
2024年12月11日 掘りあがった井戸に手こぎポンプを設置して廣田さんちの協働井戸が完成しました。
地下26mから押し上げられた井戸水はほんのり温かかったです。
その日の午後、さっそく近所の小学生が初めての井戸こぎに挑戦しました(笑)
この日はテレビ取材も入り、いつもとはちょっと違う雰囲気の廣田さんちの庭でしたが、出来上がった井戸の周りで地下水について、能登半島地震のことなどをリアル井戸端会議しました。
初めは透明でしたがしばらくすると井戸水が茶色く濁ってきました。出来立ての井戸水はそういう状態なのだそうで、水を汲みだせばキレイになっていくそうです。そこでお知らせを出して地域の皆さまにもどんどん水くみのご協力をお願いしています。うれしいのは小学生の子たちが学校の行き帰りにポンプをこいでくれていることです。こうやって普段からどんどん井戸を使っていただきたいと思っています。あなたもどうぞ廣田さんちの井戸をこぎにいらしてください!!






