えてくれる、友達はお互いさまだから、友達のこと考えて行動する必要とされることから感謝されるように自分をあげていくとお金は自然と入ってきてビジネスも成立します。食習慣を食文化に変えるこのことがレストランの周辺のいろんな産業大手企業をも巻き込んで一地方を再生へと導いてきましたレストランひとつが変わるだけではこんな田舎町に世界から人は来ませんみんなが一緒に足並み揃えて変わっていったから行ってみたい街になりました他人を変えることはできないけれど一人一人が、自分から変わる★奥田政行シェフ『勝手に庄内100景』出版プロジェクト こちらからお願い致します。 https://camp-fire.jp/projects/view/771715


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奥田シェフの、2017年の講演から、一部を抜粋してお伝えします。「野菜というのは突然変異するのですが、人間にとって都合のいい種は残って、そうでない種は廃れていきます。そうして残っているのが現代野菜です。庄内になぜ在来作物がいっぱい残っているかというと、隣の県に田中角栄というスーパースターが現れたからです。彼は東京用に、関越自動車道、上越自動車道、新幹線を作ったために東京用に野菜を作るために規模が大きくなっていったので、新潟の在来作物は廃れていったのです。しかしその結果、山形県の庄内地方はさらに陸の孤島化していったため、鶴岡市、酒田市の10万人に向けた在来野菜が残って、今は70種類あります。いまはそれが鶴岡や庄内を押し上げることとなり、山形県内の観光客数で鶴岡はかつて第4位だったのですが、今は第1位になりました。これを私は「食べ物が起こす奇跡」と呼んでいます」食べ物が奇跡を起こす。地元で採れる作物や、穀物や、魚介類や肉を、地元の人たちが地元で消費して循環を回すことで、「あそこは何か元気だな」と、そのエネルギーに吸い寄せられるようにして外の地域から人々がやってくる。「関係人口」と最近いわれますが、ファンがどんどん増えることで、大都市と地方とのダイナミックな人の行き来が増えていければいいな、と思っています。