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やきもののまち 岐阜県東美濃でアートプロジェクト「土から生える」を復活させたい!

やきもののまち・岐阜県東美濃で2008年に開催されたアートプロジェクト「土から生える」を復活させたい! 2024年秋、岐阜県多治見市・土岐市・瑞浪市を舞台としたアートプロジェクト「ART in MINO 土から生える2024」の開催にチャレンジします。

現在の支援総額

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目標金額は7,000,000円

支援者数

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やきもののまち 岐阜県東美濃でアートプロジェクト「土から生える」を復活させたい!

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目標金額7,000,000

支援者数140

やきもののまち・岐阜県東美濃で2008年に開催されたアートプロジェクト「土から生える」を復活させたい! 2024年秋、岐阜県多治見市・土岐市・瑞浪市を舞台としたアートプロジェクト「ART in MINO 土から生える2024」の開催にチャレンジします。

ご挨拶

地元には何も無い。そんなことを言った経験、聞いた経験、皆さんはおありですか? 私自身にはありました。自分の住んでいる街が誇れる場所であったら。誰かに紹介したい人がいたら。自慢したい物があったら幸せだと思いませんか?

こんにちは。土から生える実行委員長を務める水野雅文です。


自分自身の地元であり、「土から生える」の舞台となる岐阜県東美濃エリア。やきものの全国シェアが50%以上なのに、それほど知られていない産地です。陶芸家も多いですが、やきもの工場が多い地域なので、10代、20代の頃の自分にはその魅力に気付くことが出来ませんでした。

しかし、地元に帰って自分の店を持ち、さまざまなものやことに接するうち、気付かなかった生き生きとした力を感じるようになりました。それをクローズアップし、伝えていきたい。その格好の題材が今から16年前に”一度だけ”開催された「土から生える」というアートプロジェクトでした。それを復活させ、後世に遺していきたい。その熱い想いを胸に人生で初めてのクラウドファンディングに挑戦します。


アートプロジェクト「土から生える」とは?

2008年に立ち上がったアートプロジェクトです。安藤雅信さんと高橋綾子さんが発起人となり、「国際陶磁器フェスティバル美濃’08」の普及企画事業として15日間実施されました。大川採土場、市之倉窯場跡、小山冨士夫邸、下石陶磁器工業協同組合という個人陶房から工場などの産業施設を会場に10名のアーティストが分かれて展示を行いました。

(写真左)安藤雅信:愛知県名古屋市から古民家を移築してオープンしたギャラリー「ギャルリ百草」の主宰、陶作家(写真右)高橋綾子:名古屋造形大学 教授、芸術批評誌「REAR」の編集・制作を行う

日本を代表する工芸作家をはじめ、現代美術作家、舞踊家、そして古道具屋の店主が、各々の思想と方法論で、場の力を引き出すことに挑みました。民間主導で地域住民や学生たちが力を合わせ、期間中に4,624名の来場者が訪れ話題となりました。


地元に戻り、「土から生える」を知る

開催された当時25歳で名古屋市在住であった私は、地元でそんなことが起きているとは知る由もありませんでした。

昔から洋服が好きでよく見ていたファッション誌の中に掲載されていたやきものが目に付き調べたところ、地元がやきもので知られている街だと初めて知りました。離れてみて価値があることに気が付くというのはよくある話で。現在の私はというと、岐阜県多治見市にある「新町ビル」と呼ばれる四階建ての古ビルで、地域内外の作家作品や国内ブランドの洋服を扱うお店を営んでいます。同ビル二階には、岐阜県の陶磁器に特化したやきもののセレクトショップもあります。


新町ビルが始まったのは5年前。オープン直前のトークイベントに、登壇者として安藤さんをお招きしたことがきっかけとなり、お会いする機会が増えていきました。その後、「土から生える」の存在を知り、当時を体験していた作家の皆さんからのお話や出版されていた図録から少しずつ理解を深めていきました。

