◆NEXT GOAL 目標金額「53万円」を目指します!!(5/23追記)
有難いことに開始から1週間で、目標金額の30万円に到達することができました!!
ご支援&シェアしてくださった皆さん、応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます!!
今回が「さすらい食堂」としての初めてのクラウドファンディングだったので、どれだけの支援が集まるか不安もありました。
ただ、これまでたくさんのご支援や応援のメッセージをいただいたとで「次のゴールを目指したい!」という気持ちが強くなりました。
ということで、今度は東京(20)・熱海(20,6)・三島(20)・富士(20)・豊橋(8)・京都(11)のイベント充足率100%に少しでも近づけることを目指して、ネクストゴールを「東海道五十三次」にちなんだ「53万円」にすることにしました!!
ただ、現状「行きたかったけどその日は予定があって参加できない……」というお声もいただいています。
そうした方々が、開催場所に近い地域にお住まいの知人や友人に声をかけてくださった結果、参加につながるという形での応援・支援もいただいています。本当にありがたい限りです。
皆さまにおかれましても、「イベントには行けないけれど、知り合いに紹介するよ!」という形のご支援・ご協力も大歓迎です!!
東海道沿いに限らず、全国各地の料理人さん、珈琲屋さん、パティシエさんはもちろん、農家さんや漁師さんなど、「食のスペシャリスト」のご紹介も、私にとってはとても大きな、意義深いご支援になります。さまざまな形で関わっていただけることを願っております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
はじめに・ご挨拶
はじめまして。
50種類のスパイスを積み込んで全国を周遊する “旅する料理人” の北村武男です。
2022年に脱サラしてから「訪れた地域で出会った食材を使ってスパイスカレーを作る」というスタイルで旅を続けています。離島をはじめ、海や山など全国各地の様々な土地を巡り、その土地ならではの食材との出会いや各地の生産者さんとの繋がりを感じてきました。

そして、これまでの「旅する料理人」という経験を通じて、
料理人が自らが訪れたい場所に足を運び
その土地らしさを感じながら料理を創り
一緒に食事をする時間を通じて交流する
というプロセスを実現することに大きな意義があるという想いを強くしました。
こんなにもワクワクする体験を、もっと多くの料理人に知ってほしい。
そして出来ることならば、一緒に旅をして、その旅先で新たな “おいしい” (=食文化) を創っていきたい。
そんな想いで活動しているのが「さすらい食堂」というプロジェクトです。
ノマドスタイルで働くシェフ(旅する料理人)を増やし、彼らが各地を巡りやすい仕組みをつくることで、各地域の食文化を豊かにしていくことを目指しています。

そして、この「さすらい食堂」という活動をより多くの人に知ってもらう新たな仕掛けとして旅先料理シリーズ企画『さすらい街道』を考えました!
まずは第一弾として「東海道五十三次」を舞台にした【 さすらい街道 Season1〜 東海道五十三次行脚 '25夏 】を実施します!
2025年6月8日の「出発式 @東京」を皮切りに、東海道ルート沿いの地域で旅先料理イベントしながら京都市まで行脚していきます。

また、今回のクラウドファンディングでは、
・各地で開催する旅先料理イベントの「参加できる権利」
・行脚先で見つけた食材の詰め合わせ「さすらい食堂セレクトBOX」
をリターンとしてご用意しています!
現地に来れる方も、現地に来れない方も、参加していただけるプロジェクトになっているので、ぜひ「さすらい食堂の仲間」になってください!
このプロジェクトを通じて、美味しい食材や地域との交流を図るガストロノミーツーリズムの概念を普及させ、新しい食文化を「生産者×料理人×ローカル」の化学反応によって創造をしていきたい。そして、料理人の新しい働き方の選択肢を広げていく。そんな活動を応援いただけると嬉しいです!

