できるだけ高いところで眠りたい鶏たち。
夜にやってくる外敵から身を守る行動だと言われています。
鶏カースト上位のトリから良いポジションをとっていくので、夜の配置を見ればだいたいの力関係が分かります。
さて、むらたま3期生にして初めて「さくら」を飼ってみました。白い羽のトリ達です。これが運動神経抜群!ヒヨコ時代から「もみじ」「あずさ」と驚くほど異なっていました。
*白い「さくら」、茶色い「もみじ」「あずさ」すべて純国産鶏です。
オリンピックに出るつもり?と冗談を言いたくなるくらい、お互いに競い合って飛び上がっていたヒヨコたち。不断のトレーニングの末、とうとう天井の梁で眠るまでになりました。
上記画像のように、上には白い「さくら」、下には茶色い「もみじ」がいます。
こちらの動画は夕方の鶏舎の様子です。
茶色い「もみじ」まで鍛えられ、もみじ数羽も「さくら」並みのアスリートに。
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鶏舎に遊びに来てくれているのは、脳ちゃんとタマ子。
竹中りんごさんのご著書である脳内擬人化まんが【脳ちゃんとタマ子】のキャラクターです。りんごさん、掲載にご快諾いただき、ありがとうございます!
イラストレーター竹中りんごさんは、「野菜・米処 樹木」さんのご縁で、むらたま玄米フィナンシェを気に入ってくださっています。うれしい!
▶玄米フィナンシェをリターンに追加しています
★ご著書についてAmazonより抜粋★
この物語の主人公・タマ子は、
33歳のごくごく平凡な会社員。
そんな彼女がひょんなことから
自分の脳みそ=脳ちゃんとお話ができるように!
脳ちゃんはタマ子に言うのでした。
「多くの人が、自分の脳の5%の能力も
使いこなせず、一生を終えていく」と。
そんな脳ちゃんとの出会いをきっかけに、
タマ子は、自分の脳に隠された
“すごいチカラ”を知ることとなり、
それまでではありえないことが叶い始めるのでした。
知っているだけで生きやすさが段違いの
脳のしくみが目白押し。
今までにありそうでなかった、
知的教養まんがの完成です。