大量製産大量消費の仕組みや陶芸界の既得権益などの評価基準に囚われず、現代美術や工芸の壁もなくし、千利休以降の数寄者の文化を引き継ぐ古道具坂田を作家として招くなどの先端の姿勢に感銘を受けました。土という素材や産地の遺産に対して正面から向き合い、空間全体を構成するインスタレーションの革新性が印象に残りました。やきもの産業が徐々に衰退しつつある今こそ開催するべきではないのか。なぜ一度きりで終わってしまったのか。必ず復活させたい!と、心に誓いました。


「土から生える」を動かす決心

2022年に古道具坂田の坂田和實さんが亡くなられました。この出来事が大きな転機となりました。

坂田さんと言えば、安藤さんも中心で取り組まれている生活工芸に多大な影響をもたらした方であり、千利休や民藝運動の柳宗悦などの文脈に欠かせない存在になっています。

坂田さんは、2008年の土から生えるで唯一”ものを作らない”アーティストとして参加していた古道具店主です。造形や芸術とは一線をひき「あるべき空間に配置し、あるべき光を与えれば、物は美しさを発揮するのだと思えたのです」という言葉を残されています。お会いしてお話がしてみたかったですが、叶いませんでした。

新たな価値観を提唱する稀有な存在、昔ながらの趣のある窯場、唯一無二の実践的な技術や道具がどんどん無くなっていくことに危機感を覚え、このままではいけないと思い立ち「土から生えるを復活させたい!」という想いを安藤さんに打ち明けました。復活を支えてくれる仲間達や地域に若者が増えてきていることも合わせて。


2008年の回想

当時の記憶に触れるため、安藤さんに案内をお願いし、2008年の開催地を仲間と共に巡ることにしました。

16年前にかろうじて使用可能であった小山冨士夫邸は老朽化を理由に閉鎖、市之倉窯場の建物は2008年閉幕後に解体されました。大川採土場に建てられたクレの小屋(内田鋼一作)は半壊。価値を見出した場所も取り壊したり、放置すればなくなってしまう。何事も無かったことにされてしまうのは無念でなりません。開催地を残すことが出来なかったのは、前回の反省点であり、今回の命題となりました。

唯一の救いは、下石陶磁器工業協同組合の建物(旧釉薬工場)の二階です。そこは坂田さんが担当された空間で、時間が止まったようにインスタレーションが完璧な形で残っていました。坂田さんがいらっしゃった面影を感じます。当時を知らない私でもタイムスリップしたような錯覚に陥りました。残っていて本当に良かった。16年前の坂田さんからの激励のようです。


開催決定への道のり

2008年の開催地巡りから一年と数ヶ月。安藤さんは今回の開催熱望に対してなかなか首を縦には振ってくれませんでした。前回の途方もない労力と開催後の理解が得られなかったことが理由のようです。

私達の想いを真摯に受け止めて喜んでくださっていましたが、私たちの本気度を探っていたのかもしれません。開催に向けて舵を切ることが出来ないまま時は過ぎていきました。それでも諦めきれず、当時のアートプロジェクトを知らなかった20代から40代のメンバーを中心に、当時を知る先輩達にもご参加いただき実行委員会を立ち上げました。

(左下から)SHEEP DESIGN Inc. 山川立真、司電気炉製作所 加藤貴也、カネ利陶料 日置哲也、陶芸作家 小平健一、スペース大原 伊藤達信、編集者・ライター 笹田理恵、図濃 水野雅文、山の花 花山和也

芸術監督を安藤雅信さんに依頼。土から生える発起人の一人でもある高橋綾子さんには監修をお願いし、2008年の参加アーティストでもある森北伸さん(愛知県立芸術大学 教授)はアドバイザー兼作家としてご協力いただけることになりました。土の価値から見直し、観光と物販両面から地域のリブランディングを計る一般社団法人 セラミックバレー協議会の後押しも得て、2024年2月にセラミックバレー展トークイベントで、土から生える第二回開催を決定づけました。


ART in MINO 土から生える2024 いよいよ開催に向けて

ついに開催が決定した、土から生える2024!!!

