いよいよ明日、ニューヨークへと出発します。ご支援いただいたみなさまの期待に応えるべく、現地ニューヨークブルックリンでは日本の書道文化に触れていただく機会をたくさん作っていきたいと思います。今日は荷造りをテキパキと。
今回はこちらの紙を持っていきます。私の今回の出展作品は漢字ではなく百人一首。漢字と仮名文字の混合です。短歌の世界を表現すべく色のついた飾り紙のようなものも持参しますが、巻紙も用意していくことにしました。外国人には楷書文字のようなカチッとした漢字がとても人気で、崩し文字は何を書いているのかさっぱり分からないというような感想もあるそうです。しかし私は日本文化の紹介という理念に立って、自分の作品と共に短歌の世界、日本の歴史もともにアピールしていきたいのです。
8月末のニューヨークブルックリンはTシャツ1枚では寒いですかね?展示会場であるカフェの中なら大丈夫かな?特にこのデザインは栄えるのではないでしょうか?他にも姫路城バージョンや白河小峰城バージョンもあります。ちなみにこの写真を撮影していたときは壱岐島Tシャツを着用しておりました…(^^ゞ自撮り棒なんですが、土曜日にお貸ししてしまったので新たにバージョンアップして今回の旅行に臨みます。
こちらがドンキで買いそろえた品々です。手前はタッパー、奥のボックスは電動ポットです。電動ポットはめちゃくちゃ安かったので衝動買いです。隠れていますが、インスタントラーメンも購入。宿泊するホテルは朝食付きなので、パイナップルやオレンジなどをタッパーに押し詰めて夜のデザートにしたいと思います。
こちらは機内で読んでいこうかなぁという本の候補たち。これに空気枕と耳栓で機内対応はバッチシです。
次回の報告では出発やトランジットの様子などをお伝え出来たらな、と考えております。引き続きみなさまからの温かいご支援をお待ちしております。