「さすらい食堂」とは?
さすらい食堂は、私・北村武男が始めた社会実験的な活動です。テーマに「旅する料理人を増やすこと」を掲げ、料理人が気軽にノマドスタイルで働ける仕組みの構築を目指しています。
この活動の原点には、私自身の体験があります。
50種類のスパイスを詰め込んだバックパックを背負い全国を周遊する中で「地方に行けば行くほど “世に知られていない魅力的な食材” や “こだわりを持つ生産者さん” がたくさんいる」ということを実感。そして、「もっと多くのシェフが、気軽に、まるで遊ぶように楽しみながら地方を訪れ、自身の料理に向き合うようになれば、地方の魅力をもっと多くの人に届けられるのではないか」––– そんな想いを抱いて、この活動を始めました。

旅する料理人のスタイル
料理人が旅するように働けるスタイルには、大きく分けると2つの方向性があります。
◆スポット型
例)週末だけ旅するシェフ。ゴールデンウィークなどの大型連休を使って旅するシェフ。
◆ノマド型
例)旅するシェフを本業としてエンドレスに周遊するスタイル。
もしくは、デジタルノマドなどの本業を持ちながら副業として旅するシェフを実現するハイブリッドスタイル。
料理人それぞれが自分自身に合ったスタイルで「旅する料理人」として働くことに挑戦してもらえたらと思っています。
旅する料理人を実現するポイント
この「旅する料理人」という働き方を実現させるためのポイントは「食材を現地調達すること」にあると考えています。
さすらい食堂としても原則「食材の現地調達」を推奨しています。
もちろん、料理人としてのこだわり(スパイスや調味料、道具など)は持参しなければなりません。
しかし、食材の調達は現地で実施すれば、
◆ 必要な荷物を減らせる
◆ 新しい食材と出会える
◆ 新鮮な状態で仕入れられる
というメリットがあるため、旅する料理人というスタイルの実現には「食材の現地調達」が必要不可欠だと考えています。

さすらい食堂が重視していること
食材を現地調達する。その恩恵を受けられるのは、その土地に根差して、気候や食材と絶え間なく向き合っている生産者さんがいるからこそ。
なので、この活動をする上では【 生産者に対するリスペクト 】を最も大切にしています。

そして、生産者にリスペクトしながら「生産者×料理人×ローカル」を繋ぎ合わせたガストロノミーの新しい在り方を提案していくために、
① 食材の探訪・生産者への訪問
② 文化風土を理解した現地調理
③ 地域の人たちとの交流や発信
の3つのプロセスを重視しています。

つまるところ、料理人が主体的に“ワクワク”しながら作るからこそ生まれる、新鮮なインスピレーション。それを食べ手の皆さんと共有し、ポジティブな循環を生み出したい。––– その思いが「さすらい食堂」の根底にあります。一言で表すなら「食を通じた楽しい事をしたい」という思いです。
料理人自身が主体的にワクワクした状態で創作を楽しめる。やりがいを感じながら楽しんで調理するからこそ、自ずとインスピレーションを働かせて料理が作れる。
そんなポジティブな循環を生み出していければと思っています。

旅先料理シリーズ企画『さすらい街道』とは?
そのような想いで取り組んできた「さすらい食堂」という活動。この活動をもっと広く知ってもらうためには、まずは自分自身が中心となって「旅先料理」を実践するのがいいのではないか。
そんな発想で生まれたのが、今回からスタートする旅先料理シリーズ企画『さすらい街道』です。
数週間から1ヶ月程度の期間をかけて、事前に決めたルートを転々と辿り、各地で旅先料理イベントを開催。訪れた地域で現地調達したその土地ならではの食材を使ったり、郷土料理にインスピレーションを受けたメニューを提供したり、そんな旅先料理イベントを通じて人々との交流を育んでいく。そんな企画になります。

さすらい街道 Season1〜 東海道五十三次行脚 '25夏
記念すべき第一弾(Season1)となる今回は、歴史と文化が交差する「東海道五十三次」を舞台に選びました。
2025年6月8日(日)の東京で開催する出発式を皮切りに、江戸時代から続く東海道に沿って転々と移動しながら、熱海・三島・富士・豊橋・京都などで旅先料理イベントを実施していく予定です。

| 日程 | 会場 | 詳細 |
|---|---|---|
| 6月8日(日) | 東京都墨田区 | 出発式イベント(スパイスコラボ) |
| 6月13日(金) | 静岡県熱海市 | 旅先出店 |
| 6月14日(土) | 静岡県熱海市 | 体験イベント(魚市場見学&干物体験) |
| 6月17日(火) | 静岡県三島市 | 旅先出店(旅する料理人コラボ) |
| 6月18日(水) | 静岡県富士市 | 旅先出店 |
| 6月21日(土) | 愛知県豊橋市 | 体験イベント(食材探訪&調理教室) |
| 6月22日(日) | 京都府京都市 | 体験イベント(食材探訪&調味料比べ) |
なお、
上記の各地イベントの参加権は、本クラウドファンディングの「リターン」としてご用意しています!