今回の「ART in MINO 土から生える2024」では、参加アーティストや展示会場も前回より規模を拡大して準備しています。関連イベントも展覧会の主旨を補うアイデアが尽きず充実しており、毎週のように各地でトークイベントやワークショップを行います。


さらに実行委員会からの熱烈なオファーで、安藤雅信さんにも出展アーティストとして参加していただけることになりました。開催決定後は実行委員会の中でも誰よりも熱い想いで最前線を走ってくださる安藤さんに感謝しかありませんが、準備期間たった半年で開催!というあり得ないスピードで走り出しました。お金も時間も足りていない見切り発車が現状です。何とかここまで走ってくることが出来ましたが、産地の新たな価値発見の模索と「土から生える」開催実現のためにみなさんのご協力をお願いする次第です。


安藤雅信(芸術監督/陶作家、ギャルリ百草 主宰)

粘土と釉薬で白く濁った土岐川、山がなくなるほど削られた採土場、高く積まれた焼物と梱包材が日常の産地で育った。経済発展や人口増、バブル経済での繁栄。活気に満ちていても、産地としてこのままで良いだろうかと感じていた。陶作家として工業製品で培ったアイテム展開と融合させた手仕事は、スローな製産と消費を目指す生活工芸と呼ばれる活動に繋がった。

次に目指したのは木造の窯場や工場、百万年単位で積層した粘土層が見える採土場など、産地の当たり前の景色に積極的な価値を見出していくこと。それにはアートの力が有効と2008年に「土から生える展」を開催した。人手や資金の関係で次回を開くことが出来なかったが、東美濃にも町を盛り上げていこうと若手が集まり始め今展の開催につながった。

資金難は相変わらずでアーカイブが残せなかった前回の反省も含め、以前にはなかったクラファンを利用させていただくことで、産地の魅力をまた新たな方向、様々な角度から掘り起こすことで再興したいと考えている。環境問題も起きている今、太古からの"土"という存在を幅広く捉え、我々人間との関係をも含め、この地において持続的な芸術祭にしていきたいと望んでいる。皆様の御協力を願っています。


高橋 綾子(監修/名古屋造形大学 教授)

人の心も情報も場も、できたら資金も開いて、さらに拓いていけたらいい。そこで照り返されることがきっとあるはず、と今なら言えます。

16年前の「土から生える」は、国際陶磁器フェスティバル美濃'08の企画委員として安藤雅信さんと共に提案し、名古屋の友人知人の助けを得ながら一緒に奮闘した渾身のプロジェクトでした。しかし場の存続への展開という面では、資金だけでなく、情報も心も及びませんでした。

このたび、地元窯業界の将来展望や、頼もしい次世代の面々の熱意が相まって、「土から生える2024」が開催されます。ワンポイントの事業にとどまることなく、開催後の場の継続、再生への資金が必要です。このことに心を寄せて、情報を駆使できる面々が集っています。どうか、みなさまのご支援をお願いしたいと思います。プロジェクトという言葉に「照り返し」という意味があるように、今、私自身も、16年前の自分とも向き合いながら、愉しく応答しています。

 

展示会場と参加アーティスト、開催イベント

高田窯場跡(多治見市)

 

ギャルリ百草(多治見市)  

旧地球回廊 軍需工場跡(瑞浪市) 

 中島醸造(瑞浪市) 

小山冨二夫 花の木窯(土岐市)

 

下石陶磁器工業協同組合 旧釉薬工場(土岐市)

 



開催イベント

展示会期中には関連するイベントの開催も予定しています。

詳細はウェブサイトをご覧ください。有料イベントはチケットを販売中です。

                            

■ 9月14日(土) ~29日(日) 

ART in MINO 土から生える2024 プレ展示 日置哲也、阿曽藍人 

「 土のうつろいと土の変容 」

 会場:SLOW ART CENTER(名古屋市中区)


■ 9月27日(金)~10月7日(月)

土から生える アーカイブ写真展 山田亘

 「 土星探査2008 」

会場:新町ビル(多治見市)

            

■ 9月27日(金)

トークイベント 高橋綾子×山田亘×安藤雅信×水野雅文 

「 2008年の土から生えるとは?」

 会場:新町ビル(多治見市)         


■ 10月18日(金)

特別公演 岡田憲久×上野雄次

「 人と自然 そのはじまりのかたち 」 

会場:中島醸造(瑞浪市)


