千原台高校1年フェアトレード班の約20人にフェアトレードを伝えました。10月12日には銀杏祭のマルシェにフェアトレード産品の販売で参加するそうです。学生さんたちの交流はとても刺激があります常に若者たちと接することを心がけています。授業内容としてはフェアトレードの基本を伝えましたこのような時は、身につけているものは全てフェアトレードにします。今回はこの長袖シャツ、手織りで肌触りが気持ち良いコットンのものです天然をまとっているようで、ストレスがありません。学生さんたちにも実用的なフェアトレードの具体例や次のマルシェに対する心構えも付け加えました。
青山学院大学は緑豊か大都会の中でオアシス的な空間です国内で5番目のフェアトレード大学に認定されています。3年ごとに更新があり、その作業に立ち会いました。学生さん、関係者の方々から3年間のフェアトレード活動の実績を直接聞き取り、次の3年の目標などを伺います。私はフェアトレードタウンの認定委員です。青山学院大学院の担当ではなかったのですが、今回はたまたま東京にいたので聞き取り調査に同伴者させてもらいました。大学内の購買部では、フェアトレードコットンに大学院のネームが入ったハンカチを販売していました。卒業生に人気だそうです。お値段もお手頃です海外の大学ではよく目にしましたが、フェアトレード大学にふさわしい取り組みの一つです。
南アフリカフェアトレードタウン国際会議のご報告〜やさしさの原動力が未来を創る10月19日土曜日18時半から熊本市中央公民館にて参加無料フェアトレードのお土産付き
千葉市はフェアトレードタウンを目指しています。南アフリカから帰国して翌々日に、新しい市役所の1階を使い、フェアトレードマルシェ、ランチ会、その後、フェアトレードタウンの実現と題してお話ししました。もちろん南アフリカフェアトレードタウン国際会議の報告もしました。(オンライン参加12人)フェアトレードシテイくまもと推進委員会の事務局長の京子ちゃんブースを出して共に千葉市のマルシェを盛り上げています千葉さん新市庁舎1階を使ってのランチ会。積極的な質問が次々に出て、より深い交流の場になりましたフェアトレード大学に認定された千葉商科大学の学生さんたちも参加して、千葉市のフェアトレードタウン運動をみんなで盛り上げていきましょうと盛り上がりました。
南アフリカ初のフェアトレード認定小中学校を訪問しました交流がとっても楽しくて質問状に合いました休憩時間、おしゃべりタイム、日本と変わらないですね!韓国、香港、スコットランドの方々とちょっと一息、サファリにも出かけました。ビッグ5の一つ、ライオンもすぐそばにいます。