また、将来的には四国や中山道、海外など、さまざまなルートでも旅先料理シリーズを定期開催していきたいと考えています。
そのためにも、まずは第一弾となる「東海道五十三次行脚 '25夏」を成功させなければいけません。
旅する料理人を増やす。そんな社会を実現していく足がかりになりますので、ぜひこのクラウドファンディングを応援いただけると嬉しいです!

皆さんに協力してほしいこと
今回のクラウドファンディングで、皆さんに協力してほしいことは以下の3点です。
① 各地で開催する旅先料理イベントに参加してほしい(食べに来て!)
② 旅先料理シリーズ企画のスポンサーになってほしい(協賛をして!)
③ それぞれの地域にいる変態的な生産者に繋げてほしい(紹介して!)
① 旅先料理イベントに参加してほしい
各地で開催する旅先料理イベントへの参加をお願いします。
各地域で出逢った食材や生産者との出会いから生まれるシェフの“ワクワク感”を体感し、そこでしか味わえない料理をぜひ楽しんでほしいです!
本クラウドファンディングのリターンとして前売り券(参加権)を用意していますので、気になる会場へぜひ足を運んでください。
②:シリーズ企画に協賛をしてほしい
旅先料理シリーズ企画のスポンサーになってくださる方を募集しています。
移動や食材調達、会場費など多くの経費がかかるこのイベントを継続・拡大していくには、応援してくださる方々の力が必要不可欠です。
スポンサーとして協賛することで私たちの活動を支えることができます。本クラウドファンディングのリターンに設定しているので何卒よろしくお願いします!(シンプル応援プランを支援していただければ幸いです)
③:変態的な生産者達を紹介してほしい
この活動に必要不可欠なのが、各地域でこだわりを持って活動する生産者さん。さすらい食堂としては、各地の生産者にもスポットを当て続けていきたいと考えています。
現代の日本では、食料品の生産から流通まで、見事にシステム化された環境が構築されています。しかし、食材の裏側にある「生産者の想い」や「ストーリー」などは寸断されている。そこに課題感を持っています。
生産者たちは、命をかけて海に出たり、長年も研究を重ねて土づくりをしたり、多大な労力をかけて美味しい食材を作っています。その想いをしっかり受け止めて、消費者に届けたい。
だからこそ、さすらい食堂の活動では「食材の探訪・生産者への訪問」を重要なプロセスのひとつに位置付けています。
これまでにも数多くの生産者とのご縁をいただいてきましたが、旅先料理シリーズ企画を通じて、各地域の変態的な生産者ともっと出会っていきたい。
今回の旅先料理シリーズ企画『さすらい街道』もそのキッカケにできればと思っていますので、この機会に素敵な生産者を知っている方は繋げていただけると嬉しいです!