■ 10月20日(日)

パフォーマンス 上野雄次×アオイヤマダ

「 土から生える 」

会場:旧地球回廊(瑞浪市)        

            

■ 10月25(金) ~26日(土)

窯焚きライブ 内田鋼一

「小山冨士夫 花の木窯 (蛇窯) 焼成 」

 会場:小山冨士夫 花の木窯(土岐市)

                    

■ 10月25日(金)

トークイベント 沢山遼×高橋綾子

「 レッサー・アート(小芸術)の力を見る」

会場:THE GROUND MINO(多治見市)                    


■ 11月1日(金)

トークイベント 安藤雅信×伊藤達信×花山和也

「 生活工芸とサブカルチャー 」

会場:かまや多治見(多治見市)


■ 11月2日(土) ~4日(月・祝)                    

ドリンクスタンド 日本料理 朔 出店

「 土と水 」

会場:中島醸造(瑞浪市)

                    

■ 11月3日(日) ~4日(月・祝)

茶会 長谷川陽子×沙里×御菓子丸×安藤雅信

「 土詠茶会 」

 会場:ギャルリ百草(多治見市)

                    

■ 11月10日(日)

トークイベント 伊藤慶二×岩島利幸×安藤雅信

「 土から生える 人は土に何を求めてきたか 」

会場:美濃焼ミュージアム(多治見市)

            

■ 11月11日(月) ~17(日)

ワークショップ 山本亮平

 「 土窯を作る 」 

 会場:百草の森(多治見市) 

                


開催概要

 会期|2024年10月18日(金)〜 11月17日(日)の金・土・日・祝日 16日間

 開催時間|10:00 〜 18:00 (各会場により異なる)

 料金|一般 2,000円 、学生 1,000円 、高校生以下 無料

 

芸術監督|安藤 雅信 (陶作家/ギャルリ百草 主宰)

監修|高橋 綾子 (名古屋造形大学 教授)

アドバイザー|森北 伸 (愛知県立芸術大学 教授)

実行委員長|水野 雅文 (図濃 代表)

主催|土から生える実行委員会 (一社)セラミックバレー協議会

後援|多治見市 瑞浪市 土岐市


公式ウェブサイト
Instagram:@from_soil_2024 

 

資金の使い道

 皆様のお力をお借りしながら、岐阜県東美濃地方に新たなアートプロジェクトに挑戦します。クラウドファンディングで集まった資金は「土から生える 2024」の開催費用の一部として会場の設営費、サイン制作費、広報費、人件費に充てさせていただきます。設営費、チラシやポスターなどの広報費、会期中のスタッフにかかる人件費、交通費などを含む運営費、リターン費用やCAMPFIRE手数料として活用させていただきます。


会場使用料、設備費  約300万円
什器、サイン費  約150万円
会場スタッフ 人件費 約100万円
広報費、印刷費 約100万円
デザイン制作費 約30万円
撮影費 約20万円
リターン制作費・送料 約30万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料 約50万円

 総額  約780万円

目標金額を超えて支援金はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

=====

ご賛同いただけましたら、ご支援・応援をどうぞよろしくお願いいたします。岐阜県東美濃でみなさんのお越しもお待ちしています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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最新の活動報告

