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福井発ムービーハッカソン!ふるさとオムニバス映画を商店街とコラボレーション!

福井のまちなかの魅力をアートで発見、創作してきた「フクイ夢アート」。今年は地元商店街とコラボレーションしてオムニバス映画を製作します!完成した映画は福井出身の俳優、津田寛治さんが審査委員長をつとめる「福井駅前短編映画祭2016」でも上映。商店街ならではのプレミアムリターンを用意します!

現在の支援総額

332,000

66%

目標金額は500,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/07/15に募集を開始し、 37人の支援により 332,000円の資金を集め、 2016/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

332,000

66%達成

終了

目標金額500,000

支援者数37

このプロジェクトは、2016/07/15に募集を開始し、 37人の支援により 332,000円の資金を集め、 2016/08/30に募集を終了しました

福井のまちなかの魅力をアートで発見、創作してきた「フクイ夢アート」。今年は地元商店街とコラボレーションしてオムニバス映画を製作します!完成した映画は福井出身の俳優、津田寛治さんが審査委員長をつとめる「福井駅前短編映画祭2016」でも上映。商店街ならではのプレミアムリターンを用意します!

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福井県の地域情報発信サイト「フクブロ」で、ムービーハッカソンのことを紹介してもらいました!

木川です。福井工業大学で教員をしていた時代に教えていた子がフクブロで今回のムービーハッカソンについての記事を書いてくれました。

福井発ムービーハッカソン開催!みんなで福井のPR映像を作っちゃおう!!

福井県は実はIT先進県です。行政が持つ公共データを公開する、いわゆるオープンデータが進んだ県ですし、福井県の公益財団であるふくい産業支援センターが様々なセミナーを積極的に開催していますので、技術者のレベルも高い。このような風土からでしょうか、スマホのアプロの開発で有名なjig.jpも福井県鯖江市に拠点を置いています。また、ウェブやアプリの開発技術を競うコンテストの「Mashup Awards」の最優秀賞も福井県から出ていたりします。

ちょっと前までは、ITの技術で生きていこう!と思えば、東京に出るしかない、そういう時代だったかも知れません。福井に住んでITを目指すのは東京に行きたくない人たちだけ。しかし、そんな時代は過ぎ去りました。東京にいるよりも、福井を選ぶ方が自分の技術力向上にはつながる。福井にいる方が、いい仕事ができる。そんな時代になってきたのかも知れません。

しかし、映像、映画はまだまだ一局集中です。東京と福井、映像をやりたいなら東京を選ぶしかない。でも、この状況はずっとつづくわけではない、と僕は思っています。

最近、北陸にもCG製作の拠点が生まれつつあります。東京に営業チームを置き、製作は北陸で行う。その方が、スタジオの規模も大きくすることができるで作業効率がいい、と言う会社もあります。ただ、まだまだ足りないもの。それは人材なのです。北陸に拠点を置く会社も人材は東京から連れてきています。現地でも採用したい。でもなかなかにそのような人材が地方にはいないんです。

僕はこれは地方の人間の能力の問題だとは思っていません。地方における機会がないからだと思います。

ITの人たちが福井、地方でなぜ成功しているか。それはセミナー、勉強会、そしてハッカソンの開催が大きいと僕は思っています。

ハッカソンとは「Hack」と「Marathon」をあわせた造語で、短期/集中的に共同作業でソフトウェアを開発する、技術とアイデアを競い合うイベントです。『クリエイティビティ』を刺激をする場として、開発の楽しみを知る、地域の課題や未来を知るような学びの場として、社会人のエンジニアと学生等、地域のエンジニア・クリエイターの交流の場として、テーマを通じ地域愛着を持つ場。

参照:https://mashupawards.doorkeeper.jp/events/29719

このようなハッカソンを映像でも行えば、きっと福井県における映像制作のシーンに大事な一歩を残すことができると思います。そして、ITのように、福井県から全国と戦える映像製作のチームがどんどんと生まれていくと信じています。

今回は福井市での開催ですが、このようなフレームは他の地域でもきっと活かすことができると思います。

何が何でも成功させねば。

 

 

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