リターン紹介
今回のクラウドファンディングでは、「さすらい街道 Season1〜 東海道五十三次行脚 '25夏」における 旅先料理イベント参加権 を中心にリターンをご用意しました!
さらに、目玉リターンとして「さすらい食堂セレクトBOX」も準備しています!
この「さすらい食堂セレクトBOX」は、今回の「東海道五十三次行脚 '25夏」にて訪れた各地の「想いのある生産者/製造者の食材や商品」をセレクトして詰め込みます!現地でのイベントに参加できない方でも、ご自宅で「美味しい食材」を食べることができるように生産者と準備を進めているので、ぜひこちらもご検討ください!
※ 画像はイメージです ※
| シンプルに応援したい人向け | ||
| シンプル応援 - 梅(お礼のメール) | 3,000円 | - |
| シンプル応援 - 竹(インスタ名前掲載) | 10,000円 | - |
| シンプル応援 - 松(イベント会場のポスターにロゴ掲載) | 30,000円 | 先着5人 |
| 自宅で楽しみたい人向け | ||
| さすらい食堂セレクトBOX(オリジナルスパイス付き) | 10,000円 | 先着30人 |
| 企画に参加したい人向け | ||
| 6月8日(日):東京都墨田区(出発式・スパイスコラボ) | 8,000円 | 先着20人 |
| 6月13日(金):静岡県熱海市(旅先出店) | 3,000円 | 先着20人 |
| 6月14日(土):静岡県熱海市(体験イベント) | 8,000円 | 先着6人 |
| 6月17日(火):静岡県三島市(旅先出店・旅する料理人コラボ) | 3,000円 | 先着20人 |
| 6月18日(水):静岡県富士市(旅先出店) | 3,000円 | 先着20人 |
| 6月21日(土):愛知県豊橋市(体験イベント) | 5,000円 | 先着8人 |
| 6月22日(日):京都府京都市(体験イベント / 最終日) | 8,000円 | 先着11人 |
資金の使い道
本プロジェクトで集まった資金は、今回の旅先料理シリーズ企画『さすらい街道 Season1〜 東海道五十三次行脚 '25夏』における食材購入費用や会場使用料、移動にかかる交通費など開催における費用として使わせていただきます。
また、目標金額以上の資金が集まった場合には、次回以降の「さすらい街道」の開催費用や、旅する料理人を増やすための「さすらい食堂」の活動費用として使わせていただく予定です。

最後に・代表からメッセージ
日常的にお腹を満たすことが当たり前にできるこの国で、改めて「食」の在り方を見直すキッカケを作りたい。
それが「さすらい食堂」を始めた想いです。
旅するシェフが地方を訪れて出会う食材だけでなく、地域に住まわれている方々やその地域を訪れる人々に対して一期一会の「食」体験を提供する。生産者やその地域の歴史に想いを馳せて食事をすることで “心を満たすこと” にもつながると信じています。

私はいろいろな分野の「ヲタク」が大好きです。
ヲタクを言い換えれば、その分野を愛してやまない「変態」とも言えるでしょう。
農業の世界であれば、「土」であったり、「発酵」であったり、「野草」であったり。それぞれの分野でヲタクのような偏愛を持っている方々の世界観に触れる経験こそが、私の活動の源泉になっているような気がします。

今回からスタートする旅先料理シリーズ企画「さすらい街道」を通じて、そんな楽しさを一緒に味わっていただける方が増えると嬉しいです。
ぜひ「さすらい食堂の仲間」になって地方の“おいしい”を一緒に楽しみ、地方の生産者の方々を一緒に応援しましょう!!

よくある質問(FAQ)
Q. リターンの「さすらい食堂セレクトBOX」にはどんな食材が詰め合わせになる予定ですか?
今回の「東海道五十三次行脚 '25夏」の旅の中で出会った食材をご用意する予定です。
Q. リターンを購入(支援)しないと各地のイベントには参加はできませんか?
リターンの支援状況に応じてクラウドファンディング終了後にチケットの追加販売をする可能性がございます。
ただし、クラウドファンディングで購入(支援)をした方にメリットのある条件での販売となる予定ですので、本プロジェクトのリターンで前売り購入いただくことをおすすめします。
Q. 途中で登場した “ガストロノミー” とは何ですか?
ガストロノミーとは、「食事や食文化を総合的に考察する学問体系」のことです。人間が良い食べ物や飲み物を栽培、加工、流通、そして、消費する中で、物理化学的、文化的、社会経済的プロセスを研究創出しています。また、その考え方や実践は、人間の物理的、精神的、社会的に健康な生活に影響を与えてるとも言われています。
Q. では、“ガストロノミーツーリズム” とは何ですか?
ガストロノミーツーリズムは、その土地の食文化に触れながら「食や食材を体験する観光(ツーリズム)」のことを指します。地域の生活を体験するには欠かせないものであり、歴史、文化、経済、地域社会により構成されています。また、観光客の体験を豊かにし、地域、住民、文化、遺産との直接的なつながりを深める、潜在的な可能性が秘められていると言われています。
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初めてのプロジェクト楽しんでください!!