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  • こんばんは。土から生える実行委員長の水野雅文です。昨日に続いて本日もメンバーのご紹介をさせてください。私たちのメンバーには地元出身者もいれば、他所からの移住者もいます。私自身は地元出身。瑞浪市釜戸町で生まれ育ちました。一度は地元を離れた同世代がやきものや街の魅力を再発見し、改めて地元で繋がりました。何も無いと思っていた地元で、まずは自分たちが楽しんだ先に街が自然と変化していくのかもしれません。ここ数年は、いろいろな取り組みをする人やお店を営む人たちが緩やかにつながり、顔がよく見えるようになってきています。今日は、地元に帰って来た二人からのメッセージをご紹介します!伊藤 達信(副実行委員長/スペース大原)やきものに関わる多様な人たちが住む地元のまちで、その環境を存分に生かしたプロジェクトが再び立ち上がったことを非常に嬉しく思います。個人的には前回は父が関わっていたので、親子二代で携わるというのにも意義を感じています。前の世代の功績を受け継ぎ、それにさらに何かを積み重ねた上で次の世代へとつないでいけるような息の長いものにしたいです!加藤 美岬(図濃スタッフ)土の恩恵を受けた産業がある東美濃の街で生まれ育ちました。近所には製陶所がたくさんあり、家の近くの溝にはいつも白い水が流れていた。いつしか水はきれいな透明になり、製陶所の数が減っているのに気づきました。あまり地元に魅力を感じられず、一度は東京へ出たけれど、しばらくして外から見る地元の姿に新しい可能性を感じました。今では土ややきものをフックに、アートやクラフト、建築などさまざまなジャンルで多くの人に注目される地域になっていく姿が想像できています。今回のアートプロジェクトは、東美濃の歴史や土の面白さを知ってもらうきっかけに必ずなるはずです! もっと見る

  • 「土から生える2024 」開催に向けて行われる全体会議は月2回。毎回20名前後が参加しています。それぞれの日常の仕事が終わってから集まり、18時30分から始まって終わるのはだいたい22時30分頃……4時間ノンストップで熱い議論が交わされます。全体会議が終わった後も、まだ打ち合わせを続けるグループもあるのが当たり前です。そんな実行委員会の中心にいるメンバーを、みなさんにもご紹介させてください!参加作家さんや展示会場のご紹介とも違う舞台の裏側、一緒にイベントをつくり上げているメンバーのことも知っていただけたら幸いです。それぞれの思い・メッセージとともにお届けします。加藤 貴也(司電気炉製作所・陶芸作家)やきものを軸に幅広い世代がつながり、土地の持つ力に共感し、次世代につなげていきたいとの思いのある人たちが集まっています。今だからこそできるプロジェクトだと感じています。やきものに必要な道具である窯を作っている家で育ちました。やきものに関わるモノが何気なくある当たり前だと思っていた景色。アーティストの眼を通した時にどんな風にみえるのか体験し共感してみたいです。日置 哲也(カネ利陶料・陶芸作家)前回の「土から生える」では、自分はまだ若造で安藤さんの仕掛けるアートイベントを目の端で追いかけるだけでした。16年が経ち、新たに始まる大きなうねりの中に、ともに参加できることをとても嬉しく思います。小平 健一(陶芸作家)朽ち始めているやきもの跡地がたくさんあります。なかなか地元で理解されないのですが、美濃焼の歴史資料としても、佇まいとしても、魅力的な所がこのままでは本当に廃墟になっていくばかりです。アーティストの力も借りてなんとか光を当てたい。やきもののまちならではの風景と展示を皆さんにも見てもらいたいです。 もっと見る

  • ご支援くださった皆様!気にかけてくださった皆様!誠にありがとうございます!!!土から生える実行委員長の水野雅文です。スタートから三日が経過し、お陰様で100万円を超えるご支援をいただいています!支援者さんはもう間も無く100名に到達します。本当に皆様には感謝しかないです。右も左も分からず、人生で初めてのクラファンはとても刺激的です!笑毎日どうかなどうかな……と気にかけてしまう自分がいます。小心者です。毎日文章を書いたりすることは苦手な自分ですが、ご支援くださった皆様や、土から生えるに関わってくださる方々に伝えたいことはたくさんあるので、活動報告はクラファン終了まで毎日書いていこうと思います。引き続きお付き合いいただけましたら幸いです。そして、引き続き「土から生える」のご紹介にご協力いただけましたら、実行委員会一同、大変うれしく思います。何卒よろしくお願い申し上げます!明日からは実行委員会の中心メンバーをご紹介していきたいと思います。芸術祭が出来るまでの裏側もほんの少しお楽しみください。 もっと見る

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      残り9

      【企業/団体協賛:作品鑑賞パスポート(一般)50枚付き】 本イベントに賛同してくださる企業様もしくは団体様を募集します。 周遊パスは各会場につき一回限り入場が可能です。

      支援者:1人

      お届け予定:2024年10月