公開8日目 目標金額6割を超える!
沢山の方のご支援のおかげで、8月20日のプロジェクトページ公開後8日目にして、目標金額の6割185,000円に到達しました。メンバー一同、感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございます。
このまま目標金額300,000円を達成できますようにと、祈っております。
しかし、祈るだけでは願いは叶わないと考え、私たちが落語オペラを歌えるようになるために、どのような努力をしてきたか、今どのような日々を過ごしているかをご紹介します。
合唱団員なら落語オペラを歌えるの?
答えは、No!です。
アンサンブルPocoは、創立33年目の合唱グループですが、後にこれが落語オペラに繋がることになったんだな、と思われる取り組みを始めて10年ほど経っています。
その取り組みとは、一人ひとりが私たちの指導者(声楽家)の三待美早穂先生の指導の元、ボイストレーニングを行っていることです。そしてその成果の発表の場として、定期的に発表会(初期は試演会)を行うことを続けています。発表会で歌う曲には、日本歌曲やイタリア歌曲、童謡や昭和歌謡もあります。それらをソロやアンサンブルで歌います。
この10年の積み上げがあるからこそ、私たちは一人でも数人でも舞台上で歌えるのです。そして今もその取り組みは続き、スキルアップを続けています。
直近の発表会は、一昨日8月25日でした。
溢れるほどの情熱で粘り強く指導してくださる三待先生と、なかなか上手くならない自分を奮い立たせて挑み続けてきたメンバーが、プロの力もお借りしてお届けするのがアンサンブルPocoの「落語オペラ」です。
是非多くの子どもさんに鑑賞いただき、その熱量を感じていただきたいと願っています。
その願いを叶えるための「落語オペラ学校公演」です。実現のために、あなたのお力をお貸しください。
どうぞよろしくお願いいたします。